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欧米諸国(西洋文明)の崩壊 ロシアを含むアジア諸国(東洋文明)の再興

更新日 2022年1月21日

 

Secret Service ‘hid’ info on Hunter Biden travels, GOP senators claim
2022年1月19日 NEW YORK POSTへのリンク画像です。

(出典:2022年1月19日 NEW YORK POST)

 

カザフスタンで起きた抗議デモから発展した突然のクーデター騒乱で、トカエフ政権内部から欧米側に協力したスパイがマシモフ国家安全保障委員長です。

 

マシモフは、すでに騒乱の責任を問われ解任されていますが、数名の情報機関関係者と共に逮捕・拘束されています。今明らかになっていることは、バイデン大統領の息子ハンター・バイデンとの関係が深いということです。

 

2016年にメールの個人情報が洩れましたが、マシモフと並んで笑顔で写っている写真が発見されています。ハンターとマシモフが親しくなったのは、ウクライナの石油・天然ガス会社の役員を務めていた頃であり、当時、マシモフはカザフスタンの首相でした。

 

ハンターのノートパソコンから入手したメールによると、2014年にカザフスタンで石油取引の際に会合での話し合ったとされています。2020年のアメリカ大統領選挙キャンペーン中に浮上したスキャンダルは、バイデン就任の1年後になって具体的に明らかにされています。

 

Secret Service ‘hid’ info on Hunter Biden travels, GOP senators claim
2021年9月30日 外務省へのリンク画像です。

(出典:2021年9月30日 外務省)

 

バイデン政権やCIAがクーデターに関わった状況証拠は数多くありますが、もう少し時間が経てばさらに多くの証拠が出てくるものと思われます。なぜトランプがバイデンに大統領職を押し付けたのかを考えると、裏で情報をリークしているのは間違いなくトランプ陣営です。

 

バイデン大統領の息子ハンターと関係を持った人間がクーデターに協力していたことは、プーチン大統領やトランプ前大統領は以前から知っていたと思われます。つまり、事前に動きを察知していたロシアのプーチンがウクライナ侵攻とカザフスタン騒乱で勝ったということです。

 

これまで機能していなかったロシアが主導する旧ソ連の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」でも、カザフスタンのトカエフ大統領やベラルーシのルカシェンコ大統領は親ロシア派ではありますが、しっかりと連帯していませんでした。

 

カザフスタンやベラルーシは、ロシアと緊密な関係の維持を図る一方で、自国内に住む親ロシア派勢力の影響力を最小限に抑えながら、欧米諸国とも経済的な関係を深めるという外交政策を行ってきたわけです。

 

しかし、長年独裁政治を行ってきたベラルーシのルカシェンコは、国内の反政府運動を抑えるためにロシアに依存してきた側面があります。つまり、ルカシェンコ政権はロシア傘下に属しているということです。

 

米大統領「ロシアのウクライナ侵攻想定」 金融制裁検討
2022年1月20日 日本経済新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年1月20日 日本経済新聞)

 

カザフスタンのトカエフ政権も同様に、今回の平和維持部隊の派遣によってロシア傘下に属することになりました。今後、ルカシェンコ政権やトカエフ政権は、親ロシア派勢力を優先し、欧米諸国との経済的な関係を諦めることになりそうです。

 

ロシアのプーチンが、軍事介入なしにカザフスタンやベラルーシを傘下にしたことは歴史的な快挙であり、同時に西洋文明の崩壊が決定的になったと言ってもいいと思います。ロシアは、中央アジアで確実に影響力を拡大しつつあります。

 

この変化は、「ウクライナ侵攻」にも大きく影響することになり、ロシアに罠を仕掛ける欧米諸国は手も足をも出なくなっています。また、東シナ海で展開されている「中国包囲網」にも影響が出てくるので、台湾有事の際に日本は米軍の助けが受けられなくなるかもしれません。

 

世界の富豪10人、コロナ禍で資産倍増 1.6億人が貧困に 国際NGO
2022年1月17日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2022年1月17日 Yahooニュース)

 

コロナ騒ぎが始まった2020年3月以降、私たちAtlasは日本から出て調査ができない状態が続いています。最初の発生地となった中国の武漢市や、感染拡大で行動規制された北イタリア、そしてニューヨーク市には必ず行って確かめることがあります。

 

日本からの海外渡航が困難であるだけではなく、現地での行動にも制限がかかっていることは現地の報道でもわかっています。いずれ本当のことが明らかになってきますが、そのことをただ口をあけて待っているのではなく、自分で行動することが重要です。

 

結局、この2年間で始めなければならなかったことは「語学の習得」でした。英語や中国語などを話したり、読んだりすることが必要になるのは、コロナが終息してからです。しかも、世界中の人々が一斉に解放されるので、急激な変化についていけなくなるのが日本人です。

 

この2年間をただ無意味に過ごし、何も学ばずにただ会社からカネだけもらって生活していた人間には、これからやってくるチャンスをつかむことはできないと思います。今からでも遅くはないですが、英会話には正しく教えてもらえるパートナーが必要です。

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