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プーチン氏、核使用改めて示唆 「他国にない兵器、必要な時に使う」
(出典：2022年4月28日 毎日新聞）
結局、2020年1月からコロナのことばかり書くことになり、2022年1月からはウクライナ戦争のことばかりとなってしまいました。
感染症や戦争のことなど本当は書きたくないですが、日本のメディアが自称・専門家をテレビに出演させて嘘ばかり伝えていることが我慢ならなくなり、こうしてそれが世界支配層の目的である「グレートリセット」に現実味を帯びてきたわけです。
戦争には参加したことのない防衛省の元官僚や自衛隊幹部の話は、あくまで西側メディアが提供する動画を視聴して判断しているに過ぎません。彼らに英語やロシア語が理解できるとは思えませんが、ウクライナ戦争が第二次世界大戦以来の大規模なものであるのは間違いありません。
一方、「軍事オタク」のような大学教授で、ロシアやウクライナの専門家もテレビなどに顔を出していますが、奥さんがロシア人であるだけで重宝され、札束で顔を叩かれながらアメリカやNATOの発言をコピーしているだけです。
また、「プーチンが核兵器（小型中性子爆弾）を使用する可能性」についてですが、このままロシアがウクライナを飛び出すことになれば、後々「第三次世界大戦」と呼ばれる世界規模の戦争になることは避けられません。
ロシア出禁リスト入りの中村逸郎教授の告白「家族で乾杯しました」
(出典：2022年5月9日 Yahooニュース）
現在でも左翼的な思想を持つ大学がありますが、それは京都大学と筑波学院大学（旧東京教育大学）です。ロシア政府から入国禁止のリストに載せられた中村逸郎教授は、現代ロシア政治が専門でディープステート（DS）の日本支店のような発言を繰り返しています。
先日、ポーランド軍とイスラエル軍がウクライナに派兵すると報道されていますが、ベラルーシとの国境付近でロシア軍はリトアニア軍を含めたNATO軍の戦車隊に核兵器を使用する可能性があります。
一方、アメリカがロシアに対して報復するかと言えば、おそらく核兵器を使用することはないと思います。NATOは、ヨーロッパ全域が「核兵器の戦場」になることに気づいておらず、軍事的にアメリカに依存しています。
旧約聖書のエゼキエル書38章、39章は、今から2500年前に書かれているにもかかわらず、ヨーロッパ人たちはこれから自国で起きることを悟っていないようです。西洋文明が世界をリードして約500年が経ちましたが、イギリスとアメリカを中心としたDSの恐ろしさを理解する必要があります。
また、日本のメディアは「ロシア軍が生物化学兵器を使用する可能性」についても報道していますが、コレラや赤痢菌、天然痘などを研究開発していたのはウクライナ国内にある施設であり、それをロシア軍が占領・接収したことは一切触れられていません。
ウクライナ政府に生物化学兵器を開発するための資金を提供していたのは、オバマ政権時代の国務長官ヒラリー・クリントンであり、副大統領のバイデンと息子のハンターであったことがわかっています。
ロシア “ウクライナで生物兵器開発” 国連安保理で会合を要請
(出典：2022年3月18日 NHK NEWS WEB）
オバマからバイデンと続く民主党政権は、ロシアとの戦争を計画していたのは明らかです。だから、ロシア軍は各地の施設に突入して、大量の証拠の文書や生物兵器を押収しました。ロシア大使は、国連の安保理総会で証拠の文書を提出しましたが却下されました。
「生物兵器禁止条約違反」に当たるとして国連で真意を主張したロシアですが、アメリカやイギリス、フランスは議論することさえなく、その後何度もロシアが発言するたびに退場する姿勢を見せています。
ロシア側が先に生物兵器の証拠を提出したわけですが、なぜか報道ではアメリカやイギリスがロシアの生物兵器を問題視し始め、ロシアが一方的に悪いと決めつけた報道が継続され続けています。
日本のメディアは、欧米メディアの報道記事を日本語に翻訳して流しているだけですが、NHKの論説委員や新聞社の解説委員というよくわからない人間たちが、原稿を読むだけでロシアを悪者扱いしています。
政治学者という肩書もそうですが、だからといって彼らが真相を知っているとは言えないのは明らかで、普段仕事や生活で忙しい日本国民はろくに調べもせず、何となくロシアが悪い印象を持ち続けながら次の参議院選挙で自民党に投票するのでしょう。
日本のメディアは、ロシア軍がチェルノブイリ原発を攻撃しているとしつこく報道していましたが、結局、放射能漏れは起きていません。むしろウクライナ政府が隠れて開発していた核兵器のことは何も報道しないわけです。
「ホワイト・ヘルメット」をめぐる賛否。彼らは何者なのか？
(出典：2016年10月21日 Newsweek）
シリア内戦で住民にサリンが使われた事件がありましたが、使用したのはアサド政権側ではなく、テロ集団「アルカイダやISの別動隊ホワイト・ヘルメット」であったことは世界中の人々が知っていることです。そのISの軍事訓練を担当したのは、当時の民主党政権であることは間違いありません。
DSは、その時から白人至上主義者（ネオナチ）をシリアやイラクに集め、中東で多くの人々を殺害してきました。なぜかと言えば、戦場での犯行内容にパターン化が見られているからです。同時に、日本で生まれ育った国会議員や官僚、記者、学者もDSの手先そのものです。
殺人は犯していませんが、間接的に日本国民を貧しくさせるのに手を貸している「ネオコン＝ネオナチ」です。そして、私たちの家族や友人、職場の上司・同僚・部下にもネオナチは本性を隠しながら潜伏しているということです。
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2022年5月11日
