ファイザーワクチン、売上高2兆8千億円の見込み
(出典:2021年5月4日 Yahooニュース)
日本政府は、全てのワクチソを国民が支払った税金で購入しているため、大手製薬会社は責任を負わずに巨額の利益を得ることができる状態にあります。当然、菅内閣の閣僚たちも報酬を得ているわけです。
彼らにとって重要なことは、権力の保持や身の安全、そして報酬だけであり、国民の生活を守ることなどかなり前から考えていません。今後も登場する全てのワクチンも治験が十分ではなく、深刻な副作用が生涯にわたってつきまとう可能性があります。
大規模施設に「土日の休業」を要請…緊急事態宣言で"北海道独自策" 鈴木知事「一歩踏み込んだ対応」
(出典:2021年5月17日 Yahooニュース)
このような「監視社会の実現」は日本だけはなく、世界各国で実験的に行われているのが現状です。政府や製薬会社を完全に牛耳っている世界支配層の目的は、世界中で「監視社会実験」を実施することです。
政府は、すでに集落レベルから市区町村、都道府県、そして企業などの組織に対して強制的に予防接種の構想を提案してきています。
今後、予防接種を受けた人と予防接種を受けていない人を区別し、「ワクチンパスポート」や「マイナンバーカード」のような身分証明書を提供する動きが本格化していくように思います。そして、政府だけが真実を伝えている、というニュアンスでマスメディアに報道させていきます。
【独自】「誰でも何度でも予約可能」ワクチン大規模接種東京センターの予約システムに重大欠陥
(出典:2021年5月17日 朝日新聞 AERAdot)
国会(地方)議員の多くが国民の声を一切無視している以上、何もかも我慢できなくなって自殺する国民が増えていくかもしれません。このように、国家の責任者は国民に対して注意を払うことなく、失業して貧困に陥っている人々とその苦難や問題は完全に無視されるようになります。
また、政府は無意味に浪費された税金を補充するために、新しい罰金や法律を適用し、さらに増税を仕掛けてくると思います。財政的支援があまりにも不足していることから、これから政府の政策に反対する個人や中小企業経営者の声は次第に大きくなっていきます。
ワクチン接種予約殺到河野規制改革相「失敗だった」
(出典:2021年5月14日 NHK NEWS WEB)
一方、政府から十分な給与を得ている公務員や大企業のサラリーマンからの自分勝手な主張の声を大きくなり、二分化していく兆候が出てきています。例えば、ネット上で国会(地方)議員が失敗した政策を指摘すると、警察や検察に逮捕・拘束されて罰せられ、自由を奪われる可能性も出てきます。
さらに、政府によって、国民が無条件に従うことを求めるような非民主的な動きも始まっています。国民による健全で明確な批判は、不正行為への批判を扇動しているなどと、弾圧してくることも考えられます。
今年8月予定のダボス会議が中止に、コロナ禍で
(出典:2021年5月18日 Reuters)
他方、明らかに世界支配層は、「グレートリセット」によって世界経済を崩壊に導くことが困難になっているように感じていると思います。彼らは、世界中でコロナ禍を起こしているうちに、自分たちの立場を維持しながら経済システムを刷新しようとしていきました。
さらに、日本政府は嘘や間違った決定と行動、そして数字の操作に手を貸す専門家や評論家たちに利益をもたらすことをやめることができなくなりつつあります。だからこそ、私たち一人一人がワクチン接種に対して自分自身で決めなければなりません。
基本的に、人間は自由であり、自分自身で全てを考慮し、決定を下したその結果で行動することが必要となってきます。もしワクチン接種が強制されることになれば、政府を批判する人が取り締まりの対象となるような強権的な体制が構築されることになるかもしれません。
私たちAtlasは、日々の分析に対応していますが、アドバイスでも特定の方法で行動するための呼びかけでもないと考えています。実際に、私たちは社会問題全体についてアドバイスをすることはできないだけでなく、してはならない立場にいます。
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