EUの対ロシア制裁は失敗、新たな戦略必要=ハンガリー首相
(出典:2022年7月25日 Yahooニュース*)
2020年は、コロナ騒ぎについて多くのことを伝えてきましたが、2022年からはウクライナ戦争のことが多くなっています。
しかし、5月中旬頃から戦況が変わり始め、ロシアが優勢であるという情報が増えてきました。この戦争は、「食糧」、「エネルギー」、そして「通貨」と3つに分かれており、その全てでロシアは優位に経っているのがわかります。
一方、戦況で不利なウクライナと欧米諸国は、世界から少しずつ取り残されつつあります。日本の岸田政権はバイデン政権の言いなりですが、そのうちアメリカから離れてロシア・中国側につくことが予想されます。
ただし、日本はアメリカから独立するために核兵器を保有する必要はなく、広島と長崎に原爆を落としたアメリカに報復する必要もないわけです。また、改憲で徴兵制を復活させて日本が中国と戦争する必要もありません。
ところが、統一教会と深い関係を持つ自民党議員や日本会議のような「靖国カルト」、その他殺害された安倍の周囲にはどうしても中国と戦争して恨みを晴らしたい勢力や、戦争経済で大儲けした勢力が存在しています。
政治と宗教の関係は今のままでいいのか/島薗進氏(東京大学名誉教授・宗教学者)
(出典:2022年7月23日 Yahooニュース)
だから、日本のマスメディアは中国が台湾や尖閣諸島を領海侵犯し、アメリカとの関係が悪化しているとしきりに煽っているわけです。つまり、大手新聞社には多くの統一教会の信者が潜り込んでおり、当然テレビ局にも創価学会員が幅を利かせているということです。
「カルトメディア」が報道したニュースを鵜呑みにしている日本国民は、危険なワクチンを打たされて免疫力が低下しているうちに今度は戦争を起こされようとしています。そもそも、国連の敵国条項に該当している日本やドイツは核兵器の保有が認められていません。
安倍が殺害され、統一教会の悪事が暴露されている理由は、アメリカのシンクタンク外交問題評議会(CFR)がCIAに命令し、CIAが在日米軍を通して日本の政府機関や報道機関などに圧力をかけているからです。
米の核専門家が詳説「安倍元首相が提起の核共有、日本の安保にメリットない」
(出典:2022年7月21日 Yahooニュース*)
日本だけではなく、核兵器を保有しようとする大統領や首相は暗殺されるか、自殺しています。韓国の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領は、側近のKCIA(現在の情報院)に射殺され、安倍元首相も核共有の議論を求めていました。
日本の政治家で奇妙な亡くなり方をしている代表格が、北海道選出の衆議院議員、中川一郎・昭一親子です。さらに、鈴木宗男はスキャンダルで失脚して実刑判決を受けました。その他、民主党の石井鉱基・衆議院議員が何者かに刺されて死亡したり、伊藤一長・長崎市長も暴力団幹部に銃撃されて死亡しています。
アメリカのディープステート(DS)は、自分たちの邪魔をする政治家や経営者などを殺害したり、裏から手をまわして失脚させたりしますが、次はウクライナのゼレンスキー政権が処分の対象となるのは間違いありません。
しかし、DSというのは一枚岩ではなく、政治的に何層にも分かれています。反共産主義的な言動は許しても、カルト化したネオナチや旧統一教会(サンクチュアリ教会)は、CIAによって壊滅させられてしまいます。
竹中平蔵氏パソナ会長退任にネットがザワつく…安倍氏死去直後だけに"非常に不可解"の声も
(出典:2022年7月20日 Yahooニュース)
要するに、上には上があり、日本の国会議員の話など聞く必要などないことがわかります。アメリカ国務省内の一部DSは、意外なことにロシアや中国との共存を図りながら動ています。
世界政治がトップダウンであることや、極端なカルトは団体、個人関係なく潰される運命にあります。統一教会の次は、おそらく創価学会が狙われるかもしれません。自民・公明与党が崩壊していくことで、いよいよ新しい政治システムも生まれてくるようになります。
そのためには、私たちの身の回りにある組織や個人への見極めが必要になってきます。これから始まる世界規模の大掃除では、パソナとオリックスの取締役を辞任した竹中平蔵なども含まれています。
この際、世界の権力者たちの話を推測し、怒涛のように逮捕者や死者が増えても驚かないことです。これまで活躍(利用)されてきた者の役目が終わり、次の人材との世代交代が始まろうとしています。
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