「人」と「人間」の二極化が加速している　「古い信念を手放すことから全てが始まる」|Atlasマンツーマン英会話

現在、「人」と「人間」による二極化が加速を強めているように思います。2つの平行世界が分離する中、自然循環、つまりエネルギーの影響によって私たちが進むべき目的地への道が明確に決定されつつあるようです。

このタイミングによってそれぞれ私たちは、道を決定せざるをえない状況に置かれています。人によっては困難の中、自分自身が進みたい道を明白に浮き上がらせる事に成功しているように見えます。またある人は、流れに沿って流れ着いたら自然に目的地へ向かっているようです。

いずれにしても、現在私たちは目的地が書いてあるチケットを手に、各々が望む列車に乗って出発しようとしています。

そして、今までのチケットには大まかな目的地しか記されていなかったのが、現在ではもっと細かな詳細を含むチケットが発行されているようにも思います。

一方、全てを自分以外の者のせいにし、他者を叩き続けている「人間」は巡り巡って自滅しているのをよく見るようになりました。特に、攻撃性の強い人間が知らないうちにその場から消えており、自然淘汰されつつあります。

当然、私だけが感じていることなのかもしれませんが、最近体感できるようになったことは、何でも上手くいく時と上手くいかない時との違いがはっきり分かるようになってきたことです。いいタイミングで素晴らしい人に出会ったりなど、物事が調子よく決まることが続いています。

しかし、思わぬトラブルが起きたり、突然の予定キャンセルなど、何をしても上手く事が運ばない時もあります。つまり、調和の波と不調和の波それぞれ自分がどういう状態にいる時なのかはっきり分かるようになってきたというわけです。

傾向として、上手くいく時というのは、こだわったり何かに囚われることなく、余裕がある時や気分がいい時です。いわゆる自分が自分らしく自分が好きな時こそ、いい流れが続いているように思います。

ところが、反対のトラブル続きの時というのは、嫌な報道を見たり聞いたりした時に起こりやすく、自分自身が何かに批判的になっている時などは要注意です。その他にも、時間に追われてる時や何かを恐れて行動している時などはトラブル続きになりがちです。

このように、その違いが分かるようになってきました。だからこそ、自分にとってうまくいかない物事を手放していくことが重要なのでしょう。あと1年半ほどの2020年4月までの期間は、決定的に重要です。そしてそれは2024年まで気が抜けないものと考えられます。

このような自然循環にもっと同調するようになると、物理的な現実は崩れ始めていくように思います。つまり、時間と空間のつかみどころがなくなってくるのを受け入れるようになるというわけです。このようなことが現実の中で一斉に起き始めることになりそうです。

いよいよこの4年の間に私たちが今まで作り上げたものを手放していくタイミングが来ました。物事は決まったやり方でやらなければいけないという考えを手放すべきです。自分自身の立場がなければならないという古い考えを手放すべきです。

私たちにとって、もはや上手くいかない古い信念による考えを手放すタイミングが来ています。私たち自身ではない物事を手放すべきです。それらを一緒に持ち歩く必要はなく、手放すことから全てが始まるということです。