北欧諸国、「戦争を生き延びる」ため国民にあらためて助言 世界情勢の変化受け
 (出典:2024年11月18日 BBC)
旧約聖書のエゼキエル書38章~39章に書かれている「預言」は、キリスト教国の欧米や南米諸国、そしてイスラム教国の東南アジアや中東諸国では何となく読んだことがある人が多いと思います。
つまり、ロシアを中心としたイランやトルコ、北アフリカの連合軍が、人類史上例がないほどの大軍勢でイスラエルに総攻撃を仕掛けるということです。そういう意味では、ロシアのプーチン大統領を批判する記者や専門家の気持ちもわからないこともありません。
また、アメリカのトランプ大統領を批判する民主党支持者の気持ちもある程度理解できます。しかし、聖書を読んだことがなく、とにかく批判する人には全く同情できません。それは日本人のことであり、完全な傍観者です。
そもそも、日本に住んでいる場合、遠く離れたイスラエルのガザ侵攻を批判しても誰も理解できないのが現状です。少なくとも、会社経営者か個人投資家だけは世界情勢を知る必要がありますが、ほとんどの日本人にとって世界は手が届かない空間にあります。
中国ICBM、ハワイ南方に落下か 「日本上空通過せず」防衛省分析
 (出典:2024年9月25日 朝日新聞)
いずれにしても、アメリカのトランプ政権はイスラエルを支援する気がないようで、世界覇権国が一切の責任を放棄することで一時的な混乱が起きるのは当然のことです。だから、世界中からアメリカを非難する声が次第に大きくなると思われます。
例えば、第2次トランプ政権が中国からの輸入品に高い関税(暫定で10%)をかけたり、ディープステート(DS)の残党が中国政府に偽旗攻撃を仕掛けたりすれば、1941年に日本軍が真珠湾奇襲をしたようなことを今度は中国が行うかもしれません。
中国人富裕層の人気旅行先であるハワイが攻撃されることは想像しがたいですが、たとえ平和主義のトランプ政権であってもけじめをつけなければ攻撃されることもあるわけです。それは中国が仕掛けたことなのか、それともDSが仕掛けたのかまでは予想できませんが、とんでもないことが起きるのが戦後80年後の世界です。
現時点で、もし海外移住するのなら、ハワイのオアフ島やマウイ島、そしてポーランド北西部だけは避ける必要があります。すでにそこに住んでいるのであれば仕方ありませんが、誰も好き好んでイスラエルに住みたい日本人はいないと思います。
しかし、夫がイスラエル人で子どもの教育のために、日本よりもイスラエルを選ぶ日本人はいます。ガザ侵攻開始以降、イスラエルではどこにいてもサイレンが鳴りやまず、戦闘機の爆音で夜もおちおち寝てられないようです。
第2次世界大戦中に日本が受けたB-29による大空襲はありませんが、イスラエルの一部地域では住民が地下シェルターに逃げ込んで安全を確保しているとのことです。ウクライナでも、ロシア軍のミサイルによって避難を余儀なくされた人たちが大勢います。
ウクライナ戦争が始まって3年が経とうとしていますが、自宅や職場が破壊されてどうしても海外に移住するしかないウクライナ人やパレスチナ人たちは、これからどのように生きていくのでしょうか?
2025年の未来予測では、再び世界的なウイルス感染症、つまりパンデミックが引き起こされる可能性があります。世界でワクチン接種が実施されているのは唯一日本だけですが、「サル痘」のワクチンに日本人は群がることが予想されます。
コンゴ民主共和国 インフルエンザ似た原因不明の病 約80人死亡
 (出典:2024年12月5日 NHK NEWS WEB)
最近、アフリカのコンゴでインフルエンザに似た症状の原因不明の病気が広がっており、10代後半を中心に約80人が死亡したと報道され、悪名高いWHO(世界保健機関)と連携して原因の究明を急いでいるとのことです。
島国である日本は、今度こそ外国人観光客を入国禁止にする必要があり、水際対策で感染を食い止めることが求められています。空港や港などで厳重なチェック(PCR検査では不十分)を実施し、主要メディアが真実や真相を伝えることが命を守るのは間違いありません。
結局、2020年2月頃から5月頃まで起きたようなことが再び起きるので、前回生き残った中小企業でさえ耐えられなくなります。また、ワクチン接種の後遺症と「原因不明の病気(サル痘の突然変異?)」で日本では急激な人口減少が起きるものと考えられます。
空を移動する緑色の光を目撃「火球」か 突然光が現れ、そのまま海の方へ落下 北海道
 (出典:2024年12月5日 Yahooニュース)
パンデミックもやがて収束する日が必ずやってきますが、その時、世界は2023年とは異なり、大きく様変わりしているはずです。なぜかと言えば、国連や国家レベルではなく、地球レベルで変化しているからです。
米カリフォルニア州北部沖でM7の地震、一時470万人に津波警報
 (出典:2024年12月6日 Yahooニュース)
具体的には、巨大地震(大津波)や隕石落下などが考えられますが、急激な気象変動によって海流の流れが反転することも挙げておきます。日本だけでなく、全人類が経験することになる大変動は2025年から2030年の間に起きると思われます。
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