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世界各国のワクチン接種後の死亡者 副作用についての詳細

更新日 2021年3月13日

 

コロナワクチン接種後に60代女性死亡、因果関係「評価不能」=厚労省
2021年3月2日 Reutersへのリンク画像です。

(出典:2021年3月2日 Reuters)

 

昨年12月、新型コロナウイルスのワクチンが世界中で接種が始まりましたが、ようやく日本でも2月からワクチン接種が始まりました。

 

ワクチンは、感染拡大を抑え込む切り札になることが期待されていますが、どの程度の副作用(副反応)があるのかが気になるところです。

 

そのような状況の中、厚労省はワクチンを接種した60代の医療従事者の女性が死亡したと発表しています。接種を受けた人のうち、死者が国内で確認された最初のケースであり、死因は「くも膜下出血」と推定されました。

 

現在、女性が接種を受けた医療機関は、接種との因果関係は確認できていないとされていますが、おそらく看護師の女性はアメリカの製薬大手ファイザーが開発したワクチンの接種を受けていたものと考えられます。

 

新型コロナワクチン4つの疑問と回答。「データ」で見る副反応、有効性、アナフィラキシーまで
2021年2月22日 BUSINESS INSIDERへのリンク画像です。

(出典:2021年2月22日 BUSINESS INSIDER)

 

実際に、CDC(アメリカ疾病対策センター)が最近の接種データをまとめた報告書を読んでみると、副作用の危険性は極めて低いとされています。報告書には、1000人以上の死亡例が報告されていますが、接種を受けた腕の痛みや疲労感、頭痛、筋肉痛を感じているようです。

 

また、発熱や関節の痛み、吐き気などを感じているように、ワクチン接種の副作用はインフルエンザとよく似た症状が出てきているということです。当然、まだ副作用に危険性は残されています。

 

まず、史上初の「mRNAワクチン」をアメリカの製薬会社ファイザーやモデルナが採用しています。mRNAワクチンとは、新型コロナの表面にあるタンパク質を産出する遺伝子(メッセンジャーRNA)を人間の細胞に送り込み、抗体の発生を促す方法です。

 

血栓できて女性が死亡、アストラゼネカ製のワクチン接種を停止
2021年3月12日 読売新聞へのリンク画像です。

(出典:2021年3月12日 読売新聞)

 

一方、「ウイルスベクターワクチン」を採用しているのはイギリスの製薬会社アストラゼネカやジョンソン・アンド・ジョンソンです。こちらは、無害化したタンパク質を投与し、免疫反応を促すという方法を採っています。

 

副作用の危険性が指摘されているのが、ファイザーのmRNAワクチンのほうです。まず、遺伝子の情報がタンパク質とくっつくには、mRNAに転写される必要があります。そして、「リボソーム」という器官が読み込んで初めて機能するというわけです。

 

つまり、人間の細胞にウイルスの一部を人工的に作らせるということです。だから、製薬会社側も一体どのような副作用を引き起こすのか、あるいはアレルギー反応を起こして命を落とす可能性も完全には否定していません。

 

ウイルスベクターワクチンは、新型コロナのタンパク質だけを取り出して人間の細胞に投与しますが、弱毒化したウイルスを投与するインフルエンザなどの従来型のワクチンと近いため、副作用を引き起こすことは少ないと見られています。

 

世界的に接種が進んでいるのはファイザーが開発したmRNAワクチンですが、接種が行われている各国ではワクチン接種後に死亡したケースについてメディアが報道しています。

 

チャートで見るコロナワクチン 世界の接種状況は
日本経済新聞へのリンク画像です。

(出典:日本経済新聞)

 

例えば、イギリスやノルウェー、ドイツ、オーストリア、イタリアなどでは、ファイザーの予防接種を受けた直後に介護施設の高齢者が亡くなったと報道されています。さらに、ニューヨークの老人介護施設でも高齢者が新型コロナの感染で死亡しています。

 

その他、世界中でワクチン接種を受けた人たちが死亡していると報告されています。イスラエルでは4500件の症例がファイザーのワクチン投与を受けた後に発生し、そのうち375人が入院を必要としたと報道しています。

 

カナダではワクチン接種後にPCR検査で陽性反応が出るようになり、ケベック州では2回目の接種を控えるようにしています。韓国でも死亡事例が報道され、フランスとドイツは韓国の2倍にあたる水準となっているようです。

 

このように、接種前には陰性であった人々がワクチン接種後に陽性反応がでるようになった例が世界中で数多くの報告が集まり始め、各国の保健当局はワクチン接種を受けた人々の感染者がいたかどうかについては具体来なコメントをしていません。

 

ちなみに、2月18日時点でフランスの接種者は351万人のうち171人の死亡が確認され、接種者対比死亡者の比率は0.005%です。ドイツは1月31日時点で接種者246万7918人のうち113人が死亡しています。

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ワクチンの危険性 世界中で接種後に感染者や死亡者が出ている
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