新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(5日午後8時時点)死者545.6万人に
(出典:2022年1月6日 AFP BB News)
「コロナ&ワクチン騒ぎ」はちょうど2年前の2020年1月に始まり、早いもので2年の歳月が過ぎて行きました。
当初から、私たちAtlasはこの騒ぎが計画的なもので、最終的には「グレート・リセット」で世界秩序を崩壊させ、奴隷・家畜制度である「ベーシック・インカム」を導入させるのが目的だとお伝えしてきました。
テレビや新聞が、オミクロン株で騒ぎ始めたところをみると、コロナ騒ぎは3年目に突入したことがわかります。昨年、結果としてコロナ&ワクチン騒ぎというのは、世界的に計画されていた「集団洗脳→発狂シナリオ」であったということです。
新型コロナウイルスは、ウイルス研究所で人為的に組成された生物化学兵器であり、自然由来でないからこそ毒性が弱かったわけです。「アメリカでは、70万人がコロナが原因で死亡した…」と報道されていますが、それを裏付ける証拠は見つかっていません。
「日本で2万人が死亡した…」というのも証拠がなく、むしろワクチン接種が原因で2万人以上が亡くなっています。統計データを改ざんする日本政府(厚労省)の発表に対し、まともな人は誰も信じていないのが現状です。
その他、国交省など様々な統計データを改ざんしている各省庁の報告や、テレビ、新聞、ネットの情報に洗脳され続けている人たちというのは、一体どのようにして厳しい人生を歩んできたのでしょうか?
アストラゼネカ株式会社、大阪府と包括連携協定を締結
(出典:2021年1月20日 アストラゼネカ株式会社)
何度も同じ手法を使ってもコロナを恐れ、不安になる人間はすでに「心の病気」にかかっています。結局、コロナ感染が直接的な原因で亡くなった者はおらず、他の病気が原因で亡くなったというのが現状の解釈として最も適当であると思います。
大手製薬会社のファイザー社やモデルナ社というのは、世界を支配するディープステートの一角でしかなく、日本でも3回目の接種を実施しようとしています。そのためには、まずオミクロン株で人々を脅して怖がらせることから始まります。
日本でもニューヨーク州やヨーロッパ諸国のように、ワクチン接種証明書を発行することになればこれから4回目、5回目が実施されていきます。先行するイスラエルでは、すでに4回目接種が始まりました。そして、接種者から突然死する人たちが出てきています。
「維新の会」と連携協定を結んだアストラゼネカ社を含め、大手製薬会社は約7兆円を儲けています。具体的な利益については明らかにされていませんが、急に為替相場が円高に向かうのは日本政府が代金をドル建てで支払っているからです。
日本政府は、この合計金額を国民に公表する必要があります。なぜかと言えば、国民が支払った税金で支払われているからです。さらに、国債を発行して印刷した7兆円は借金として日本国民に肩代わりさせています。
タカ派的FRB、インフレ抑制に早期利上げ必要な可能性示唆=FOMC議事要旨
(出典:2022年1月6日 Reuters)
さて、新しい年を迎え、世界各国で株価が上昇しています。GAFAの筆頭格であるアップルは時価総額が3兆ドル(約330兆円)を超え、アマゾンやグーグル(アルファベット)、メタバース(フェイスブック)、そしてマイクロソフト社も順調に株価を上げてきました。
しかし、EV大手のテスラ・モーターの株価が下落し始めており、創業者のイーロン・マスクが税金を払うために自分の持ち株を全て売却したと報道されています。一応、株主たちに意見を聞きましたが反対意見が少なかったとされています。
マスク氏、テスラ株売却手続き完了 1.8兆円相当
(出典:2021年12月30日 日本経済新聞)
テスラは、GAFAを目標に時価総額で1兆ドル(約110兆円)まで事業を拡大しましたが、ここがピークであると思います。実際に、テスラ株は下がり始めたことでGAFAの株価が下落トレンドの動きが見えてきました。
ニューヨーク・ダウ平均株価は36,000ドル台の最高値を更新し、ナスダックも15,000ドル台を維持しています。S&Pは5,000から少し下げていますが、日経平均株価のように乱高下を繰り返しています。
日経平均株価は29,000円台まで上昇し、為替も5年ぶりに1ドル=116円代に突入しています。ウォール街では、「クリスマス相場」と呼ばれる人為的に株価を吊り上げる習慣があり、アメリカ人がクリスマスから年始にかけて家族が集まります。
その時、年金を株式でまかなってるため、株価が下がると次の大統領選挙の結果に響くわけです。当然、連動している日経平均株価も「ご祝儀相場」ということで、日銀がそこまでETF買いして支えなくても株価が吊り上げられました。
2022年の金価格予想、4つの重要なポイント
(出典:2021年12月10日 マネックス証券)
しかし、ご祝儀相場はそこまで長く続きません。GAFAが最高値を付けた以上、これから下がり始めてきます。一方の金(ゴールド)価格は、1オンス(31グラム)で1800ドル台を維持しています。さらに、日本円で1グラム7000円台の高値から下がっていません。
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