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平井大臣の「死んでもNECに発注しない」発言 裏にはIT利権を巡るどす黒い駆け引き
(出典：2021年6月15日 デイリー新潮）
地方議員や公務員、そして大企業のサラリーマンをやっている人の多くは、上から言われた通りに「服従」することでカネがもらえますが、これからは意思があるのかないのかで大きく人生が変わっていくと思います。
なぜかと言えば、日本の歴史を振り返ってみても「同調圧力」で成功した組織などないからです。この150年で江戸幕府や藩、明治政府、大日本帝国など全てが消滅しています。
例えば、国民にワクチン接種をさせようと世界支配層やファイザーに「忖度」する政治家や厚労省などは、何とか国民を「服従」させようとしているわけです。
ところが、「不服従」な日本国民のワクチン接種率は世界的に低く、マイナンバーの登録率も全く増えてきません。このように、安倍＝菅政権のように服従させようとすると、そのほとんどが実現される見込みがないことがわかります。
つまり、服従しているのはせいぜい20％程度の国民であり、彼らの多くが「自分だけは助かりたい…」と考え、いつまでも「自立」することができないまま、これから起きる社会変化を伴う副作用の深刻さも理解することができません。
一方、コロナ禍の全体像について、傲慢で無能な政治家や官僚たちも未だに理解できないため、優先順位として緊急に必要なことが認識されず、必要なことが何も緊急事態宣言中に行われていません。
6月20日に解除されたとしても、感染者数が乱高下するだけでは8月以降もコロナ騒ぎは収束せず、ますます多くの国民の仕事を奪い、経済的に困窮する人が増えていくのは誰の目にも明らかです。
「8月東京で再宣言の恐れ」 ワクチン接種進んでも、と専門家
(出典：2021年6月9日 共同通信）
実際に、国民の20％に相当する人々は、自分自身の不安からマスメディアの報道に騙されたり、SNS上の嘘情報によって煽られているように思います。そのような状況の中で、自分の権利だけを主張している人間も少なからず存在しています。
また、テレビで解説している感染症の自称・専門家や医師にも問題があります。彼らは、新型コロナウイルスの調査を十分に行っておらず、変異株がこれまで知られてきた自然のプロセスで形成されたウイルスと全く違うことを認識していないように思います。
「御用学者」である日本の感染症の専門家たちは、テレビや新聞でウイルスが実験室で組成されたことを理解しようとはしないようです。結局、バランスよく情報を得る能力や英語がきちんと読める人は日本で少数派であることがわかります。
不思議なことに、日本では「ウイルス兵器」について誰も興味を持っていないようです。特に、政治家や官僚、公務員、大学機関の研究者たちは、本当の現実や真実に直面する勇気がないため、その愚かさが顔の表情に出てしまっています。
武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた
(出典：2021年6月4日 Newsweek）
中国に忖度するWHOは、中国武漢で調査を実施することができたにもかかわらず、ウイルスの本当の起源を見つけることはできていません。もし一致した証拠が見つかったとしても、隠ぺいされて世には一切出さないようにするはずです。
日本だけではなく、世界各国のテレビ番組では生報道で人々が何かを言おうとすると、会話の途中で突然放送が中断されることが増えています。あるいは、重要な部分が大幅にカットされ、説明もないことが当たり前となっています。
一方、お笑い芸人や俳優を使って、社会的に悪意を感じるテレビ番組が放送されており、本当のことはテレビを観ていてもわからなくされているのが現状です。例えば、イギリス型（アルファ）の変異株だけでなく、インド型（デルタ）やブラジル型（ガンマ）の変異株にも同時に感染することは伝えていません。
イギリス型の変異株に感染して治療を終えた人が、再び別のコロナ変異株に感染して病気になることはテレビで何も報道されておらず、ラジオでもそのような報道は確認されていません。大手新聞社は報道していませんが、ネットメディアは少し違う見解を伝えています。
いよいよ、私たちは自分の頭で考えて決断し、行動しなければならなくなりつつあります。何かの信念に導かれ、気ままに決断することは危険そのものです。自分で決断することで、これから様々な問題は解決されていくと思います。
日本の若者も毎週金曜温暖化対策の強化を訴える活動始める
(出典：2021年4月2日 NHK NEWS WEB）
最近、なぜか多くの人間が、知性や理解力の獲得から逃げているように思います。クビにプラカードをぶら下げて、平和的な方法で変化を求める人もいますが、SNSで嘘の情報をツイートし、無知な人々を恐怖させる人間もいます。
無知な一部の日本の若い人たちは、「（人為的）地球温暖化」のデモ参加者としてスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリをシンボルとした地球温暖化対策ビジネスに悪用されています。彼らは、自分たちが何のためにデモをしているのか全く理解していないようです。その主張に何の効果もないことも理解していません。
地球温暖化（寒冷化）の根本的な原因は80億人に迫る人口爆発であり、世界中の人々に食料やエネルギーを供給するために生態系が破壊され続け、さらには気候が激減するほどの影響を受け続けています。
これから東京が亜熱帯になると予想し、北海道に住居を求める動きが活発になっていますが、むしろ札幌は逆に寒冷化することになれば、東京に住んでいたほうがいいのかもしれません。それよりも、問題は首都直下型地震や富士山、浅間山の火山噴火です。
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2021年6月16日
