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金価格が過去最高に!これからも高騰は続く? 物価上昇など考えると“リスクヘッジ”として金は買うべきか 経済専門家の阪大大学院・安田教授が“背景”解説
 (出典:2023年6月27日 Yahooニュース)
ドル建て金価格が1オンス=1900ドル台に低迷する中、円建て金価格が1グラム=9600円を下回らずに維持され続けています。
1万円を目指して売却を考える金(ゴールド)保有者は意外と多く、地方都市の札幌でも田中貴金属の特約店がテレビCMを見るようになりました。日経平均株価が5万円まで上がると希望を持つ人がいるように、金価格も1グラム=3万円まで上がると夢を見るのは個人の自由です。
しかし、外国人投資家が日本株を大量に購入して上昇しているのと、FRBや大手投資銀行のJPモルガンが金ETF(先物取引)で空売りを仕掛けても、金価格が上昇しているとでは意味が異なります。
JPモルガン、制裁金最大の960億円 貴金属取引で不正
 (出典:2020年9月30日 日本経済新聞)
金ETF(投資信託)は、数百倍のレバレッジ(信用取引)をかけて「金殺し」を行うことがなぜか許されているわけです。アメリカ政府や国際金融資本にとって、米ドルが世界の基軸通貨であり続けることは何より重要です。
また、8300トンもの金地金(現物)がフォートノックス米軍基地に保管されているとは誰も信じていないのが現状です。おそらく、中国に米国債を売る代わりに大量の金地金が決済として使われた可能性があります。
外貨準備ドル比率が過去最低 通貨もグローバルサウスへ
 (出典:2023年4月8日 日本経済新聞)
世界一の金保有国であるはずのアメリカは、世界中の人々を騙しながら米ドルの価値を維持しようとしています。ところが、地方銀行の連鎖破綻が起きたことで、米ドルの信用は急激に失われつつあります。
現在、1ドル=144年の円安ドル高に向かっていますが、その理由は日本の財務省や日銀、機関投資家たちが米ドルを支えているからです。通常、米ドルの価値が失われると円高ドル安に向かっていくのが自然なことです。
つまり、どこまでも対米従属姿勢を貫いて、アメリカと心中したいと考えている人たちが権力中枢に存在しているということです。もはや、経済学者や自称・専門家の話は話半分と考え、自分自身で市場の動きを分析する必要が出てきました。
「経済学」ではなく、世界の流れを追っていくことで真相が何であるのかわかってくるものです。人間というのは弱い存在で、わかったふりをすることができます。英語がわからないのは仕方のないことですが、カネの動きは日本語だけでも十分カバーできます。
日本5大商社株の買い増し続く“投資の神様”バフェット氏の次なる戦略ウクライナ復興を睨む?
 (出典:2023年6月27日 Yahooニュース)
今、本当に資金が集中しているのは日本株と一部の仮想通貨であり、どちらも銘柄によって大きく分かれています。バフェットが大量に購入した商社株は軒並み上昇が止まり、ビットコインキャッシュ(BCH)は何度も上昇を繰り返しています。
なぜ経済成長が見られない日本株が外国人投資家に買われているのかと言えば、コロナ後から欧米諸国や中国よりも情勢が落ち着いており、株価が安値で放置されてきたからです。ところが、7月からはこの流れが変わっていくかもしれません。
実際に、コロナ(感染症)騒ぎやウクライナ戦争が起きることを事前に察知した私たちAtlasは、あらゆる表現を駆使してSNSやホームページで伝えてきました。しかし、ほとんどの日本人はテレビに出演している御用学者の話に聞く耳を持ったわけです。
そのような状態は今も変わらず、長年私たちが伝えてきた内容を今度はテレビ局や新聞各社が伝えるようになりました。話をコロコロ変えるメディアを信じているうちは、私たちの未来は暗いものとなるしかないと思います。
大切なことは、首尾一貫した主張を10年以上も伝え続けることです。そうしてようやく世間一般から信用が得られ、まともな仕事にありつけるようになります。英語学習についても主張を曲げずに23年間も継続してきましたが、今はそれどころではありません。
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