ウクライナ戦争「アメリカが原因作った説」の真相
(出典:2022年4月3日 Yahooニュース)
結論として、ウクライナ戦争の責任はアメリカのバイデン政権にあり、欧米メディアが報道しているようにロシアは仕掛けられた側であるというのが真相です。
日本人と日本語でしかコミュニケーションを取らない人は、世界中の人々がどう考えているのか知りません。スマホ一つで、いくらでも世界中の人たちとチャットできる環境があるにもかかわらず、英語力や知識レベルで自信がないので自分でやってみようとは思わないわけです。
ネット上で知り合った赤の他人であっても、ウクライナ戦争を仕掛けたのはアメリカとイギリスであることを知っています。日本政府や省庁、報道機関はアメリカとイギリスを中心としたディープステート(DS)の手先になり下がっています。
テレビの報道番組では、日本国民を洗脳するために、もう3ヵ月近くも毎日のようにロシアとプーチンに悪い印象を持たせようとしています。ワクチン接種の時もそうでしたが、嘘の情報を流すことで真相が見えなくなって自分の身にも危機が襲ってくることになります。
3月21日まで政府による「まん延防止等重点措置」で行動が規制されてコロナを恨んでいましたが、それと入れ替わるようにウクライナ戦争が起きて今度はプーチンとロシアを恨むようになり、日本は「一億総反ロシア」の国になってしまいました。
ウクライナ戦争の教訓を日本は今後に生かせるか
(出典:2022年5月11日 毎日新聞)
コラムを書いた田中均氏は、私が在サンフランシスコ日本領事館で仕事をしていた時の総領事でした。私たちAtlasは、中立的な立場に立って国内外のあらゆる言語で書かれた情報を分析した結果として、ロシアがアメリカとイギリスを中心としたDSの罠にはめられたことを知ることができたわけです。
近い将来、日本人はワクチン接種が人口削減計画の一環であったことや、ウクライナ軍が自国民であるウクライナ人を虐殺したことを知る時が来ると思います。調子に乗っている日本人は、自分の情けなさに愕然とすることになります。
誰も戦争に参加したくないと思っていますが、歴史を忘れた現代日本人は再びDSと日本政府に騙されることになると思います。私たちの祖父は、天皇陛下のために戦争に参加させられて命を奪われました。
だから、今は正念場として日本は中立国として、自民党政権が画策している憲法9条改正に反対し続けなければなりません。バイデン政権は、習近平を怒らせて台湾に侵攻させようと煽っていますが、戦争だけはしないことを国民全体で主張する必要があります。
そういった信念さえあれば、私たち日本人は食糧危機や経済破綻を起こされても何とか生き延びることができると思います。ウクライナ戦争とは、「エネルギー戦争」であり、「通貨戦争」であり、そして「食糧争奪戦争」です。
ウクライナの次に「餌食」になるのは台湾と日本か?―米政府HPから「台湾独立を支持しない」が消えた!
(出典:2022年5月12日 Yahooニュース)
自民党は、首相を辞任して2年近くなる安倍晋三の派閥(清和会=安倍派)が、DSの言いなりになっています。安倍は、敵基地攻撃の解釈について「法律改正で敵のミサイル基地や司令部まで含めるべき…」と、自身の後援会の集会で発言しました。
結局、「敵」というのはロシアと中国という意味であり、DSの指示に従って日本を戦争に巻き込もうとしているのは明らかです。もしアメリカの核兵器が日本に持ち込まれたことをロシアと中国が察知された場合、その時点で在日米軍基地と周辺は危険に晒されることになります。
日本国内には無数の自衛隊基地がありますが、ロシアや中国は最初から相手にしていません。問題は、在日米軍が積極的に動く時です。北朝鮮とは異なり、日本は核兵器を持たなければ攻撃されることはないと思います。
核戦争になったら標的になりそうな場所とは…ニューヨークやロサンゼルスは安全?
(出典:2022年3月24日 BUSINESS INSIDER)
プーチンが核攻撃のターゲットにしているのは、DSが集まっている首都ワシントンD.C.とウォール街があるニューヨーク、さらに米軍の宇宙防衛司令部が置かれているコロラドスプリングスのピーターソン宇宙軍基地か、シャイアン・マウンテン空軍基地です。
その他、アラスカのエルメンドルフ空軍基地やフロリダのティンダル空軍基地もありますが、DSの総本山であるバチカンやローマ、パリ、ロンドンなども含まれているかもしれません。ロシアは、250年以上もDSと戦い続けた歴史に終止符を打つ行動に出ると思われます。
大航海時代から始まった西洋人の植民地政策で、アジアやアフリカ、南北アメリカ大陸では大勢の原住民が殺害されました。資源と住む場所を奪われた祖先を持つ人たちは、西洋文明の終焉を期待して生きています。
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