Youtubeが自動動画削除システムを強化。コロナ対策の一環で
(出典:2020年3月17日 engadget)
今後、法務局に登録した株式会社であったとしても、運営するホームページが首相官邸や霞が関などからグーグルに削除を依頼されるようなことが、いつ狙われるかわからなくなりつつあります。
一方、これまでテレビ局や新聞社、そして雑誌を発行している出版社などが、一体どのような手口を使ってきたかと言えば、過去のコラムで報道記事や映像をもとに解説したものを「著作権違反している」ということで揚げ足を取ってきたわけです。
現在のところ、その傾向が強いのが毎日新聞とTBS、そして意外にも国営放送であるNHKであるわけです。私自身、複数の新聞記者とは長い付き合いがあり、これまで仲間と思っていた記者が実はそうではなかったことが何度もありました。
実際に、安倍政権の批判をするテレビ番組が放送終了となるケースが増えてきています。その傾向は、10年以上の長者番組であっても現れています。テレビ朝日の報道ステーションでさえアナウンサーが左遷されたり、退社させられています。
顔が売れれば売れるほどこの傾向が強くなりますが、有名になるほど目をつけられてしまい、テレビ局のディレクターも地方に左遷されたり、急に退職するケースも少なくありません。TBSやNHKでもこのようなことは起こっているようです。
このように、テレビ局や新聞社内には矛盾が多く、社員たちは自民党や政権関係者のコネ入社をよく聞きます。つまり、安倍政権を批判したいという願望を持ちつつも、一方で政治的には「保守」でもあるということです。
あなたの“素顔”が丸裸!? 求職者の「SNSチェック」サービスが登場...個人情報の扱いも聞いてみた
(出典:2019年8月20日 FNN PRIME)
各社報道関係者たちというのは、それぞれの考え方がありますが、私のプロフィールを事務的にスクリーニング(人物鑑定)することは当たり前のことです。しかし、アメリカに駐在している特派員にも私についてチェックさせているのでしょうか?
いずれにしても、報道各社で政治的意図があるのは明らかです。私は、安倍政権寄りの産経新聞や読売新聞の報道記事も毎日のようにチェックしていますが、毎日新聞も政権寄りであることに気づいていませんでした。
なぜかと言えば、国際面記事の多くがニューヨークタイムズやCNNからのコピー&ペーストでしかないからです。つまり、トランプ大統領が「フェイクニュース」と名指しする軍産複合体寄りのメディアだからです。
そういう点では、私は有名人ではないのでもっと楽に考えていますが、「緊急事態条項」は発動されれば株価が暴落・暴騰する予測や、東京直下型地震や南海トラフ巨大地震を予測することさえNHKなどから何か言われるようになるのでしょうか?
とは言え、今年中には東日本大震災レベルの大地震が発生することについて、私は注意を喚起しておきたいと思います。私たちAtlasがこれまで国内外の情勢を分析してきた中で、かなり近い現象になることがあります。
このような的確な予測をするということは、私たちが想像する以上に権力者たちにとって不都合であるわけです。基本的に日本語での情報発信ということで、首相官邸や霞が関の官僚にとって脅威を感じているのかもしれません。
実際に、一つのコラムには3つ以上の報道記事をリンクさせていますが、朝日新聞やテレビ朝日系の報道記事をリンクさせても著作権上の問題は全くありません。この違いこそ、安倍政権が情報統制している基準であるということです。
ある朝、目覚めると、僕のTwitterアカウントが凍結されていた
(出典:2020年2月26日 論座)
以前、サイバーエージェント社のブログ枠「アメブロ」を使用していたことがありますが、ある記事を書いて1日に20万以上のアクセス数を記録したことがありました。そして、次の日にID(アカウント)が削除されたわけです。
その後、2017年頃からはAtlasマンツーマン英会話のホームページにそのまま掲載することにしました。平均アクセス数は1万5000PV程度ですが、そのほとんどが北海道や札幌市以外にお住まいの方々がご覧になられています。
私たちAtlasの影響力など微々たるものですが、フェイスブックの3500人程度のフォロワーは増えもせず、減りもしないまま推移しています。
特に、新型コロナウイルス関連のコラムは10万アクセスを何度も超えていますが、それだけ私の軍事についての知識や経験が皆さんの役に立ち、ある程度の世間的な影響力があったということです。
一方、「情報リテラシー」のホームページの平均アクセス数は5000PV程度ですが、これが10万PVを超えてくるとは世間的な影響力はさらに強くなると思われます。
最近、私たちAtlasの存在はインフルエンサーとしての影響力が増えているように感じています。今回、新型コロナウイルス騒ぎが一旦鎮まった頃には、これを機に新体制として「情報リテラシー・スクール」を札幌市内に新規開設する予定です。
来年2021年には、いよいよ令和大恐慌に至るまでに大地震やウイルスの第二次攻撃、そして第三次世界大戦と、大変な時代がやって来るものと思われます。だからこそ、私たちAtlasの分析や考え方、予測を皆さんに伝えておきたいと考えています。
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