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10連休後から「生き残るための備え」が必要②

 

新元号「令和」となった2019年4月、しかし以前とは異なり、人間がさらに劣化し始めているは誰の目にも明らかです。

 

東京や大阪、名古屋などの大都市では、どうしても我慢ができない人間が暴走行為や略奪行為に走るというニュースが増えています。令和の号外を奪い合い中で、新聞が破れた光景がその象徴であって、東京メトロの鉄道マニアたちのパニックもそのように思うわけです。

 

新元号伝える「号外」奪い合い激しい混乱に
2019年4月1日のNHKニュースへのリンク画像です。

 

ラストランで地下鉄車内が大混乱 千代田線6000系の引退で
2018年11月13日のTOKYO MXニュースへのリンク画像です。

 

先日、全国の高校中退者や不登校者など様々な事情を抱える生徒を受け入れている北星学園余市高校の学生が、食事が食べられない時間を待てずわめいて暴れて怒り出す、というドキュメンタリーを放送していましたが、高校生にもなってあれはありません。それが今の日本人の姿であって、極限状態では我慢ができなくなりつつあるようです。

 

4月9日の「セブンルール」は北海道・北星学園余市高校の女性教師に迫る 若林正恭は感動
2019年4月10日の@ニフティニュースへのリンク画像です。

 

その上、大量に潜伏している不法滞在中の外国人たちも、あるタイミングで一斉に略奪行為に走り、日本人のお金や資産を奪う暴徒と化し、暴動が起きるともわからない状態で私たちは生活しています。

 

実は、その本当の恐怖を都会に住む方はまだわかっていないように思います。そのほとんどが外国に住んだことがないため、そういう時にも外国人はマナーを守ると思い込んでいるようにも見受けられます。

 

現在の若者は、少しでも不満があるとすぐに怒ったり、人に当たりケンカをふっかけるという傾向があります。そして、若者だけではなく、40代以上であっても誰かのせいにする方が増えており、災害時に避難所に行くことを信じ込まされていますが、そういう人間たちが集まった場所は最悪の結果になるのは明らかです。

 

だからこそ、震度7以上の大地震が発生したら大都市にいるのではなく、一刻も早く準備していた地方にある家に移動する必要性があるものと思われます。もはや行政支援と自宅再建を待つことはできないわけです。

 

私の長年の友人であるユダヤ系アメリカ人は、マレーシアやインドネシア、ベトナムなどでも作家活動を行っていますが、北海道大学にも留学していたことがあり、日本人の本質についてこう語っていたのがとても印象的でした。

 

「祖国である日本があるから日本人は海外でもその身分がある程度守られているけれど、政府や本社の後ろ盾を失ったらただのガイジン扱いしかされない」

 

要するに、このような国際的な資金循環(グローバル・マクロ)の枠組みを理解していないのが日本人であって、そもそも日本でも地方ですらまともに暮らせないのに、より厳しい海外で生きていくことができるわけがありません。

 

北海道や沖縄に移住した夫妻でも、片方どちらかが亡くなってしまえば故郷に戻ってしまう傾向があります。タイやマレーシアに移住したある夫妻は、夫が亡くなると妻の多くは日本に戻ってしまうと言います。

 

そもそもマレーシアやインドネシアという国は、イスラム圏であって、文化や習慣、生活環境など日本と全く異なることは知らないのかもしれません。最近、特に多いのがベトナムで現地採用し、ビジネスを展開するという話です。

 

現地に工場を建て、ベトナム人を働かせようとしても、言うことは聞いてもらえず、指示したことをその通りにやってくれないため、勝手に製作された商品が日本では売ることができないほどの不良品になって大量に発送されてくると言います。

 

だから、日本の本社からは日本人社員を現地に出張させたり、それでも足りなければ駐在に行かせているわけですが、その駐在員の指示さえ無視するようです。このような人間は日本にもいますが、どの国に行っても同じような気がします。

 

私の知人に製造メーカーの社長がいますが、ベトナムのホーチミンにビジネス開拓を行って、1年後に廃業し、日本に戻ってきてしまったのを思い出しました。日本で当たり前のことが世界では何も通じないことを理解していなかったということです。

 

彼から聞いた話ですが、ベトナムの医療は最悪で、手術は絶対に受けてはならないほど技術が進んでいないようです。治療にしても何の薬を使われ、何が正しいか何もかも信じられないレベルだそうです。

 

日本人が病気になれば、現地ベトナムでは外国人エリート専門の病院に行くしか方法がないそうです。お金があるからといって東南アジアに行きたがる企業経営者は驚くほどいますが、結局、現地で騙され、身ぐるみはがされて帰ってくるのがオチです。

 

生産力や品質で言うと、ベトナム人より今は中国人の方が優秀とされており、中国は欧米諸国や日本から巨額の投資が入ってから約30年でかなり進化しています。それなのに、なぜ日本にベトナム人を連れてくる必要があるのでしょうか?

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