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【演説全文】プーチン大統領戦勝記念日で語ったことは
(出典：2022年5月9日 NHK NEWS WEB）
先日、ロシアは「戦勝記念式典」をクレムリン宮殿の赤の広場で開催して、プーチンは穏やかに演説原稿を読み上げただけ、外国首脳は一人の参加もなく、行進する兵士たちと観客席で聞いているロシア人、さらにテレビなどでロシア国民がプーチンの演説を聞いていました。
ロシア人兵士たちは、ウクライナ戦争に勝つために西側諸国（ディープステート＝DS）との核戦争を含めた世界戦争の戦いの苦難に耐え抜く、という決意に満ちた引き締まった顔をしていたのが印象的でした。
そのような状況の中、欧米メディアは近いうちにプーチンが核兵器（小型中性子爆弾）を使用すると報道しています。以前から核戦争が起きる可能性が高いことは、各国の軍事系シンクタンクがレポートなどで報告していました。
しかし、核戦争が起きるのはいつになるのかは、今のところはっきり予測されていません。もし2023年頃に世界的な金融危機が起きて大恐慌に入るとすれば、第二次世界大戦が始まった1940年に当たるのが2030年です。
J・ミアシャイマー/この戦争の最大の勝者は中国だ〈プーチンが核ボタンを押すまで終わらない〉/聞き手:奥山真司――文藝春秋特選記事【全文公開】
(出典：2022年5月10日 Yahooニュース）
第三次世界大戦は、人類全員参加型の高度な心理操作を用いた「情報戦」「認知戦」であり、「サイバー戦」であることは間違いありません。今回のウクライナ戦争で起きたことは、戦争経験のない現代日本人にも大きな心理的なショックを与えたことです。
聖書にほとんど触れたことのない日本人は、西洋文明の価値観を知らないまま欧米化した生活を送っています。アメリカ本土に一度も行ったことがないのに、アメリカ人と同じような思考で仕事や生活をしているわけです。
アメリカで長く生活する場合、どこに住んでいても聖書の知識が必要になり、知らないと現地の人たちと価値観を共有できないと強く感じることがあります。だから、私も10代の時に英語と日本語で何度も繰り返して分厚い旧約・新約聖書を読み込んだことがありました。
世界各国の大統領や首相、大臣などの多くが聖書を読んだことがあり、クリスチャンも多いので特に政治や経済は聖書的な歴史観で動いています。世界の約60％の人が聖書の内容を知っていることもあり、その集団的無意識が利用されているのは明らかです。
[FT]核使用を示唆するロシア 見えない米国のシナリオ
(出典：2022年5月6日 日本経済新聞）
新約聖書の最後に「ヨハネの黙示録」という預言書がありますが、世界の終わりについても書かれています。要するに、イエス・キリストを自分の救い主として、悔い改めなければハルマゲドン（最終戦争）が起こり、人類が滅びると描写されているわけです。
簡単に言えば、悪いことばかりやってきた人間たちは、神の怒りによって天から無数の矢が降り注いで滅ぼされるという内容です。腐敗と偽善の限りを尽くしてきたDS、つまりヨーロッパ各国の王族や貴族、ローマ・カトリック教会、そしてイギリス国教会は地獄に落ちなければならないということです。
アフリカやインド、アメリカ大陸を蹂躙し、現地の人々を殺害して植民地にしたポルトガルやスペイン、イギリスはこの約500年で世界中を支配してきました。同時に、カトリック教会や国教会がそれを支援してきたことは誰でも知っていることです。
ウクライナでも隠れていた凶悪なネオナチがついに姿を現わすなど、私たち人類の罪は許されないのは確実です。しかし、核戦争が起きたところで人類が滅亡することはありません。せいぜい、人口が多い先進国の大都市（100万人以上）で多数の犠牲者が出るくらいです。
「怖いから早く欲しい」シェルター需要急増中 約1500万円でも一家で3基購入も
(出典：2022年5月12日 AERAdot. by 朝日新聞）
広島や長崎で起きたことが再現され、テーブルの下で手を結んでいるアメリカと中国のDSがお互いに核ミサイルを発射するということです。日本はG7の中で唯一のアジア人ですが、西洋文明よりも東洋文明を基盤としている国です。
「失われた30年」の中で、欧米諸国から徹底して経済成長を止められており、今や東南アジアやアフリカ、南米の後進国と同じくらい貧しくなりました。例えば、1ドル130円台では海外旅行に行ったところで何も買うことができません。
しかし、一部の売国奴を除いてそれほど罪深くなく、核兵器が日本に発射される確立は極めて低いと思われます。それでも核シェルターの需要は広まり、余ったカネで自分と家族の命を守ろうとしています。
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2022年5月13日
