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「英会話レッスン」ではなく、「情報リテラシーのレッスン」が全国各地で求められている

更新日 2020年3月24日

 

Atlas情報リテラシー教育スクール
Atlas情報リテラシー教育スクールへのリンク画像です。

(出典:Atlas情報リテラシー教育スクール)

 

全国から「情報リテラシー・コースのワークショップ」をオンライン(動画)で視聴したい、との要望が来ています。応援してくださる方々の声を聞くと嬉しいですが、まだ始めたばかりですのでもう少し待ちください。

 

YouTubeでの講演ともなれば、資料として様々な画像や統計グラフなどを挿入する必要も出てきます。「一度、先生の話を聴いてみたい」という方たちからのメールが来る中、わざわざ札幌駅まで来るのはお金も時間もかかります。

 

テレワークで仕事をこなしている日本人が増えていることからも、近い将来、動画配信によるレッスンやワークショップは当たり前になるのかもしれません。

 

例えば、「大相撲」は単なるスポーツではなく、「神事」であるためオリンピックのように延期・中止にはできず、今回は「無観客」で15日観の取り組みが行われました。

 

コロナによる無観客大相撲~期せずして見えた“音と映像”の可能性~
2020年3月22日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年3月22日 Yahooニュース)

 

今後、会場に観客の姿はなく、選手と監督、審判たちだけの空間で野球やサッカーも行われるのでしょうか?今度こそ、英会話のマンツーマンレッスンも、オンラインが主流になるかもしれません。

 

物事の多くは、すでにオンライン化しつつあり、私たちの生活では最新テクノロジーの進歩に逆おうとする人はことごとく消えかかっています。私自身、リアルに顔が見えない人に何かを伝えることは不可能であるように考えています。

 

ただ、eAtlas(オンライン英会話)は2001年から始めていますので、サービス提供について違和感はさほど感じてはいません。この19年間、サービスを提供し続けていますが、受講者たちからの反応は概ね良好です。

 

ノート型パソコンで画像や資料を見せるには、6名以上も来ると小さすぎるという問題が出てきます。YouTubeでは、ホワイトボードを横に置いて話していくことになりますが、これも文字が小さすぎて見えない可能性があります。

 

いずれにしても、毎週土曜日の19時から21時までの2時間は、毎週起きたことを分析し、これからの予測をしています。だから、是非、土曜日は札幌駅にお集まりくださり、話を聴きに来てください。

 

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さて、世界各国の株式市場はまだ下落トレンドが続いているかのようです。同時に、金(ゴールド)価格も乱高下し始めています。金地金を買ってもいいタイミングではありますが、何しろその在庫がないという話になっています。

 

国内価格では、円安が進んだことで1グラム6000円を切る相場となっていますが、何とか金地金を手に入れて2024年までは保有しておきたいものです。1グラム1万円以上になるということは、その時はハイパーインフレになっている時です。

 

こうなると、もはや紙幣で金(ゴールド)を買おうとする人は世界中に誰もいなくなります。アメリカでは、1オンス1500ドル前後ですが、7倍の1万ドル(約100万円)という価格が付く日もそう遠くはないように思います。

 

コラム:世界経済に新型コロナの猛威、「大恐慌」との共通点
2020年3月23日 Reutersへのリンク画像です。

(出典:2020年3月23日 Reuters)

 

私は、この10年間に国内外の様々な報道記事やシンクタンクのレポートを読み込んできました。だから、自分に自信を持って発言しているわけです。経営者としてやってきて26年が経ちましたが、自力でここまで進んできました。

 

今後、経営者として、あるいは分析者としての信用はさらに上がっていくしかありません。誰かが言いがかりをつけて妨害しようとしても、そう簡単には破壊されるようなものではないということです。

 

これから、英会話スクールや証券会社、銀行などのような怪しい商売は倒産していくことになります。来年2021年にかけては中小企業の多くが廃業に追い詰められていくものと思われます。そして、ついに誰もが知っている大企業が倒産することになりそうです。

 

そして、金融危機がやってきて株価は大暴落し、国債の金利が上がることで誰もローンが返せなくなる時が来ます。それから本当に「令和大恐慌」に突入することになります。今のうちに気を引き締めて備えることです。

 

日本政府に、自分の大切な資産を奪われることがないように、その前に防衛しておくことです。資産がない方は、食糧を備蓄しながら社会に対してイノベーションを起こしていくしかありません。次にやってくる新しい時代までは生き残ることです。

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