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維新「第3党」躍進のお寒い実情…次点にもなれず比例復活の“ゾンビ議員”がウヨウヨ
(出典：2021年11月3日 Yahooニュース*）
今回の衆議院選挙で、日本維新の会が40議席まで増やしたことは不正投票があったように思います。なぜかと言えば、大阪府でしか知名度がないのに比例で700万票を取ることなどできないからです。
大阪府以外に住む日本国民は、発言内容がまるでお笑い芸人のような松井一郎代表や吉村知事を政治家であると認識していないように思います。見るからに暴力団の松井代表の背後には、新自由主義で日本の富を外国に売りさばいてきた竹中平蔵がいます。
維新の資金源は、何といっても笹川財団（旧日本船舶振興会＝日本財団）であり、日本モーターボート協会を支配し、公営ギャンブルの売上げで運営されているわけです。当然、税金を払ったことは一度もありません。
所管庁である国土交通省や自民党の政治家たちは、暴力団まがいの団体に近寄れずにいます。このような国会議員が41人も当選したこと自体、日本人は危機的な状態にあると考える必要があります。
1980年代CM 日本防火協会 一日一善 「すいすい水曜日」篇 笹川良一 高見山
(出典：2014年4月28日 Youtube@懐かしいTVCMアーカイブス）
昔、テレビCMで見た笹川良一という老人ですが、運輸省と国税庁が乗り込んで競艇（モーターボート賭博）の収益に課税しようとした際、日本刀を振り回して脅したことで今も自民党や各省庁は黙っているようです。もう50年以上も、「一日一善」どころか「一日百悪」が行われています。
松井代表の父親は笹川良一の元運転手で、大阪府内のモータボート競艇場の施設建設の電気配線業の仕事を請け負ったことで大企業になったと言われています。その後、父親も大阪府議会議員を務めましたが、息子の一郎も議長になったことで既得権益を得たわけです。
US‐Japan Foundation（米日財団）は1980年代に創設されましたが、別名「笹川財団」と呼ばれています。首都ワシントンD.C.にある大手新聞社のワシントンタイムズは、トランプ政権時に「フェイクニュース」と言われていました。
日本財団 The Nippon Foundation
(出典：日本財団）
つまり、笹川財団も維新の会もディープステート（DS）を支援している組織団体であるということです。現在、笹川良一の息子たちが「日本財団」を継ぎ、日本最大の利権構造を持つ組織として裏で様々な事件を引き起こしている可能性があります。
岸田政権が、暴力団政党である維新の会と連立与党を組むことを躊躇するのは明らかですが、問題は裏で操っている安倍・麻生・甘利（3A）が暗躍していることです。また、大阪府のほとんどの選挙区で自民党は永遠に議席を取れなくなることになりかねません。
また、自民党が公明党と連立政権を結んでいる以上、比例で維新の会が700万票も取ったことで与党内のバランスが崩れ始めています。安倍陣営が岸田政権を完全に乗っ取り、新興宗教団体の統一教会の影響力を加えることになる日が来てしまいます。
結局、自民党や維新の会などの政党は、怪しい新興宗教団体から支援を受けることで成り立っているわけです。公職選挙法違反で実刑判決を受けた元法務大臣の河井克之・案里も、実は統一教会の幹部であったことはあまり知られていません。
トランプ氏支持者、「バイデン勝利」今も認めず…１年たっても再集計求め続ける
(出典：2021年11月4日 Yahooニュース）
その河井夫妻に1億5000万円も使わせた安倍晋三（山口4区）は、今回も不正投票が可能な票集計機で10回目の当選を果たしています。ドミニオン社と同じシステムを持つムサシ社の票集計機は、2005年の「郵政民営化選挙」の時に初めて大々的に使用されています。
小泉純一郎政権時の自民党が衆議院選挙で大勝し、360兆円もの郵便貯金をアメリカのゴールドマンサックス銀行に差し出したとされています。現在、その小泉純一郎の息子である進次郎が農協の預金を外資に差し出そうとしています。
当時、郵政民営化に反対した自民党議員たちは、法案に反対したことを理由に除名処分となりました。その時から、得票数を操作することができるアメリカ製のソフトで自民党を勝たせてきたのは間違いありません。
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2021年11月5日
