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大地震や台風・豪雨災害など、現実になるのは日本人全体の集合意識と個人の意識|Atlasマンツーマン英会話

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大地震や台風・豪雨災害など、現実になるのは日本人全体の
集合意識と個人の意識

日本人の集合意識のイメージ画像

        

2011年3月11日に起きた東日本大震災や先月に起きた豪雨災害など、大災害というのは私たち日本人全体の集団意識の共鳴によって現実になるという考え方があります。

 

本当にそうであるのなら、私たちひとり一人が生活をしている中で日々ワクワクしながら暮らしていたとしても、果たして本当に大災害という現実を体験しないで済むのでしょうか?

 

いずれにしても、私たち日本人全体の集合意識がある中で、その集合意識によって現実に起きるとは考えられると言えます。だからこそ、マイノリティー(少数)として生きている個人もその影響を受けているわけです。

 

しかし、一個人の意識の違いによっては、感覚的に現実に対して違いがあるとも考えられます。つまり、日本人全体の集合意識と同時に、一個人の意識もその人の現実を決定するというものです。

 

最近は特に、人々が二極化していくスピードが速まっているように感じてます。それは日本だけではなく、世界中で起きていることは誰の目にも明らかになっています。

 

ポジティブとネガティブ、プラスとマイナス、陰と陽、この2つのエネルギーの幅が徐々に大きな差を作り始めつつあり、これまで以上に世の中は混沌としてきています。今現在も、様々な想いや考えがあちこちに表面化されていますが、少なくても私たちひとり一人には、「望むべきリアリティー(現実)」を選ぶことができるというわけです。

 

そして、この2つに分離した方向性は、すでにそれぞれのリアリティーを形成し始めているのがわかります。そこで大事なのは、私たちが東京に居ようと、札幌に居ようと、さらに海外に居ようとも、方向性が違う人たちとはすれ違うどころか、共有することはない状況にまで離れて来つつあります。

 

そういう意味では、今後、大惨事が隣町で起こっていたとしても、不思議と恐怖感や不安感を感じずに過ごすことができ、隣町で起きた出来事すら気がつかないことになるかもしれません。なぜなら、お守りや占いといった人智を超えた存在を活用したとしても、当然、信じるかどうかは私たち自身の選択となるからです。

 

例えば、先月、広島や愛媛で起きた豪雨災害や、一昨年熊本で起きた大地震のような出来事なども、普段の心の持ちようで、人によってはマスメディアなどで報道しているような現実とは異なる感覚を持っている方がいます。

 

要するに、日本人全体の集合意識によってつくられる現実ではありますが、個人の意識によって現実そのものが感覚的に通常とは違うものになるということです。すでに集団意識と個人の意識が微妙にズレているため、危険を回避できている方が相当数存在しているものと思うわけです。

 

そのような状況の中、いつも何かに恐れていて結局何もしない方が大勢います。そして、自分自身でわざわざ不安を選択しているようにも見えます。今年はまだ8月ですが、すでに様々な出来事が起こっています。そして、来年はさらに今までにないほどの二極化された世界を見ることになると考えられます。

 

それは悲しみと困難の充満する世界と、穏やかさが充満する世界です。この2つのリアリティーはまだお互いの存在を確認できる状態ではありますが、そのうち自分のいるリアリティーに飲み込まれていくようになっていくものと思われます。

 

例えば、穏やかな充実感を味わう方というのは私たちの周りでも確認できますが、身近に困難の世界があるとは考えつけないほど幸せな顔をして仕事をされています。ネガティブな想いや恐ろしい恐怖は映画での話であって自分とは関係ないと考えているようです。

 

一方、悲しみと困難な世界にいる人にとって、穏やかな充実感自体がありえない、と考えています。完全に自分の置かれたリアリティーに溶け込んでしまっており、新しい可能性自体が一体何なのかがわからなくなっています。

 

来年は、この2つのリアリティーが今年よりもさらにお互いに強く主張し始めるものと思います。そして、私たちはさらに自分の望みや信念を研磨して選んでいくことになるということです。

 

しかし、未だにリアルであってもバーチャル(インターネット)空間であっても、正当な理由もなく相手を痛めつけたり、叩いてくる人間が存在しています。自分が正義だと勘違いし、自分が行っていることに気づかずに他者を攻撃しています。ところが、最近はそれが一周したことで、今度はブーメランのように因果の報果が生じているため、自滅しつつあります。

 

結局、ネガティブな方向に向かっている人間というのは、自分のネガティブさが巡ってくることで知らないうちにすっかり姿を見なくなることが増えているようです。いよいよ来年は彼らを見ることすらできなくなるかもしれません。

 

これまでは違う列車に乗車していた人間の姿を見ることができていましたが、来年早々からは目で見ることさえできなくなるというわけです。数年前に予想されていた北朝鮮情勢の悪化や深刻な金融危機が起きてはいないため、比較的平穏な日々を送ることができています。

 

しかし、ネガティブな方向に向かっているマイナス思考で、日常的に感謝の念がなく、心配症で不安症、そして常に何かが足りない欠乏感を口にし、愚痴や悪口が多く、他者のせいにし、誰かを恨んだり憎んだりし、物やお金に異常に執着心を持つ人間に対しては、平穏な日々を送ることなどできないわけです。

 

一方、ポジティブな方向に向かっているプラス思考で、日常的に感謝の念がある方は、比較的楽天的で心配事が少ない傾向が見られています。生活に満足しており、将来の不安も口にすることはありません。さらに、他者の悪口や批判をすることなく、誰かを恨んだり憎んだり、物やお金に執着心を持ってはいません。

 

この2つの人種の違いを考えてみても、これだけ方向性が異なるのであれば乗車する列車自体も分かれていくのは自然なことです。むしろ同じ現実を見るわけがありません。そして当然、私たちはポジティブな方向の方が好きですから、そちらの列車に乗車しているのは言うまでもありません。

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