ロシアの情報戦に柴犬で対抗、ウクライナ支援の「NAFO」はユーモアが武器
(出典:2023年7月17日 CNN)
トランプ暗殺未遂事件で逮捕されたライアン・ルース容疑者について、報奨金や手紙などの証拠が次々と公開されています。
また、ルース容疑者はNAFO(北大西洋同志機構)というNATO(北大西洋条約機構)を真似(パロディ)した、ロシアのプロパガンダと偽情報に対抗することを目的とするインターネット・ミーム(集団)のウエブサイトに頻繁に出入りしていました。
実際に、SNSでは親ウクライナ派の投稿を賞賛したり、反ロシア派の投稿を批判したり、コラ画像で皮肉るアカウントが多数存在しています。柴犬のコラ画像(Fella) をアバターにしたXユーザーのアカウントを、ユーザーなら誰でも一度は見たことがあると思います。
NAFOは、これまでウクライナ支援のためにドローンや通信機、発電機、そして資金提供を行ってきました。表向きは民間のボランティア団体を装っていますが、おそらく第2のCIAと呼ばれるNPO法人の「全米民主主義基金(NED)」の別動隊であると思われます。
【ウクライナ戦争丸2年】もうホンネの話をしようよ~アメリカの「10の諸悪」 欧米や日本で広がった風潮
(出典:2024年2月21日 現代ビジネス)
そもそも、ウクライナ戦争を仕掛けたのはアメリカのディープステート(DS)であり、2004年にNEDがウクライナでオレンジ革命(偽の民主主義)を演出したことで、10年後の2014年に当時のヤヌコヴィッチ政権を転覆させるクーデターにつながったわけです。
当時のオバマ政権もクーデターに全面的に支援し、暫定政権の人事に干渉したのが鬼のような風貌のヌーランド(国務省次官補)でした。バイデン政権で現国務省次官に抜擢された戦争屋であり、自身が共産主義者でありながら反共産主義を主張している悪魔です。
ヌーランドは3月に退任していますが、実働部隊として戦争を引き起こす悪魔のようなエージェントはいくらでもいます。そもそも、ルース容疑者は元CIAであり、ノースカロライナ州にあるサイオプ(psychological operation=認知戦)の研究所がある「フォート・ブラッグ米軍基地」に出入りしていたとの話があります。
その証拠に、片道だけで100万円以上はするファーストクラスに乗ってハワイからフロリダに移動していたり、車も銃もフロリダ州で登録されていませんでした。つまり、ルースを手助けしている協力者がいるということです。
それに対して、トランプが自身が持つゴルフコースで友人とプレーする際、ウエブサイトやSNSには予定を公開しておらず、ルースの侵入を許したのはトランプ陣営にスパイが潜伏している可能性が高いということです。
自民総裁選 最新情勢 小泉氏 石破氏 高市氏が激しく争う混戦に
(出典:2024年9月23日 NHK NEWS WEB)
さて、99%の日本国民に投票権がない自民党総裁選挙がテレビや新聞で注目されていますが、最初から小泉進次郎で決まっているのに、石破茂や高市早苗が優勢などと「出来レース」が演出されています。
DSから圧力をかけられている日本の主要メディアは、あくまで民主的な選挙をやっていると強調していますが、「今だけ、金だけ、自分だけ」をモットーに旧統一教会との関係を切れず、裏金を雑税している自民党議員たちがまともであるはずがありません。
野党の立憲民主党も代表選挙で野田佳彦・元首相を選んでしまい、10年前に戻った印象を受けます。自民党とほぼ同じ政策である野田は、これからイギリスや中国の命令に従い、日本を「国家ガチャ」にするのが既定路線です。
5Gスマホ戦争の盲点 基地局新設で電磁波過敏症の症状が…
(出典:2021年5月17日 日刊ゲンダイDIGITAL)
与党や野党、各自治体の知事、市長、市議などはほとんど支配下に置かれており、ワクチンの定期接種や5Gセルタワー(携帯電話基地局)の設置を許可するなど、慢性的に頭痛や耳鳴りで苦しんだり、様々な病気で健康被害を拡大されているのが現状です。
10月1日からのレプリコンワクチン接種は論外ですが、最近は都市部郊外でも雨後のタケノコのようにセルタワーが設置されるようになり、以前より体調が悪いと感じていませんか?もはや日本のどこに住んでも逃れることはできないので、重曹や漢方などで対応するしかなさそうです。
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