Atlasマンツーマン英会話

実は、安定志向と現状維持こそ最もリスクが高い考え方①|Atlasマンツーマン英会話

札幌エリアのマンツーマン英会話

Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > すべての「人」へ、今、起きている本当のことをあなたに

実は、安定志向と現状維持こそ最もリスクが高い考え方①

更新日2023年12月12日

 

世界一「陰湿で心が狭い」日本人が、自ら小売店を殴り殺す 中途半端で封建的な残念すぎる国民
2020年5月12日 PRESIDENT Onlineへのリンク画像です。

(出典:2020年5月12日 PRESIDENT Online)

 

人生の中では、どうしてもリスクを取る必要がある局面に立たされることがあります。特に、円安・物価高などの問題はありますが、若い時こそ海外でチャレンジするというのはコロナ後も「王道」の一つであるように思います。

 

そのためにはある程度、親などからの資金援助が必要なため、高校卒業時までに学業やスポーツ、芸術分野などで何らかの実績を上げることが不可欠です。また、社会人の場合は海外駐在の可能性も視野に入れたいところです。

 

もはや、もっと良い給料と環境を求めて転職することは社会的信用を失うことであり、サラリーマンを続けること自体がリスクを高める時代になりつつあります。だから、2024年はリスクを取る人と取らない人間の二極化が起きる年(グレートリセット)となります。

 

実際に、日本で生まれ育った極端に視野の狭い人との会話が成り立たないのは、日本語をまともに話すことさえできなくなっているからです。また、自分を守るために「寄らば大樹の陰」の精神で、自民党や大企業など犯罪組織でも大きな勢力を選ぶのが得策であると考えています。

 

つまり、持って生まれた性格ではなく、ただ日本人のふりをして生きていることがわかります。割合で言えば、リスクを取りたがる人は日本全体の2割ほどであり、ここでも「パレートの法則8:2」が当てはまります。

 

「リスクをとらない」管理職が会社にはびこる理由
2022年6月15日 日経ビジネスへのリンク画像です。

(出典:2022年6月15日 日経ビジネス)

 

具体的には2:6:2ですが、中間層である6割の人間がこれから右にいくのか、左に行くのかで日本社会は大きく変わっていくわけです。今後、全くリスクを取らない2割はむしろ時代に逆行していることに気づくことになります。

 

リスクと取らない人間の多くは、長い人生の中で大きな失敗をしたことがありません。要するに、何が成功なのか失敗なのか知らないということです。ただ、目に見える経済的な損失や社会的地位の低下を恐れているだけです。

 

しかし、インフレや増税で日本円の価値が失われていることを考えたことは一度もなく、経営不振で会社からリストラされたり、国民から厳しく批判されて「公務員=税金泥棒」と言われてもめげず、嫌われ続けて精神病にかかるとも思っていません。

 

「グレート・リセット」時代の企業経営 組織の社会性向上が成長につながる
2022年8月1日 読売新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年8月1日 読売新聞)

 

周囲はうつ病など精神的に病んでいますが、自分だけは違うと孤立状態が続いているのが現状です。それでも失敗を恐れてリスクを取ることをためらうのは、これからも楽して生きていきたいからです。

 

自分から何もアクションを起こさなくても、惰性的に暮らしていけるのが大企業のサラリーマンや公務員です。とにかく、周囲との面倒を起こしたくないと考えているので自分の力で考えたり、行動したことはありません。

 

「やりがいゼロ」の仕事であっても、今の給与や生活に満足しないより、生活が変わることを極端に嫌っています。こういう人間を組織が採用・雇用すること自体がリスクであり、私たちAtlasはある意味、「グレートリセット」に期待を寄せています。

 

そもそも、こういう人間が選挙のたびに犯罪集団の自民党に投票し、30年以上も経済成長をさせなかったわけです。その責任は重く、時代の入れ替わり時に全員解雇する必要があります。減点制度が身についた組織や個人は、これから地獄が待っています。

 

日本社会が体に"毒"がたまりやすいワケ真面目な減点主義で潰れる人々
2018年3月19日 PRESIDENT Onlineへのリンク画像です。

(出典:2018年3月19日 PRESIDENT Online)

 

「失敗したら恥ずかしい…」というのは「恥の文化」と言われていますが、結局、その人間は生きていること自体が恥をさらしているようなものです。成功してもそれほど評価しない日本人は、これから失敗し続けて最終的に自殺に追い込まれていきます。

 

しかし、惰性で生きているので何も思わない冷酷な人間はすぐに考え方を変えます。学生時代からマイナス評価(減点主義)をされてきたことに慣れており、社会に対しても冷酷な評価をする人間を、相手にしてはいけません。

 

私のように、一人でリスクを取ってきた者は日本社会で孤立しやすいですが、安定志向や現状維持ができない時代になれば8割の日本人が逆にリスクにさらされていきます。基本的に「今だけ、金だけ、自分だけ」で生きているので、金の切れ目が縁の切れ目から恐怖が始まります。

すべての「人」へ、今、起こっている
「中国崩壊説」で事業・投資機会を奪った日本のメディア② 「日本のバブル崩壊とは異なる中国の現状」
from 情報リテラシー教育スクール atlasl.net

生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.