ロシア軍が“ドンバスの戦い”開始 ウクライナ側「戦争の第2段階」
 (出典:2022年4月19日 FNNプライムオンライン)
ウクライナ侵攻から2ヵ月が経ち、いよいよ第二段階に突入しました。すでにロシアの傘下に入ったウクライナ東部の2州に駐留するロシア軍と、ウクライナ軍のネオナチ、アゾフ連隊との最終戦に入っています。
アゾフ連隊は、すでに各地でロシア軍に包囲されており、戦いは長くとも限定的なものになるのは明らかです。欧米メディアは、もう2ヵ月もロシアのせいにし続けていますが、戦争が続く限りは東西対立は続き、欧米経済が崩壊していきます。
ところが、ロシアのプーチンはそのまま放置することで、欧米が衰退し、中露がさらに台頭していくことになります。一方、日本は欧米と中露との間に立っていたいところですが、岸田政権の自滅でロシアから敵国認定されています。
「核共有の議論必要」で安倍氏と橋下氏が一致
 (出典:2022年2月27日 FNNプライムオンライン)
日本の国会議員や各地方自治体職員、そして自衛隊関係者たちは、ユーチューブなどでロシア兵の乗った戦車や輸送用の装甲車が対空ミサイルやドローンで破壊されるシーンを視聴しているはずです。日本が戦場になれば、真っ先に死ぬのはあなたたちです。
2020年に安倍政権が終わって以降、憲法を改正して自衛隊を国軍に昇格するという議論はされなくなりました。そもそも、日本国民は誰もロシアや中国と戦争などしなくないと考えています。ただし、戦争をしてカネを儲けたいと考えている日本のディープステートが存在しています。それが自民党の安倍派と維新の会です。
そのための資金源は笹川財団や新興宗教団体から出ており、テレビで盛んに戦争を煽るような発言をしている元大阪府知事・大阪市長もいます。また、元総理大臣がメディアに顔を出していることも問題です。
“ヒゲの隊長”「ロシア外交官の追放やるべき」 民間人虐殺は「ロシア正規軍による組織的な犯罪」
 (出典:2022年4月7日 FNNプライムオンライン)
彼らは、日本が核兵器を保有することを広めようとしています。しかし、自民党議員の中には「非核三原則」を守るために結束しているグループも出てきました。同時に、それを邪魔するように元自衛官の「ヒゲの隊長」こと佐藤正久・参議院議員が、ロシアを敵視しています。
ロシアへの制裁を強化しようと画策していますが、おそらく佐藤は自民党内でも孤立していると思われます。つまり、ブチャなどでの大量虐殺はウクライナ側の犯行であると日本の国会議員たちは知っているわけです。
結局、77年間も甘やかされた日本人の誰も戦争などする気もなく、人殺しなどできないのが現状です。もし中国が日本に侵略してくるとしても、国を守るために戦おうとする者など誰もいない、と私は冷静に判断しています。
それよりも、政府が外交の場で外国ときちんと話し合って解決することであり、平和を維持することが重要であると日本国民は考えています。だから、アメリカも日本に核兵器の保有国にさせるようなことはしません。
アメリカは、同じ白人国家のドイツやオランダ、ベルギーにある米軍基地に核兵器を配備していますが、アジア人国家であって属国である日本とは核兵器を共有しようとは考えたこともないと思います。
実際に、在日米軍基地には核兵器を搭載した爆撃機がアメリカ本土から持ち込まれています、しかし、だからといって日本を守るために核兵器を使用するわけではないということです。それほど核兵器を使うということは大変な覚悟を必要としているのがわかります。
ウクライナ危機で暗躍する米「CIA」英「MI6」 機密工作の内容とは
 (出典:2022年3月23日 Yahooニュース)
イギリスにも、ブリテン島にある米軍基地に核兵器を置いていますが、使うには米軍の許可がいることには変わりません。そもそも、現在のイギリスの軍事力や経済力は日本と比べても格下です。
金融市場と諜報機関の伝統によって、諸外国よりも経験や知識が高いだけで、やっていることはフェイクニュースで世界中の人々を騙すことです。BBCやロイターの報道を読んでいても、何の真相も見えてきません。
イギリスの諜報機関MI6は、アゾフ連隊というネオナチを教育・洗脳してウクライナ国民を大量殺戮させています。アメリカのCIAよりも高度な洗脳技術を持っているので、核兵器よりも心理操作に長けています。
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