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近い将来、アメリカは「アメリカ合衆国(United States of America)=連邦制」と「合衆国(United States)=共和制」に分かれる

更新日2022年11月17日

 

米中間選挙、下院で共和党が多数派奪還へあと1議席…「ねじれ」ならバイデン政権に痛手
2022年11月16日 読売新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年11月16日 読売新聞)

 

皆既月食が起きた11月8日、アメリカでは中間選挙が実施され、下院435議席と上院100議席のうちの35議席を巡って民主党と共和党が争われました。

 

民主党の劣勢が伝えられる中、下院は共和党が過半数を制する勢いで、上院では接戦が続いていると報道されています。しかし、2年前と同じ「ドミニオン集票機器」を使用しているため、一部の州で不正投票があったことが指摘されています。

 

最終的に結果が出るのは12月と言われており、想定されていることは下院で共和党が過半数を取る一方、上院は民主党が過半数を取ることで「ねじれ議会(twisted parliament)」になることです。

 

しかし、共和党が下院で過半数を取ってもアメリカ大統領は民主党のバイデンであり、大統領特権で全て廃案にすることができます。そして、予算や政策を進めるには法案を成立させる必要があり、法案は上下両院で可決した後、大統領が署名して成立する仕組みとなっています。

 

だから、民主党が提案する法案審議は共和党の協力が不可欠となるのは間違いありません。また、与野党が争う法案の場合、協議が難航して議会を通過させることが困難になるのは明らかです。

 

例えば、財政赤字解消を目指す共和党は、民主党の財政赤字垂れ流しに批判的で、政府債務上限の引き上げに反対することになります。当然、デフォルト(債務不履行)を起こして、再び一部の政府機関が閉鎖に陥る可能性も出てきます。

 

さらに、共和党は気候変動対策を優先するだけの民主党に反対し、国産のシェールガスやオイルの増産を促進する法案を提出するものと考えられます。しかし、上院は幹部が承認権限を持っており、バイデン政権の閣僚たちが退任して自分たちで後任を指名しても、共和党側が妨害して空席にすることも可能となります。

 

「アメリカを再び偉大な国に」トランプ氏が大統領選に出馬表明… 中間選挙で影響力低下の声も
2022年11月17日 TBS NEWS DIGへのリンク画像です。

(出典:2022年11月17日 TBS NEWS DIG)

 

JUST IN - Trump files forms to run for President of the United States in 2024.
2022年11月16日 Twitter@discolostvへのリンク画像です。

(出典:2022年11月16日 Twitter@discolostv)

 

バイデン大統領は完全に死に体(lame duck)となり、2024年を待たずに辞任するかもしれません。しかし、ドナルド・トランプが発表した「合衆国(United States)」への大統領選挙出馬表明は、アメリカ合衆国(United States of America)とは別の新しい国を建国するという意味が示されているわけです。

 

いずれにしても、すでに11月は世界各地で様々な事件や事故、出来事が起きています。トランプは、2024年「アメリカ合衆国」の大統領選挙には立候補しません。そもそも、ここまで派手に不正選挙をやられると自分に勝ち目がないので立候補する必要などありません。

 

トランプは、自分が建国する国の勝利を確信しており、実際に大統領になると思います。その間、アメリカ国内では様々な問題が起きて混乱が広がっていきます。だから、「アメリカ合衆国」のほうの大統領選挙は前倒しになって実施されることになります。

 

つまり、共和党議員の中にもディープステートが多数存在しているということです。表向きは共和党と民主党の二大政党が争う大統領選挙ですが、本当の意味での民主主義はそこにはもうありません。

 

ちなみに、両国・両党の副大統領候補には女性が選ばれ、女性候補の影響力によって選挙戦は注目されるようになります。この女性候補が、作家で政治評論家のキャンディス・オーウェンズなのかはわかりませんが、黒人女性であるのは間違いないと思います。

 

「ウクライナのせいではない」NATO事務総長ロシア側を非難 ポーランド着弾のミサイル“ウクライナ側の迎撃ミサイルの可能性”も
2022年11月17日 TBS NEWS DIGへのリンク画像です。

(出典:2022年11月17日 TBS NEWS DIG)

 

トランプが、わかる人はわかる声明を発表したことで、これから中国の動きが活発になる可能性があります。台湾に侵攻する好機ということで、異例の三期目に入った習近平は積極的に人民解放軍を動かそうとしますが、命令に反対する兵士たちが出てくるかもしれません。

 

昨日、ウクライナ軍がポーランド領内にミサイルを発射して2人が亡くなりましたが、まるで第一次世界大戦のような雰囲気が漂っています。1914年以前からヨーロッパ全土で緊張が高まっていましたが、当時の政治家の傲慢さによって人類初の世界大戦が始まりました。

 

今も当時と同じような傲慢な政治家が存在しており、特にウクライナのゼレンスキー大統領は問題です。このような血も涙もないネオナチ政権が続くと、世界は再び第一次世界大戦のような状態になっていきます。

 

台湾侵攻で岸田政権が気づかない「食糧危機」のリスク…自給率4割足らずで大丈夫か?
2022年11月16日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2022年11月16日 Yahooニュース)

 

私たち日本人が、このような最悪な事態を回避することはできないので、まずは数年分の玄米と金地金(ゴールド)、そして種を備蓄することです。その種をまくための農地は来年春に借りるか、買うかして準備しておくことです。

 

そして、人間が持っている自然で当たり前な感情に気づくように生活リズムを改善し、他人への思いやりを取り戻す必要があります。2023年は、それほど人間が信用できなくなるまで関係が悪化する一方、一部のコミュニティではさらに絆を深めていくはずです。

すべての「人」へ、今、起こっている
アメリカ中間選挙の結果とロシア軍の撤退戦との関係
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