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トランプ氏の政権移行チーム、米朝首脳会談を検討＝関係筋
(出典：2024年11月27日 Reuters）
前回、「プロレス団体WWE式のトランプ劇場で沼の水を抜く！」と書きましたが、果たして本当に食い荒らす（搾取する）外来種（ディープステート：DS）やその手先（売国奴）を捕獲・駆除するということができるのでしょうか？
駆除・捕獲の方法として考えられるのは、まずは池を干上がらせてヘドロから窒素を排出し、綺麗な水を入れるということです。アメリカの場合、そもそも保護すべき在来種はネイティブアメリカン（インディアン）であり、それを追い出した白人は外来種であるように思います。
ドナルド・トランプもアメリカ人も、そんな遠い昔のことは忘れてしまっているので、今回は愛国者と非愛国者という二元論で考えてみたいと思います。トランプ政権がとにかく解決したい問題が、誘拐された多数の幼児が人身売買の商品にされていることです。
中には、悪魔崇拝の儀式で生け贄にされたり、監禁されて強制的に労働者として働かされているケースもあります。実は、このような凶悪な犯罪は日本でも起きており、瀬戸内海の小さな島などが怪しいと私は思っています。
トランプ氏、次期ＦＢＩ長官にパテル氏－「ディープステート」批判者
(出典：2024年12月1日 Bloomberg）
おそらく、トランプは前半の2年間を「DSの悪事を暴く」ことに集中し、後半の2年間の間に別の国を建国するために行動すると思います。つまり、新しく選ばれた閣僚たちの多くがDSであり、狂暴なネオコンやシオニストであるということです。
しかし、共和党の保守派であるのは間違いなく、中国やイランに強く対抗し、ウクライナのネオナチを全滅させたいと思っています。また、「QAnon」と呼ばれる反小児性愛（ペドフィリア）の閣僚もいるので、駆除・捕獲は間違いなく実行すると思います。
2016年の大統領選挙で初めてトランプが当選して以降、アメリカは軍事政権に移行していますが、そのことを熟知しているのは軍関係者か歴史学者だけです。日本のメディアが報道する内容だけでは、どんどん置いていかれます。
軍事作戦に必要なのは最先端のIT・宇宙技術であり、そのためにイーロン・マスクの持つ人工衛星通信システム「スターリンク」は必要不可欠です。重要人物の正確な居場所を特定できるだけでなく、おそらく音声や映像を録音・録画できる機能も備わっていると思われます。
つまり、あらゆる犯罪の証拠が残されており、世界中どこに逃げたとしても数万人にも及ぶ凶悪犯罪者は逮捕されて裁判にかけられるわけです。作戦実行に移るのは2025年1月20日からですが、もう誰も逃げられません。
大統領弾劾案可決の公算大 ７日採決、与党代表は賛意―尹氏、主要政治家の逮捕「画策」も・韓国
(出典：2024年12月7日 時事通信）
今、日本ではトランプと面会できない石破首相の支持率が下落し続けており、韓国ではユン大統領がアメリカに裏切られ、国会で弾劾訴追されて逮捕、罷免という流れに向かっています。要するに、第2次トランプ政権に必要なのは北朝鮮のほうだということです。
2020年の大統領選後にトランプを支えてきた弁護士のルドルフ・ジュリアーニ（元ニューヨーク市長）や経済学者のピーター・ナバロ（元通商会議委員長）たちは、バイデン政権時に無実の罪で逮捕されたり、訴追を受けたり、自己破産させられてきました。
そのほとんどがすでに出所していますが、トランプと同世代の70代後期高齢者でもDSを崩壊させることに意欲を燃やしています。彼らは勉強ができる秀才の集まりではなく、政治や経済の裏側を知り尽くした軍人のような根性を持っています。
だから、泥臭いやり方でDSを徹底的に駆除・捕獲していきます。アメリカだけでなく、日本や韓国にも品行方正な人格者ではない政治家や官僚ばかりですが、誰もが「経済ヤクザ（マフィア）化」したので国民はさらに増税や制度への犠牲を強いられています。
金正恩氏、戦争に備え軍の強化呼びかけ 半島の緊張「史上最悪」
(出典：2024年11月18日 Reuters）
それでも、テレビで野球やサッカーなどのイベントを観させられ続け、たまに音楽ライブの会場に行って楽しむといったことで日々のストレスは何とか解消されているようで、「パンとサーカス効果」で大規模な抗議運動や暴動は起きていません。
しかし、スポーツや音楽、映画を楽しめない人たちには逃げ場がなく、こうやってせっせと「今起きている本当のこと」を書くために貴重な時間を使っているわけです。野良仕事をしなくても日本人は江戸時代の百姓と同じメンタリティであり、飼いならされていることで満足しています。
百姓なら百姓らしく、賃金が上がらない原因である消費税増税や社会保険料の値上げに本気で反対する「百姓一揆」でもやればいいのではないでしょうか？いつまで何もせず、このまま逃げ切れると思っているのでしょうか？
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2024年12月7日
