岸田首相「ウクライナ経済の下支え急務」、借款3億ドルに増額…米欧首脳と協議
 (出典:2022年4月20日 読売新聞)
岸田政権は、ウクライナにおそらく10億ドル(約100億円)を軍事支援し、ロシア叩きに躍起のアメリカ(ディープステート)との一体化を急ピッチで進めていると考えられます。
歴代の自民党政権は、口では「抑止力を高める」と言っていますが、ロシアを煽って対立を深めているのが現状です。また、大学教授たちもテレビなどで「ロシアは侵略国…」などと発言し、生物化学兵器の使用や核戦争の可能性についても語っています。
これまで憲法9条の理念を大切にしていたと思われる知識人までが、ディープステート(DS)に札束で顔を叩かれるようになってしまっています。政治経済をアメリカの大学で学び、帰国してアカデミックの世界に入った人間のほとんどがDSの元で出世しているのが現状です。
憲法9条があるからロシアの戦争には手を出せない…そんな「憲法解釈」は国際社会の非常識である
 (出典:2022年5月1日 PRESIDENT Online)
結局、アメリカの高等教育機関は有能な日本人留学生を洗脳し、DSの手先として支配しているということです。属国根性丸出しの国会議員や官僚、学者、記者、医師たちは、これからも世界支配層の手先として生きていくしかないようです。
しかし、手先として意思表示しない私たちAtlasなどは、明日どうなるかも分からない状況に立たされています。それには多くの日本語が読める人たちに会員制語学スクールの運営を支援・協力してもらう必要があります。
DSの手先には用はないので、これから日本が戦争に巻き込まれていくのを避けるために思考し、行動していくしかありません。今回のウクライナ戦争では、改めて戦争の恐ろしさについて知ることができました。
敗戦後の77年間、私たち日本人は平和の尊さや人権・人命の尊重などを教えられてきましたが、学校教育や日本政府の公式発表、そしてマスメディアの報道は全て嘘であることが明らかになったと言えます。
人間というのは、80年に一度のペースで世界大戦が起きることを必要としており、それによって権力を得たい勢力が存在するということです。たとえ大都市が焼け野原になったとしても、エネルギーや通貨、そして食料を奪え合う戦争は続いていきます。
ヨハネの黙示録
 (出典:Word Project)
生物学的には人間(ホモサピエンス)は、霊長類に分類されていますが、仲間であるサルやチンパンジーなど自然の中で生活している動物よりも愚かなのは間違いありません。DSという悪魔崇拝者たちが世界を支配する側に立ち、新約聖書「ヨハネの黙示録」の世界に誘導しています。
ヨハネの黙示録では、人類全体が滅亡する最終戦争(ハルマゲドン)の描写があります。ロシアやイラン、トルコ、リビアなどが軍事同盟を組み、大軍団でイスラエルを攻撃するシーンは、もう2000年以上も語り継がれてきました。
元来、人間は罪深い生き物であり、人間同士で残酷な殺し合いをしています。私たちは、毎日のようにユーチューブなどで戦闘シーンの映像を観ているので、兵士や民間人の遺体を見るのに慣れてしまいました。
日本が侵攻されたら「敗戦濃厚」な理由、核武装・防衛費増より大事なのは?
 (出典:2022年4月14日 Yahooニュース)
そのような、残酷な映像を一切見ない人たちがほとんどですが、これまで戦火に見舞われた経験のある世界中の人たちは戦況を観察しています。日本人で戦争経験があるのは90歳以上だけなので、平和な日本で生まれ育ったことに感謝していると思います。
わざわざ私が確認する必要もないかもしれませんが、戦争経験者として日本人のほとんどが「ウクライナでよかった…」と思っていることを私は知っています。日本人があまり口に出さないことほど、私は強く感じることができるわけです。
東日本大震災以降、私はもう11年以上も毎日のようにコラムを書き続けてきました。アフィリエイトなど広告収入がないので、これだけ文章を書いても1円にもなりません。伝えたいことは全て伝えてきたと思います。
今回、戦争にはそれぞれ両方の当事者(ロシアとウクライナ)の主張があることがわかりました。しかし、それ以外のアメリカやNATO、国際金融資本などが戦争に参加せずに嘘の情報をメディアを介して報道されています。
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