シャンゼリゼで略奪、放火 仏デモ、大統領休暇中止
フランスでは「黄色いベスト運動」がすでに5ヵ月以上も続いていますが、参加者の暴力行為には勢いが衰えている反政権デモへの注目を高める狙いがあるものと考えられます。
つまり、フランスのマクロン大統領は、デモ参加者全員をフランス軍によって弾圧するために意図的に煽っているわけです。デモ参加者の中にスパイがおり、暴走させた後、自滅させるという作戦です。
イスラム系のテロ集団ISもそうですが、学生デモ運動などもリーダーの多くはアメリカに留学していわゆるアメリカン・スクール帰りとしてスパイの仕事をさせられています。歴史を正しく振り返ってみても、日本の真珠湾攻撃が正にそうであったということです。
そして、戦後に出世した者や勲章をもらった者がスパイということです。ところが、このことは証拠に残らない場合が多く、史実として残ることはありません。
要するに、マクロン大統領は最後まで追いつめられてから一発逆転を狙うための常套手段に出てくるものと考えられます。一方、EU離脱問題で混迷しているイギリスのメイ首相も全く同様の常套手段を行使するものと思われます。
他方、アメリカでもトランプ大統領がメキシコ国境から不法移民という名の武装集団が壁を乗り越えてきますが、もはや反トランプどころか、意図的に武装集団を雇い、最終的にトランプ大統領がこれを駆逐し、後に英雄と呼ばれるようになるはずです。
長い歴史を振り返ってみると、残念ながら政治の世界ではいつの時代であってもリーダー自らが自作自演をしてきたわけです。しかし、計画通りにならずにたまに暴走する方向へ行くことがあります。
実際に、中国の歴史というのは国の滅亡の連続であったとされています。今回もそのような方向に向かうかもしれません。いい加減に「政治ごっこ」するのをやめ、世界中の天文学者たちが小惑星の地球衝突に備え始めていることに注目するべきです。
旧約聖書に登場するソドムとゴモラという古代都市を破壊したと思われる隕石は、実は毎日のように地球のあちらこちらで落下しており、いつか巨大な隕石が落ちてくることは誰の目にも明らかで、世界中の人々がよく知っているはずです。
私たち人類は、自作自演ばかりせずに早く知識のレベルを上げなければ、本当に自然災害や核戦争によって滅亡するのかもしれません。所詮それが私たち人類の限界ということでしょうか?
NZ首相、モスク銃乱射事件で犠牲者追悼 銃規制強化へ
最近、ニュージーランドやオランダなどで無差別乱射事件が発生していると報道されています。極端な思想の持ち主をそそのかして事件を起こさせているのが、アメリカのCIAか、イギリスのMi6というわけです。
1980年代は「共産主義思想」をツールに不安感を煽っていましたが、現在は「人種差別によるヘイト思想」をツールにしています。どの国でも極端な思想を持った若者を煽ることで、結局、意図が不明のままテロ事件の詳細は報道されません。
今後、各国政府は様々な規制を行う意図があるものと考えられます。まずはニュージーランドで銃規制を始め、インターネット上の言論の規制も行われるはずです。このように、「武装解除」と「思想統制」、そして「階級制度」というのは江戸幕府の日本とほぼ同じです。
昔、世界が日本化する(日本は世界のひな形)という話をした方がいましたが、すでに中国では江戸幕府そのものになっていることがわかります。
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