Atlasマンツーマン英会話

世界各国の経済成長率をIMFが発表①「回避不可能になりつつある世界的な不況への突入」|Atlasマンツーマン英会話

札幌、東京、横浜、名古屋、大阪梅田エリアのマンツーマン英会話

Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > すべての「人」へ、今、起きている本当のことをあなたに

世界各国の経済成長率をIMFが発表①「回避不可能になりつつある世界的な不況への突入」


 IMF HPより

今回のメインテーマは、いよいよ今年の秋頃にもやって来るとされている深刻な世界的不況についてです。

 

いつものように、日本のマスメディアでは今年の経済は統計データ上では順調で、多少の減速はあるものの、緩やかな成長は堅持されるとの見通しだけが各紙で報道されています。

 

実際に、日米の雇用統計や個人消費、そして住宅着工件数などの基本的な指標を見ると、伸びがスローダウンしている数値はあるものの、悪化はしていないと書いています。

 

そうした数値を見ると、不況は来ないとする見通しにもそれなりの根拠があるように見えます。しかし、トランプ政権の保護主義政策や米中の出口の見えない貿易戦争、イギリスのEU離脱など、世界経済の拡大を支えていた自由なグローバル経済の基本的な枠組みが、目の前で崩壊しつつあるわけです。

 

そのような状況の中、世界経済がこれから深刻な不況に突入し、日本を含め各国にも大きな影響が出てくるのではないかという懸念があります。統計データ上だけで経済は大丈夫だとは言っててはいられない状況にあるのではないでしょうか?

 

そんな疑問があってもおかしくない状況にある今、本当のところはどうなのかについて、実際の状態を知るために様々な分析を進めていくことにしました。

 

そのような時、IMF(国際通貨基金)は今年の世界経済(GDP)見通しを発表し、半年前に発表された見通しの下方修正を行っています。具体的には、世界経済全体の成長率は2019年で3.5%、2020年は3.6%という見通しです。前回の発表よりも0.2%下方修正しています。

 

さらに、アメリカの成長率予想については2.5%に据え置きされ、2020年に1.8%に減速すると予測しています。トランプ政権による減税措置の効果が薄れ、景気が金利上昇に反応すると指摘しています。

 

一方、日本の成長率予想については、政府が今年10月1日から予定されている消費税増税を見据えた経済対策を発表したのを受け、2019年は1.1%、2020年は0.5%とそれぞれ0.2%ずつ予想を上方修正されています。

 

他方、中国の成長率予想は6.2%に据え置き、インドの成長率は7.5%とし、2020年は7.7%との見通しを示しました。これを見ると、2019年や2020年に世界経済の減速は限定的で、不況に突入するとは考えられないとの印象を持ってしまいます。

 

今年、IMFの見通しで焦点となるのはヨーロッパの数値です。特にドイツ経済の減速が深刻で、2019年のドイツの成長率の見通しは1.3%と下方修正されています。2017年は2.4%であったので、それと比べるとドイツが不況に突入していることが分かります。

 

また、イタリアも0.4%下方修正されており、大規模なデモが続くフランスは0.1%下方修正されています。2019年のユーロ圏全体の成長率は、昨年よりも0.3%ダウンの1.6%で、2017年の2.5%と比べても大きな減速をしているわけです。

 

2019年は、イギリスのEU離脱やEU解体を主張する右派政党の躍進が予想されており、EU(欧州連合)議会選挙では結果が予測できない出来事が多い年になりそうです。これらの出来事の思わぬ結果からEU全体が不安定になり、ユーロ圏全体がさらに減速し、不況に突入する懸念も出てきています。

 

いずれにしても、各国のマスメディアで報道されている内容を見ると、将来いずれかの時点で不況がやって来るとしても、少なくともそれは2019年や2020年ではないと考えられており、多くの経済学者の予想とも一致しています。

 

しかし、IMFが発表した経済見通しの数値や、様々な国際機関やシンクタンクが発表した中国経済の数値を見ると、この数値は偽造されていると考えるべきです。同時に、日本政府が公表した「勤労統計データ」の不正も正に同じ意味を持っていると思います。

 Atlas CEO ピーター・ヨネナガが教える「倒産・休廃業(解散)を防ぐ英会話スクールの経営分析コラム」 Atlasマンツーマン英会話への転校をご希望の方に「大手英会話スクールのやめ方・中途解約方法」
生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.