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海外移住を真剣に考えなければならなくなってきた③

更新日2023年7月1日

 

孤独感が今最も強いのは20代だった、居場所を失った若者たちの深刻な実態
2022年7月25日 DIAMOND onlineへのリンク画像です。

(出典:2022年7月25日 DIAMOND online)

 

2回も書いてきた「海外移住を真剣に考えなければならなくなってきた」ですが、日本の未来に希望が感じられない理由は、政府を信じて有害なワクチンを接種したり、マイナンバーを登録している人間が多いからです。

 

若い世代にとっては、「賃金が上がらない」「やりたいことが見つからない」「結婚相手が見つからない」などの理由が大きいと思いますが、海外ではその分リスクが高いことも知っておく必要があります。

 

私自身、アメリカで何度も危険な目に遭ってきましたが、持ち前の気力や体力で何とか乗り越えてきました。海外では、自由に生きることができる半面、社会保障制度が万全ではないところがあり、怪我をしたり、病気になったりすると復帰するのに時間がかかるようになっています。

 

実際に、「先立つものはカネ…」なのは万国共通であり、日本でも海外でも安定した仕事をしながら収入が得られることが大切です。50代で早期退職した場合でも、次の仕事を見つけて現金収入を確保し続ける必要があります。

 

ところが、コロナ後に仕事を失った人たちの多くが金融に手を出し、株式や債券、為替相場で食い繋いでいる現状があります。運よく日本株は上昇していますが、これから何が起きるのか全くわかりません。

 

投資によるメンタルブレイクを防止したい!それなら「株」と「金」の分散投資はどう?
2023年5月31日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2023年5月31日 Yahooニュース)

 

資産を米ドルに替えたり、現物の金(ゴールド)に替えたとしても、これから起きることはジェットコースターのように乱高下の中でしっかりつかまっていられるかどうか、精神的にも厳しい状況に置かれることが予想されます。

 

皆考えることは同じで、日本に居ながらリスクを回避しようと海外に依存しようとします。いわゆる「キャピタル・フライト(資産逃避)」というのは、自分自身が海外に居ることだけではありません。日本に居ながら、外国でも通用するメンタリティーを持つことです。

 

なぜかと言えば、日本政府や各自治体、病院、学校などに期待すればするほど裏切られ、最終的に捨てられるからです。しかし、日本国民全体も時代を転換させるバイタリティーはなく、もはや個人次第となってきました。

 

もう10年以上も日本社会は劣化が止まらず、日本国内に住んでいるだけで罰を受けているような感覚があります。だから、自分の肉体から精神を切り離し、頭や心に悪影響を及ぼさないような生き方を実践する必要があります。

 

いのちを見つめる 「生きづらさ」の現場から
北海道新聞へのリンク画像です。

(出典:北海道新聞)

 

職場の同僚が上司のレベルが低くても、家族の考え方が民主的でなくても自分だけはしっかりと近未来を予測しておくことです。日本人の多くは、コロナ騒動時で起きた理不尽な人間たちのことを早くも忘れ始めています。

 

現在、ウクライナ戦争による物価高騰の影響で、普通に商品やサービスを購入することができなくなりつつあります。しかし、金価格(長期的な視点)や日経平均株価(短期的な視点)の動きを認識していた人は、円安で無理して働かなくても何とかなっています。

 

つまり、収入を減らす人が増えている一方、むしろ資産を増やしている人もいるということです。ただし、全体的な消費が増えているわけではなく、コロナ騒動からの復興(V字回復)は実現していません。

 

景気が悪く、つまらない人間しか存在しない日本で生活するのは苦痛でしかないのが現状です。そうして、今年も昨年よりさらに多くの海外移住者を増やし、急激な少子化も加わって人口が減少しています。

 

増える海外移住、専門家「人口減を加速」 背景に日本の閉塞感
2023年2月1日 朝日新聞*へのリンク画像です。

(出典:2023年2月1日 朝日新聞*)

 

すでに約60万人が日本を捨て、海外に永住するための準備を終えています。皆さんの友人や知人にも外国で生活している人がいると思いますが、話を聞くたびに自分自身も日本から出ていきたくなるかもしれません。

 

60万人という数字は、留学や海外駐在者を含んでおらず、コロナ後により良い生活や仕事を海外に求めた日本人の合計です。海外で暮らす日本人の総計は約140万人ですが、長期滞在者と永住者の数を外務省がデータ化した数字です。

 

しかし、最近海外に渡った人たちは、賃金や労働環境、社会の多様性などの面で相対的に日本よりも海外に魅力を感じる人が増えているのは明らかで、閉塞感が解消されなければこれからも永住者の増加傾向は今後も続くものと考えられます。

 

特に、若い世代は英語や外国語を学んで、早く海外で経験を積んでいくのが正しいように思います。今後、年間10万人、20万人が日本を捨てて海外に出る可能性があり、いよいよおかしい人間しか残らなくなるかもしれません。

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