エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」
(出典:2022年5月30日 日経ビジネス)
アメリカのバイデン政権は、ウクライナへの軍事支援をさらに強化すると発言し、ゼレンスキー大統領がこれまで一度も弱気な姿を見せたことがありません。
毎日のように動画をアップしてメッセージを伝えているゼレンスキーは、首都キエフの地下トンネルにある軍事施設で、米軍や英軍の特殊部隊や諜報機関の警護を受けているとされています。つまり、ウクライナ政府はもはや機能していないということです。
2月24日から、アメリカとイギリスとロシアとの戦争であったウクライナ戦争は、ゼレンスキーに勝手な発言を許可していないのは明らかです。例えば、「NATOがロシアに対して核兵器を使用する」、といった願望は口に出してはいけないわけです。
アメリカやイギリスはロシアとの核戦争を望んでおらず、あくまでウクライナ軍とロシア軍を戦わせてプーチン政権を弱体化させるのが目的です。イギリスでは、エリザベス女王の死後に債券や通貨暴落など金融危機が起きています。
エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」
(出典:2022年5月31日 日経ビジネス)
金融面だけではなく、軍事面でもこれからイギリスの悪事が暴露されていくと思われます。ちょうど、自民党の国会議員が統一教会と深い関係にあったことや、東京オリンピックの汚職事件が暴露されているのと同じ状況です。
その日本でも、殺害される7月までは安倍晋三がアメリカから指令を受けて、言われるがままに動いていました。しかし、そのアメリカの判断で「用なし」となって処分されたわけです。要するに、自民党では彼らの求めるような結果が出せなかったということです。
日本とウクライナの置かれた状況は似ており、次はゼレンスキーが処分される可能性が出てきました。なぜかと言えば、ゼレンスキーではロシアとの核戦争が現実となってしまうからです。NATO諸国にロシアと戦う勇気はなく、全面戦争だけは避けたいと考えています。
そもそも、アメリカの軍事兵器の殺傷能力はロシアよりも貧弱で、日本の自衛隊が発注したF35などの戦闘機が壊れやすいのも製品ではなく、商品としてカネ儲けのために品質を下げてしまっています。
ウクライナでも展開のHIMARS 北海道で米軍が実弾射撃訓練
(出典:2022年10月14日 朝日新聞)
長距離ロケット砲「ハイマース」にしても、言われるほどロシア軍にダメージを与えておらず、ロシアの秘密兵器に怯えているようにも見えます。プーチンを誘き出してウクライナを侵攻させたまでは成功でしたが、現在までウクライナ軍は劣勢状態にいます。
侵攻した3日後の2月27日、プーチン大統領は核兵器を発射するための態勢に入るようロシア全軍に指示を出しており、アメリカやNATOの諜報機関はその恐ろしさをレポートにまとめてディープステート(DS)本部に報告しているはずです。
DSの本拠地は、ロンドンにあるイギリス王室とローマのバチカン(カトリック教会)、そして国連本部があるニューヨークには、間違いなくロシアの核ミサイルの照準に入っています。一方、アメリカもモスクワにあるクレムリンに核ミサイルを発射する準備ができています。
フランスの著名な歴史学者エマニュエル・トッドは、2022年5月に第三次世界大戦がすでに始まっていると発言しました。そして、「ウクライナ戦争の原因を作ったのはアメリカとイギリスである…」とはっきり述べたわけです。
河野太郎ワクチン担当大臣が断言「全責任は私か゛引き受ける」
(出典:2021年6月8日 文芸春秋digital)
現在、世界中でいわゆる「戦争経済」が始まっています。実際に、世界各国で食料やエネルギーの配給制度が検討されており、日本でも政府が健康保険証や運転免許証を廃止して、マイナンバーカードに統合させようと動いています。
「任意なのに義務化?」 マイナ保険証、SNSで渦巻く不信感
(出典:2022年10月13日 Yahooニュース)
国民全員にマイナンバーを登録させることで、近い将来食糧が不足した際、ワクチン接種を条件に米や野菜を配給して支配するのが目的です。河野太郎・元ワクチン大臣は、多くの日本国民を病気にさせたり、殺害しただけではなく、今回はデジタル大臣として売国奴ぶりを発揮しています。
さらに、2024年には新札切り替え(福沢諭吉(旧札)から渋沢栄一(新札)に替わる)の予定があり、50兆円を超える「タンス預金」があぶり出されることになりそうです。
同時に、デノミネーション(通貨単位の変更)も実施されるので、できるだけ金(ゴールド)などの実物資産に換えるよう何度も警告してきました。
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