印ロ首脳会談、軍事技術協力や兵器共同生産で合意
(出典:2021年12月6日 日本経済新聞)
悪魔崇拝者たちのディープステート(DS)が支配する先進国(日本も含む)とロシアとの戦いが始まったことで、中国やインド、サウジアラビア、ブラジル、そして東南アジアなどの新興国を応援する人たちが日本にもいることに驚きます。
インドのモディ首相は、アメリカとイギリスに堂々と逆らっているので、パキスタンのように国内クーデターを起こされる可能性があります。しかし、インドもパキスタンもロシア側につくことはやめないと思います。
なぜかと言えば、貧しいインド国民には値引きしないアメリカ製兵器ではなく、ロシア製の巡航ミサイルや戦闘機、そして原油や天然ガスが必要だからです。プーチン大統領はモディとの首脳会談で、これから安い価格で原油を売却すると約束しました。
インドでもインフレが起きていますが、物価高を止められなくなると14億人もの国民が一斉に蜂起する可能性があります。結局、価格が上がって困るのは灯油代やガソリン代であり、日本でも岸田政権が「トリガー条項」を発動しないことに不満な人たちはたくさんいます。
だから、インド国民にとって原油をロシアから安値で買えることで何とか乗り切れる希望を見出しているわけです。今後、インドはロシアとの良好な関係を保ちながら経済大国への道を模索していきます。
極右政権になったらどうなる? 知っておきたいフランス大統領選の基礎知識5選
(出典:2022年4月22日 Yahooニュース)
一方、フランスは4月24日に実施される大統領選挙の決選投票で、不正投票を阻むことができれば3度目の正直でマリーヌ・ルペン候補が現職のマクロン大統領に勝利するかもしれません。それには、ゼレンスキーとネオナチの犯行をマクロンに問いただす必要があります。
国民戦線のルペン党首はメディアが報道しているような極右ではなく、トランプ前大統領やプーチンと似た政治思考を持っています。マクロンのようなロスチャイルド家の手先に勝利し、フランス国民のための政治をやって欲しいものです。
もしルペン候補が勝てば、フランスはドイツに代わってヨーロッパの中心国として、公務員や国営企業の社員を優遇せず、中小企業の経営者や家族、従業員を大事にするための政治を行うようになると思います。
そして、マクロンをはじめとするフランスの特権階級の税率を上げ、民衆の税率を下げるのは間違いありません。日本の自民党政権のように、中小企業の経営者と従業員の生活を壊すようなことをすれば、今度こそフランスはイスラム系移民に乗っ取られてしまいます。
メルケル前ドイツ首相と同様、女性のルペン候補もロシアのプーチン大統領と馬が合うと言われています。プーチンと馬が合わないのは、賢さが足りないバイデンやマクロンのような裏口入学(DS)の政治家たちと決まっています。
2020年11月にアメリカ大統領選挙で起きたような不正投票がなければ、メディアの報道とは全く異なる結果になるものと考えられます。不正投票を防ぐための施策がルペン側にあるかどうかはわかりませんが、阻止できれば2016年のトランプのように勝利することができるわけです。
課題山積の自衛隊このままでは2回目の敗戦を迎える
(出典:2022年4月1日 WEDGE Infinity)
さて、戦争経験のない90歳以下の国会議員や防衛省の官僚、自衛隊幹部たちはウクライナ戦争を映像をユーチューブで見て、もし日本がウクライナのように侵攻された場合、どうしていいのか分からなくなったのが本音だと思います。
国会内で醜い罵り合いしかしたことのない自民党の国会議員たちは、プーチンや習近平との外交交渉で太刀打ちできるとは到底思えません。ロシア語や中国語を話せるわけでもなく、全て外務省の官僚たちに任せているだけなので個人的な人間関係をつくることはできないわけです。
防衛省の官僚や自衛隊幹部たちも、ロシアの精密弾道ミサイルの正確さを怖がり、ウクライナ軍がアメリカ製対戦車ミサイルやトルコ製ドローンでロシア軍の戦車隊を壊滅させた場面を動画で視聴したはずです。
日本国内では偉そうにしていますが、英語も満足に話せない自衛官がロシアや中国相手に本当に戦えるのでしょうか?もし日本が戦場になった場合、知事や市長、そして地方議員たちは安全な対応ができるのでしょうか?
このままでは日本で働く外国人はいなくなる…ベトナム人の日本離れが増えている理由
(出典:2022年2月18日 PRESIDENT Online)
台湾有事が起きた際、在日米軍の主力はまずグアムにあるアンダーソン空軍基地に撤退し、自衛隊が人民解放軍と戦闘する様子を観察することになります。自衛隊が尖閣諸島や南西諸島を何とか守り切った後、ようやく米軍が戦闘を開始します。
そのことを知らない一部の日本国民は、コンビニやスーパー、工場、そして介護施設で働くアジアから来た外国人労働者(技能実習生)を職場で差別し、危険な職場環境の中で命を落としています。
日本語で外国人を罵るのは簡単ですが、果たして戦争中に中国やロシア兵士を前に強気に出られるでしょうか?彼らは自国語だけを話し、あなたの話すヒステリックな日本語などに聞く耳を持たないでしょう。
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