中国へ本当に抗議したいなら開会式もボイコットしないとダメだろ “外交ボイコット”は二枚舌だ
(出典:2021年12月15日 msnニュース)
ヨーロッパ各国で、オミクロン株(ただの風邪?)の感染拡大が止まらなくなっています。また、韓国でも感染者数が減らないままの状態が続いています。
日本以外の諸外国(ワクチン接種率70%以上)は、免疫力が低いことで風邪をこじらせるケースが増えているように思います。日本を含め、世界各国の政府閣僚たちの無能さが、これからさらに発揮されることになります。
だから、私たちAtlasが時間と労力を使って警告を叫んだところで無駄であると思っています。なぜかと言えば、国会議員や全省庁の官僚、各都道府県の知事や市長、そして議会議員たちはすべきこととは正反対のことをするからです。
選挙で選ばれたはずの議員たちは、これから自分たちの失敗をワクチン未接種の人たちに責任を押し付け、「社会主義者」の顔を隠さなくなってきます。まるで犬や猫のように、自分の言うことを聞けば餌をやりますが、懐かなければ放置される国民で溢れかえることになりかねません。
どこが新しいのか全く分からない岸田首相の言う「新しい資本主義」
(出典:2021年12月10日 Yahooニュース)
社会の「公僕」である議員や公務員というのは、感染拡大は時間とともに沈静化すると思い込んでいます。現代の無能な権力者というのは、賢さが足りないどころか、大口を叩いている特徴があります。
近い将来、新型コロナウイルスよりもさらに感染力が強く、致死率が高い感染症が起こるだけでなく、無能で権力欲の人間たちが社会の分断を招き、日本を再び戦争に導くきっかけを作っていくことになると思います。
いつの時代も、戦争に突入していく際の国民心理の根底にあるのは、恐怖心から生まれる「自己防衛本能」です。このような現象は、他人や他国への攻撃性となって現れることがあります。それは、人間に虐待された犬が噛みついてくるようなことです。
恐怖心から本気で相手に殴りかかった時、鍛えていないと自分の手の骨を折ってしまうことがあります。それが1億人の集団となり、一個人を超えた「国民感情」という形で表に出てくるということです。
グーグル、検索順位の強制下げ続々 不適切な手法横行で
(出典:2017年3月9日 朝日新聞)
さて、グーグルやフェイスブック、ツイッターなどのロボット巡回(クローラー)と、その巨大IT企業の子会社に勤務する何者かの恣意的な検索順位落としによって、かなり前から私たちが書いたコラムやツイートは多くの人々には届かなくなっています。
グーグルの検索順位やフォロワー数だけを信じている人たちにとって、それが本当の世界ではないことは明らかです。残念ながら、私たちが書いていることは一部の真剣な人たちにしか届かなくなっているわけです。
私たちは、自分と家族を守るために自分自身の思考力と判断力で行動し、正しい選択をする必要があります。建物内ではマスクを着用しつつ、他人と接する時には十分な距離を保たなければなりません。
それは、自分の同僚や上司、取引先、そして顧客の健康を守るための義務です。日本政府は、マスクの着用やワクチン接種を義務化していません(法律でできない)が、間違った正義感によって他人を強制しようとする者が現れています。
ドイツ、未接種者の行動を制限 電車でも陰性証明
(出典:2021年11月19日 日本経済新聞)
もう2年近く、政府が感染症について適切な説明をしていないため、国民の多くが集団ヒステリーにかかってしまっています。最近、日本各地で政治家の選挙違反や贈収賄、横領事件などがニュースで取り上げられるようになりました。
欧米諸国ではすでに起きていますが、自分たちの不正行為や誤った命令の責任は、これからワクチンを接種していない人々に転嫁されていきます。ワクチン未接種者は、飲食店に入店することができなくなるかもしれません。
日本では、法律によってワクチン接種を強制することができないため、このような理不尽なことはまだ起きていませんが、若者を強制的に徴兵した旧日本軍やナチスドイツのような思想を持つ政府なら、ワクチン接種を強制するようになります。
実際に、オーストリアやドイツの一部国民は、独裁者アドルフ・ヒットラーが第2次世界大戦を引き起こした時のように接種の義務化に賛成し、支持しています。日本でも、80年前と同じ思考を持つ社会主義者が存在しているのは間違いありません。
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