【10月1日より接種開始】新型コロナ「レプリコン・ワクチン」は本当に大丈夫なのか?ワクチンの第一人者が答える 「5人死亡」「18人死亡」「エクソソーム」「日本だけ承認」……ネットなどの指摘をどう読むか
(出典:2024年9月29日 JB press)
北海道では、季節もすっかり秋らしくなって、昼の気温は20℃ですが、朝晩は10℃まで冷え込むようになりました。
1ヵ月後には札幌市内でも冬の訪れを伝える「雪虫」が見られるようになり、いよいよ雪が降ります。体調を崩しやすい季節ですが、体をしっかり温めて健康を維持することを願うばかりです。そして、10月1日から「レプリコンワクチン(コスタイベ筋肉注射)」の定期接種が始まります。
そもそも、コロナ騒ぎで怖くなって2021年から接種されられた「mRNAワクチン」は、大手製薬会社のファイザーやモデルナの説明ではウイルスに効果をもたらすとのことでしたが、実際には免疫力が低下して死亡したり、重い病気になった例が多数報告されました。
現在、ワクチン接種で問題となっているのは「がん患者」が急激に増えたことです。mRNAワクチンでは、体内でスパイクたんぱく質が作られてもすぐに分解されると説明されていましたが、今回のレプリコンワクチンでは体内で自己増殖が止まらなくなると言われています。
Meiji Seika ファルマ・小林社長 コスタイベで非科学的主張くり返す専門家に「厳正に対処」 法的措置も
(出典:2024年9月26日 ミクスonline)
具体的には、RNAを増幅させる「レプリカーゼ」という酵素が合成され、ウイルスゲノムの複製と転写でスパイクたんぱく質が分解される前に複製を作るとされています。しかし、厚労省や薬剤を製造している「明治製菓ファルマ」の説明では、明らかに安全性が疑われています。
私はウイルスや医学の専門家ではありませんが、米軍に所属した経験から「生物兵器戦」についての見識を持っています。2021年にも厚労省やファイザー社のウエブサイトを閲覧し、その危険性をコラムやSNSで発信しました。
今回のワクチンについても、RNA鎖は長く、切れやすく不安定な物質が含まれているため、免疫力が低下する可能性が高いと思われます。また、接種者から他者へワクチン成分がシェディング(伝播)することも考えられ、再びパンデミックが引き起こされる可能性があるわけです。
化血研、血液製剤不正の隠蔽20年以上 第三者委報告
(出典:2015年12月3日 日本経済新聞)
しかし、政府やメディアはあくまで「コロナウイルスに感染した」と発表し、原因がワクチンであることを隠し通すものと考えられます。なぜ明治製菓ファルマが信用できないのかと言えば、2015年に薬害エイズを引き起こした「化血研」を吸収合併した企業だからです。
私たちは売りたくない!
(出典:方丈社)
熊本市の化学及血清療法研究所(化血研)による薬害事件は、内部告発により事件が発覚しましたが、今回も明治製菓ファルマの現役社員が暴露本を出版して告発しています。私はすでに読み終えましたが、化血研の違法行為について少し触れてみたいと思います。
日本で、血液凝固因子濃縮製剤が使用されたのは1970年代からであり、1988年までHIV(免疫不全ウイルス=AIDS)感染のリスクがある薬剤は回収されずに日本各地でHIV感染が広がりました。
その結果、日本国内の血友病患者約5000人のうちの約2000人がHIVに感染し、残念ながら700人以上がすでに亡くなっていると言われています。
現在、病院などの医療機関では血液を使わない血液製剤や遺伝子治療、ワクチンといった革新的な技術の進歩を続けていますが、むしろ治療することで命を危険に晒している側面もあります。
トランプ氏が米グーグルの訴追要求 検索表示方法に不満「明らかな選挙干渉」
(出典:2024年9月28日 産経新聞)
私は医師ではありませんが、軍事や経済、そして言語学習の専門家としてレプリコンワクチンの接種について、今一度考え直して頂きたいと思っています。政府やメディア、そして世界支配層に反対することを書けば書くほど、私は社会から排除されることを知っています。
本業であった会員制語学スクールの運営は厳しく、グーグル検索では順位を大きく下げられ、SNSでもシャドーバンされてアクセス数が伸び悩んでいる状態に置かれています。それでも書かなければならないのは、それよりも大事なことだと考えているからです。
今、世界は「分からない人間」と「分かる人」に分けられており、どうしても「分かる人には分かる」という方針でコラムやメッセージを書かざるを得なくなっています。コロナ騒動からすでに4年半が経ちましたが、私たちは何の反省も学びもない多くの日本人を見捨てつつあります。
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