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Atlasマンツーマン英会話/情報リテラシースクールがやりたいこと①

更新日 2020年7月3日

 

トヨタ、世界生産5月54%減で過去最低 販売は回復
2020年6月29日 日本経済新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年6月29日 日本経済新聞)

 

最近、私は新しいことをやることに様々なことを考えるようになりました。経済を見ても自動車が全く売れていないので、製造業だけでなく関連が薄い産業にも影響が出始めています。

 

一方、政治の分野でも山本太郎やN国党など様々な社会活動家が出てきましたが、結局、どれも上手くいかなかったわけです。なぜ上手くいかないかと言えば、本当の政治家がいないからです。つまり、政治パフォーマーしかいないので、どれも一時的な盛り上がりで終わってしまうわけです。

 

福沢諭吉は異議を唱えていた 訳語が違えば日本も変わっていたかもしれない (1/3ページ)
2019年6月13日 Sankei Bizへのリンク画像です。

(出典:2019年6月13日 Sankei Biz)

 

例えば、「本当の教育者」や「本当の経営者」について皆さんは答えられるでしょうか?誰かが言った言葉ではなく、自分自身で答えられるでしょうか?果たして、自分自身で「本当の経営者」と考え、それを自分の言葉で具体的に言えるでしょうか?

 

実は、これが最も重要なことであるということです。もはや学術的なレベルではない次元の話ではあります。学歴や学力など関係なく、自分なりに考えていくトレーニングが必要です。そうして日々考えていくと、やがて言えるようになります。

 

これが言えないようでは、東大卒だろうがエリートだろうが、60代だろうが成熟度が低いことがわかってしまいます。このことを自覚し、今すぐ考えることです。素直にやった人だけが言えるようになり、人生を豊かにしていきます。

 

ちなみに、私が考える「本当の教育者」とは、技術的なことを言えば目くらましが利く大人に教えるのではなく、「子どもに対して本質的なことが伝えられる者」のことです。また、「本当の経営者」とは、「利害関係を考えずに新しいことを次々と行う者」と思っています。

 

いくら、教育大学で英語の教え方を学んだり、大学院のMBAコースで企業経営の方法を学んだところで、よくわからない需要(要望)に応えるために商品やサービスを供給するだけのことです。

 

日本の資本主義の父・渋沢栄一が送るアフターコロナへのメッセージ 玄孫の渋沢健氏に聞く
2020年6月8日 FNNプライムオンラインへのリンク画像です。

(出典:2020年6月8日 FNNプライムオンライン)

 

それで何とか食べてはいけますが、後世に残るようなレベルではありません。1万円札の福沢諭吉や2024年の新1万円札の渋沢栄一のように、後世に語り継がれるような人物にはなれません。

 

芸術家で言えば、レオナルド・ダ・ヴィンチのような人物です。しかし、江戸時代に活躍した狩野派のように徳川家や皇室から絵を描いてくれるよう依頼されたような絵ではないわけです。このことは、全ての職業に当てはまります。

 

いずれにしても、従業員を食わせていけるほどの経営状態を維持している社長も正しいと思います。つまり、その産業で生活していけている人ということです。結局、ビジネスになっているのであれば、提供している商品やサービスのレベルが低くても問題なわけです。

 

要するに、私が考える本当の「教育者」や「経営者」というのは、「ビジネスを維持しつつも自分のやりたいことをしている人」のことを意味しています。

 

他方、政治家や役人は国民に必要な行政の業務を行うことで生活している人たちのことです。しかし、「本当の政治家や役人」とは、「多くの困っている人々のために自分を犠牲にしながら仕事をする人」というのが私の認識です。

 

歴代総理の胆力「犬養毅」(1)歯に衣着せぬ毒舌家
2019年9月19日 exciteニュースへのリンク画像です。

(出典:2019年9月19日 exciteニュース)

 

「憲政の神様」と呼ばれた政治家…
2020年6月19日 福井新聞ONLINEへのリンク画像です。

(出典:2020年6月19日 福井新聞ONLINE)

 

歴史を振り返ってみると、幕末や明治維新の時にはそのような政治家がいたとされています。当時、政治家になると自分の私財を使い果たし、奥さんの着物も質に入れるので意外と生活が貧しかったという話が残っています。なぜそこまでして政治家をやっていたのでしょうか?

 

それは、安倍首相のような現代の政治家とは異なり、カネではなくてもっと重要なことがあり、強い思いや信念があったからです。ただし、現実的な行政を行うのであれば、政治家には経済的に成功した人が向いているかもしれません。

 

アメリカのトランプ大統領が正にそのタイプですが、一昔前の日本でも生き馬の目を抜くようなビジネスマンが政治家になったこともあります。しかし、現実では二世、三世議員が多く、政治はビジネスではないことが求められています。

 

だから、安倍や麻生、そして自民党議員は国会議員をビジネスマンと勘違いし、電通やパソナなどと組んで税金をせっせと中抜きしているわけです。

 

民間企業の場合、まず利益を出し続けることが目的となります。なので、徹底的にコストを削減して利益を生もうとします。他方、政治家や役人はやおカネにならない介護や福祉、教育など社会的弱者に寄り添うことが求められます。

 

全国学力テストは税金のムダ遣いになっている
2020年1月29日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年1月29日 Yahooニュース)

 

特に、教育は経済的には儲からないようにできています。昨年11月、萩生田文科大臣は英語民間試験の導入を断念しましたが、その時に組んでいたのが教育大手の「ベネッセ」や英語検定の業者たちです。

 

彼らが儲けているのは、それが「本当の教育ではない」からです。実は、教育は真面目にやればやるほどおカネがなくなります。同様に、環境や外交問題などの人間関係を築く作業というのはおカネがかかることばかりです。

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