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8月10日前後は大地震に注意 まずは正常性バイアスを取り払うことから

大地震に警戒

        

新月に向かっていく節目の半月ですが、下弦や上弦の月といった半月のタイミングもまた大きな地震や火山の噴火が起こりやすいタイミングとされています。

 

ただ、この下弦の月よりも今月の山場は8月10日から12日の3日間であって、8月11日の新月を境に彗星が太陽に10日はダブルで接近し、12日にも1つ接近するため、この期間は地球の磁場が大きく乱れそうです。

 

特に8月11日は、部分日食、7月同様に月の最接近も重なっていることで、地殻も大きく動くかもしれません。6月の記録的な早さで終わった梅雨、そして7月の豪雨と猛暑など、普段起こり得ない異常気象とともに、クジラが鎌倉の由比ヶ浜にて打ち上げられました。鎌倉でこの種類の漂着は明治以来の文献にもないようです。

 

クジラの打ち上げは地震の前兆というのが、必ずしも正しいとは限りませんが、普段起こらないことが起こるには何かしらの理由があり、海中や地中で何か大きな異変が起こっているのかもしれません。そして、先月にコラムとして書きましたモンゴル人横綱の誕生日による確率論というものがあります。

 

また、再度TEC値が赤く変色していることや、インドネシアで発生したM7.0の大地震で91名が死亡したと報道がありました。NASA(Real-Time Ionospheric Maps)の電子数を見ても変化が起きているのが分かります。

 

https://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html

 

モンゴル出身横綱の白鵬と日馬富士の誕生日に大地震が起きている、そして鶴竜の誕生日は2018年8月10日

 

Wikipediaによると、白鵬の誕生日は3月11日です。2007年に横綱に昇格した4年後の2011年3月11日にマグニチュード9という東日本大震災が発生しました。一方、日馬富士の誕生日は4月14日です。横綱に昇格したのは2012年で白鵬と同じくその4年後の2016年4月14日に熊本地震が発生しました。

 

鶴竜の誕生日は8月10日です。横綱に昇進したのは4年前の2014年ですが、今年はその4年後の鶴竜の誕生日に当たる今年8月10日に日本のどこかで本当に大地震が発生するのかどうかです。ちなみに、私の誕生日も8月10日ですから、できればこのような大地震など起きては欲しくないというのが本音のところです。

 

これは過去2回、モンゴル力士が横綱に昇進した後、その4年後の横綱の誕生日に日本で大地震が発生しているという確率論の話でしかありません。しかし、たった2回とはいえ奇妙なことが起こっており、注目されているのがモンゴル力士の鶴竜が2014年に横綱に昇進したことで、4年後に彼の誕生日である8月10日に地震が起きるのではないかというものです。

 

とはいえ、朝青龍の時にはこのモンゴル人横綱の確率論には当てはまっていません。いずれにしても、8月10日から12日は地殻が動きやすいタイミングなので、少し自然災害には注意すべきだと思うわけです。

 

実際、これまで日本では記録的な猛暑となった翌年に巨大地震に見舞われています。東日本大震災が発生する前年の2010年、阪神淡路大震災が発生する前年の1994年、そして関東大震災が発生した前年の1922年もまた記録的な猛暑の年でした。

 

かつてないほどの記録的な猛暑となっている今年の異常な夏(すでに秋ですが)、2019年は年明け早々から注意が必要です。ただもう一つ、大地震として連動していたのが自民党政権以外のタイミングというものがあり、2018年中に安倍政権に大きな変化が訪れると、いよいよ2019年は注意が必要な年となるかもしれません。

 

自民党以外による政権交代となった民主党の菅直人政権時の2011年に東日本大震災が発生しました。それを遡ること16年前、1947年から47年ぶりに社会党から首相となった村山富一政権時の1995年にも阪神淡路大震災が発生しています。

 

どちらも自民党以外の政権時に国家が揺らぐほどの大災害が発生しているわけですが、1923年に発生した関東大震災に至っては、震災8日前に当時の加藤友三郎首相が死亡したため空席になったという混乱下の中で大災害が発生したことがありました。

 

千葉や伊豆半島でも地震が発生していますが、大地震が起こる場所は予測することができません。6月18日に発生した震度6の大阪の可能性や南海トラフの可能性もあります。ますは大地震が来る可能性があると頭に入れておくことが重要です。

 

例えば、7月で発生した豪雨災害では200名以上の方が亡くなりました。結果として、「雨などで死ぬほどではない」として避難しなかった方が大勢いたということです。熱中症で亡くなった方にも同じことが言えますが、このような思考は「正常性バイアス」と呼ばれています。

 

つまり、認知にバイアスがかかっているため、ますはバイアスを取り払うことから全てが始まるということになります。

 

統計学的に、あたり構わず逃げる性質を持っている人は、全体の4%しかいないと言われています。これは典型的な「集団同調性バイアス」なのですが、人は必ず集団と同じ行動を取りたがる性質があり、社会的に目立った行動や他者と違う行動をとりたがらないという特徴があります。

 

特に、現代人は危険の少ない社会で生活していることから、敏感に危険を感じすぎる際に、日常生活に過度に支障が出てしまうことがあります。だからこそ、普段から危険を感知する能力を下げようとする適応機能が働いているというわけです。

 

普段、便利な生活に慣れすぎている現代人は、その都度何かに反応していては生活することができません。そのため、便利な都会で生活している人の多くの場合、頭がぼんやりしていることがあります。ところが、「大地震が来るかもしれない」と思っていれば、地震直後に瞬時に高台に上るなどの行動にも変化が起きるというものです。

 

2018年8月、私たち日本人はいつ何が起こってもおかしくはないフェーズにおり、備えあれば憂いなしというわけです。普段より防災意識を高めておくようお願いします。

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