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近い将来、日本は戦争経済から「戦時経済」に突入する 「サバゲーではなく、本物の戦争とは?」

更新日2022年6月23日

 

チェチェン共和国の特殊部隊 ウクライナ東部戦線に参戦
2022年5月13日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2022年5月13日 Yahooニュース)

 

現在、ウクライナ軍と戦闘中のチェチェン共和国には、ラムザン・カディロフ首長が率いる私兵(プライベート・ミリタリー)、通称「カディロフツィ」という恐ろしいロシアの国家親衛隊があります。

 

カディロフツィは、殺人や拷問、誘拐など戦争犯罪に加担した者が多いのが特徴です。特殊自動車化連隊ですが、最前線に出てくるとウクライナ正規軍が震えあがったと言われているほどです。

 

しかし、ウクライナ侵攻が始まってキエフ近郊の空港攻撃でウクライナ軍の反撃により中連隊が全滅し、司令官まで戦死しました。世界で最も凶暴な特殊部隊の一つであるカディロフツィは、セベロドネツクの戦いでも多くの戦死者を出したと報道されています。

 

具体的には、ウクラナイナ軍が撤退するという情報をつかんだ後、地下要塞である工業地帯に入り込んだ際に、りゅう弾砲で攻撃されたとのことです。ウクライナ軍は、意外にも善戦しているということです。

 

「砲弾が足りない」苦境に立つウクライナ 1日の砲撃はロシア5万発に対し5~6千発
2022年6月13日 NewSphereへのリンク画像です。

(出典:2022年6月13日 NewSphere)

 

ゼレンスキーが「最後の拠点」と語っていたセベロドネツクは、なかなか陥落しませんでしたが、ロシア軍のバンカーバスター(地下貫通爆撃弾)でついに崩落しました。ウクライナ国防省によると、ロシア軍が5万発の砲弾を使う中、ウクライナ軍はその1/10の5000発しかない状態にあります。

 

ウクライナには、世界中から外国人傭兵(元軍人)が義勇兵として投入されましたが、渡航費や武器、弾薬は持ち出しで報奨金も出ないということで、そのほとんどがすでに帰国しています。ロシア側では、ウクライナに入国した外国人傭兵の生死を確認しています。

 

死ぬ覚悟でウクライナにやってきた傭兵の半数(約1万人)は、おそらくすでにロシア軍の砲撃で戦死したと思われます。そして、命が惜しくなった者だけが戦場を去ったことになります。ちなみに、現地には一人の日本人(元自衛官)がいるとのことです。

 

ウクライナ軍は、マリウポリで捕虜になったアゾフ大隊のように、セベロドネツクでも大量の捕虜が白旗を上げて投降しています。このような地下要塞が、ウクライナにはいくつあるかわかりませんが、ロシア軍は投降した兵士を次々とバスで運んでいます。

 

アゾフ大隊の兵士かどうかは、ナチスのハーケンクロイツ(鍵十字)が彫られたタトゥーで判断し、正規軍とは別の収容所に送られています。4ヵ月間も生き延びたウクライナの兵士たちは、脱走せずに捕虜となったわけです。

 

世界各国の軍隊には、特殊部隊という特殊な任務を遂行するための兵士が日々厳しい訓練を受けています。戦場の最前線に送られるため、戦死したり、大怪我することを前提に職業軍人として強い勇気を持ち合わせています。

 

「ただでさえ“人殺しの真似”と揶揄されてきたのに…」ベテラン愛好者が憤る、サバゲー女性ユーチューバーの「ロシアVSウクライナ」炎上事件
2022年3月3日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2022年3月3日 Yahooニュース)

 

サバイバルゲームのBB弾とは異なり、殺傷能力の高い実弾が戦場では使われています。当然、戦争なので人命尊重などの概念などそこにはありません。つまり、敵を殺害しても罪には問われないということです。

 

しかし、日本の若い人たちと話をしていると、コンピューターの戦争ゲームの影響で戦争に参加したいという願望があるようです。射撃の方法は知らないですが、好戦的な人間が多いのが気になります。

 

生まれた時から不況で、将来の希望が見い出せないのは日本政府の責任です。まだ若いのに「いつ死んでもいい…」というのは、明らかに異常な精神状態にあると思います。

 

日本人は、子どもの頃から親に「他人に迷惑かけちゃダメ…」と言われて育ってきました。しかし、その割には医療や福祉、介護など政府や自治体に依存し、間接的に他人の迷惑となっています。

 

若い人たちは病気になりにくいので、病院の世話になることが少ないですが、これからは病気にならないようにしっかりとした健康管理をすることが必要です。コロナ給付金で政府の財政が悪化する中、これから戦争(戦時)経済に突入するのは時間の問題です。

 

大きな曲がり角に来た日本の安全保障政策を真正面から論じよう
2022年5月25日 web論座 by 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年5月25日 web論座 by 朝日新聞)

 

最近、なぜマイナンバーカードのキャンペーンが増えているのかと言えば、経済的に苦しくなる若者たちを自衛隊の予備兵として徴兵するのに利用されるからです。マイナンバーと照合し、まず健康な若者から徴用されることになりそうです。

 

その時、プレステの戦争ゲームのイメージだけで入隊した途端、日本が戦争に巻き込まれて最前線に送られる可能性があります。最前線でなくても、後方部隊で砲撃されることもあります。最新鋭のドローンや対戦車ミサイルでは、ピンポイントで攻撃することができます。

 

果たして、心も体もなまっている日本人が中国軍やロシア軍兵士と対等に戦えるのでしょうか?甘やかされて育った日本人は、「自分だけは大丈夫…」と根拠のない自信を持っています。結局、不意を突かれて殺されるのが関の山です。

 

要するに、戦場ではいつ自分が死んでもおかしくないということです。戦場で敵兵に出会った瞬間、いきなり殺し合いが始まります。自衛隊は、相手を殺すための訓練までは面倒見てくれません。殺されたくないなら、行動するのみということです。

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