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トランプ氏狙った容疑者、暗殺計画を記した手紙を書いていた 米検察
(出典：2024年9月24日 CNN）
9月15日、大統領選挙キャンペーン中のドナルド・トランプが、自身が所有するゴルフ場のグリーンで、450メートル離れた藪の中でライフルを構えていたライアン・ルース容疑者が逮捕されました。
今回は、未然にシークレット・サービスが発砲したことで、容疑者は車で逃走し、現場から約70キロ離れた路上で拘束されたとのことです。トランプは無事でしたが、これで2度目の暗殺未遂事件です。
容疑者が、現場に置き去りにしたカバンを捜査当局（FBI）が押収し、潜伏していたコース脇の藪の中では照準器付きのAK47自動小銃の他、動画撮影用機材のGo Proが発見されています。
7月13日にペンシルベニア州で遊説中に狙撃されてから2ヵ月後の出来事であり、今回はシークレットサービスのセキュリティシステムが機能していたと言えそうです。今後、何度もこのような暗殺未遂事件は演出されますが、トランプが暗殺されたと報道された時、アメリカ国内で内戦が始まります。
伊豆諸島と小笠原諸島に津波注意報 鳥島近海でM5.9地震、気象庁
(出典：2024年9月24日 朝日新聞）
一方、日本では連日のように自然災害に見せかけた能登半島の豪雨・洪水や、鳥島近海で地震が発生したことで津波注意報が出されたことを今回も大げさに演出しています。気象庁は海底火山の噴火について言葉を濁しており、これから日本列島で火山噴火が頻発する可能性があります。
ロシア軍機 3回領空侵犯 自衛隊機 警告にフレア初使用 北海道
(出典：2024年9月24日 NHK NEWS WEB）
また、中国深センで現地の日本人学校に通う子どもが殺害されたり、北海道の礼文島付近にロシア軍の哨戒機が領空侵犯し、航空自衛隊の戦闘機がフレア（熱と光を放つ威嚇装置）を警告のため史上初めて使用しました。
確実に戦争経済に誘導されていますが、私たちが個人でできることは家族を守ることぐらいです。そのためには、地震や台風、豪雨などへの防災対策をしっかり行い、戦争に巻き込まれても食料とエネルギーを切らさないことです。
トランプ狙った「暗殺未遂犯」の正体、2年前に筆者がキーウでインタビューしたあの外国人志願兵リクルーターだった 「私の仕事は志願兵を10万人集めて戦わせること。日本人3人を前線に送り込んだ」
(出典：2024年9月16日 JB press）
さて、話をトランプ暗殺未遂事件に戻しますが、今回の事件もバイデン政権による内部犯行と判断して分析する必要があります。このような事件がメディアに公開された場合、そのほとんどが自作自演であるということです。
大事なことは、大統領候補でも小学生でも殺害された際、どの組織が命令し、誰が関与しているかを突きとめることです。例えば、ルース容疑者は元建設作業員から傭兵になりたくてウクライナ軍に入隊志願しましたが断られたとのことです。
また、バイデン政権やNATOのように極端にロシアを嫌っており、トランプがロシアのスパイだと思い込んでいます。さらに、トランプ再選で民主主義が窮地に立たされると考えており、MKウルトラか何かにマインド・コントロールされているのがわかります。
その後、ウクライナからアフガニスタンに渡り、アメリカの民主党議員の支援でタリバン主導のアフガニスタン兵を募集する仕事に就いていました。その理由は、アフガニスタン兵をウクライナに派遣し、ロシアと戦うつまりだったからです。
現在、ウクライナ軍兵士のほとんどはウクライナ人ではなく、外国人の傭兵（カネで雇われた兵士）であることがわかっています。実際に、退役したアメリカ人（米軍）や日本人（自衛隊）も多数含まれています。
ルース自身は軍隊経験がありませんが、なぜかボランティアでウクライナを支援しています。しかし、単独で10万人の志願兵を集めることは不可能であり、どう考えてもディープステートの軍事部門が資金を供与するなど支援を行っているのは間違いありません。
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2024年9月26日
