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【米大統領選2024】 トランプ前大統領に富豪ら次々と寄付 有罪評決後に
(出典：2024年6月5日 BBC）
2024年は早くも折り返し点に向かっており、国内外で奇妙な現象が次々と起きています。今、海外で本当に起きていることを知るには、ある程度の英語力がなければついていけなくなりつつあります。
アメリカでは、11月に実施予定のアメリカ大統領選挙キャンペーン中のドナルド・トランプが4つの訴訟の1つで敗訴して有罪評決を受けました。しかし、むしろトランプに同情票が集まっており、90億円の寄付が支持者たちから送金されています。
そもそも、アメリカ大統領が不倫の口止め料を不正に会計処理したと訴追される自体が不自然であり、そのことを知っているトランプの熱狂的な支持者たちが何とか当選させようと行動に出ているわけです。
今後、何としてでもトランプを勝たせないために、あらゆる汚い手段を使ってでもバイデン陣営を背後から操るディープステート（DS）が言いがかりをつけてトランプを刑務所に入れようとする演出が行われます。
しかし、トランプ陣営はすでにDS勢力の根幹を破壊し尽くしており、まるで海外ドラマのように最初からシナリオが用意され、ディレクターや出演者が演じているようにしか見えません。当然、このドラマの主役はドナルド・トランプです。
バイデン氏次男は「薬物依存」 検察が公判でコカイン吸引の証拠を提示、大統領選に影響も
(出典：2024年6月5日 産経新聞）
自民党の支持層が旧統一教会の信者であったり、経団連加盟企業の組織票しかないように、アメリカ民主党の支持層も既得権益者しかいません。バイデン政権の支持率は岸田政権並みの10％台であり、大規模な不正投票に手を染めなければ確実に負けます。
また、特定の支持政党を持たないいわゆる無党派層（サイレント・マジョリティー）も、最近はトランプは民主党が仕掛けるネガティブ・キャンペーンの被害者だと理解しており、どんどんトランプ支持者が増えているのが現状です。
もしトランプが大統領に返り咲いた時、これまで民主党が犯してきた数々の悪事や犯罪行為が暴露され大量の逮捕者が出ることになれば、トランプを暗殺するために遊説先で銃の発砲事件などが演出されます。
DSの役割は悪事の自白であり、トランプへの訴訟と暗殺騒ぎを引き起こしてますます分断を深めていくことです。最終的に、アメリカは合衆国と共和国に二分して通貨や法律、思想、信仰対象が異なる時代に突入していきます。
支持率13％の衝撃・・・バイデン氏vsトランプ氏 一騎打ちに異変 存在感を増すケネディ家の異端児 行方を占う第三の勢力【アメリカ大統領選挙】
(出典：2024年6月2日 Yahooニュース）
そのことを知っている一部の企業経営者はフロリダ州やテキサス州に拠点を移しており、逆にカリフォルニア州やニューヨーク州に残ってLGBTなど聖書が禁止している習慣や偶像崇拝を続ける人たちも存在し続けます。
結局、まともなアメリカ人にとってキリスト教の教えは重要であり、聖書的な生き方に戻そうとする動きが起きています。トランプの信仰心について詳しく報道している記事は見当たりませんが、私たちが思っているよりもまともなのは間違いありません。
いずれにしても、毎週日曜日にカトリック教会に通っている人たちの信仰心は怪しく、もしアイリッシュ系アメリカ人の大統領候補、ロバート・ケネディ・ジュニアが当選すればDSの総本山であるバチカンの悪事についても暴かれることになります。
「第三次世界大戦は起こらない」と思っちゃいけない…“重大リスク”を軽視してしまう人の共通点
(出典：2024年5月31日 文春オンライン）
2025年以降の世界は、第三次世界大戦の勃発を意識しながら、人々が仕方なく仕事を引き受けたり、生活していきます。AI導入で従事できる仕事が制限されますが、誰もが「そんなものだろう…」と半ばあきらめた気持ちでいることが多くなると思われます。
100年以上前から、世界中で多くの人たちが第三次世界大戦について予言していました。それぞれ文章にして残していますが、今も昔も欧米人が感じている危機感は日本人のものとは大きく異なります。
世界中でウクライナ戦争とガザ戦争に反対する抗議運動が起きていますが、日本人だけが世界から取り残されたように黙り続けています。日本人を見ていると、このまま平和な時代が続くとは到底思えませんが、そのために備蓄などの準備だけは進めていきます。
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2024年6月8日
