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フェイクニュースで洗脳されるということ④ 「世界支配層(WEF=ダボス会議)から政府、省庁、役所、メディアを通じて騙される日本国民」

更新日2022年9月6日

 

How narratives influence human behaviour(物語はどのように人間の行動に影響を与えるか)
2015年1月9日 WORLD ECONOMIC FORUMへのリンク画像です。

(出典:2015年1月9日 WORLD ECONOMIC FORUM)

 

人類というのは、テレビや新聞、ラジオがない頃から、衝撃的でイメージがしやすい話をでっち上げて戦争に誘導する人間が存在し、そのたびに世界中で戦争が起きてきたわけです。

 

例えば、世界支配層の組織である世界経済フォーラム(WEF=ダボス会議)は、2015年に「物語はどのように人間の行動に影響を与えるか?」というコラムを書いています。

 

内容としては、専門的なデータは理解しにくく、データには誰も感情移入できないことや行動を起こさせるのは感情であり、感動する話を作り出すことで人々からカネを引き出し、人々を行動に駆り立てるためのインパクトがある、というものです。

 

また、生活困窮のデータだけを見せられると平均164円を寄付していますが、データに悲壮な表情を浮かべる少女の写真を掲載し、ストーリーを聞かされると平均398円を寄付した、という例えで説明しています。

 

日本から50億円の寄付 駐日ウクライナ大使が会見で謝意
2022年4月2日 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年4月2日 朝日新聞)

 

ウクライナ侵攻が始まった直後、テレビ局や新聞各社は、それぞれ動画・写真つきでウクライナ人の苦難をストーリー仕立てで寄付を募りました。案の定、多くの日本人が騙されてそのカネで戦争のための武器が買われています。

 

The Crying Indian - full commercial - Keep America Beautiful

(出典:2007年5月1日 Youtube@coffeekid99)

 

1970年代の有名なテレビCMには、ゴミが溢れる川をカヌーで漕ぎ、涙を流すインディアン(アメリカ先住民)の男性の映像が流れ、「自然を大事にする人々もいるが、尊敬しない人もいる。環境汚染は人間が始めたのだから、人間が止めることができるはず…」という、ナレーションが流れていました。

 

つまり、現代でも環境保護政策のためには、涙を流すインディアンとキャラが必要であるということです。その後、北極の氷河が溶けて溺れるシロクマや、南極のペンギンの居場所がなくなるという映像がよくニュースなどで流されていました。

 

億万長者のハリウッドスターであるレオナルド・ディカプリオが、トヨタのハイブリッドカー「プリウス」を運転した動画・画像が流されたり、スウェーデンの環境少女グレタ・トゥーンベリが地球温暖化の脅威を感情に訴えていたのも、世界支配層の戦略であったということです。

 

The Great Narrative - The Great Narrative: A call to action - English
2021年11月12日 WORLD ECONOMIC FORUMへのリンク画像です。

(出典:2021年11月12日 WORLD ECONOMIC FORUM)

 

2021年末、世界中でワクチン接種を拒否するまともな人たちを騙せずにいたWEFは、世界中から著名な科学者や小説家、そして哲学者などを招いて会議を開いています。

 

表向きは、人類を集合的な未来に導くための「グレート・ナラティブ(素晴らしい物語)」を共同で制作することですが、実際には脅されたり、札束で顔を叩かれた人たちが集まっただけのことです。

 

また、WEF会長のクラウス・シュワブは「グレート・ナラティブ」を出版し、世界で25万部を超えた「グレート・リセット」に続く第2弾を出しています。要するに、世界中の人たちを騙して奴隷制度を作るということです。

 

そして、今年(2022年)に開催されたWEFの会議では、環境保護と感染対策の必要性が強調され、「正義のゼレンスキー v.s 悪のプーチン」というウクライナ戦争の構図をでっち上げたわけです。

 

ダボス会議に「ロシア戦争犯罪館」…ウクライナでの残虐行為を展示
2022年5月23日 読売新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年5月23日 読売新聞)

 

さらに、5月にスイスで開幕したWEFの年次総会(ダボス会議)では、ロシアによるウクライナでの残虐行為を紹介(でっち上げる)する展示会が開かれました。「フェイクニュース」によって、日本人のほとんどが未だにロシアのせいにしています。

 

しかし、4月にキエフ近郊でウクライナ人を大量に殺害したのはネオナチのアゾフ大隊であり、ロシア軍ではないことはすでに明らかになっています。世界支配層の支配下にある政府、メディアは全てをロシアの責任に仕立て、ウクライナの支援を呼びかけています。

 

そもそも全てをロシアのせいにすることは不自然であり、自分たちのやってきたでっち上げはブーメランのように自分たちに返ってくることは考えていないようです。世界支配層の手先である自民・公明党や関係省庁、役所、メディア、大企業と子会社、個人はまとめて消滅していきます。

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