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ユダヤ団体がイスラエルを猛批判、「ナチス国家」「ネタニヤフは現代のヒトラー」
 (出典:2024年7月29日 Yahooニュース)
世界覇権国のアメリカに支援されてきたイスラエルという「人工国家」は、結局、ユダヤ教徒ではない悪魔崇拝のシオニストたちが世界を破壊するために建国されたと言っても過言ではありません。
そもそも、「シオニズム」とはイスラエルの地に故郷を再建しよう、あるいはユダヤ教やイスラエル文化の復興運動であり、ユダヤ人国家としてのイスラエル国の発展と保護を支援するイデオロギーであるはずでした。
ところが、メイル・カハネというアメリカ出身のラビが、1980年代にイスラエルの国会議員に選出され、排外的差別思想を主張してカハネ主義(カハニズム)という、シオニズムの中でも特に過激な思想で現在のネタニヤフ首相を生み出したわけです。
トルコ大統領がイスラエル首相を非難“ヒトラーと変わらない”
 (出典:2023年12月28日 NHK NEWS WEB)
当時、その政治志向から国内外では「ユダヤのヒトラー」の異名で呼ばれており、現在のネタニヤフは「現在のヒトラー」とトルコのエルドアン大統領が非難し、各ユダヤ人団体からも「ナチス国家」と批判しています。
早いもので、ガザ戦争が始まってから1年が経ちましたが、イスラエルはパレスチナを地上侵攻し、レバノンのヒズボラ、そしてシリアやイラクのシーア派武装組織の軍事基地を空爆しています。日本のメディアの報道では、イスラエルが圧倒的な軍事力を保有しているような印象を受けます。
中東の軍事大国イランとも報復攻撃を繰り返していますが、ウクライナ戦争で兵器を使い果たしたアメリカがイスラエルに軍事支援することは困難であり、徐々にイランに追い詰められ、最終的にはロシアの参戦で危機に陥る、というシナリオが聖書には書かれています。
例えば、レバノンのヒズボラとの戦争は1982年に始まっており、首都首都ベイルートまで侵攻したイスラエル軍は激しい抵抗を受けて多数の死傷者を出しました。その後、2000年頃にレバノンから撤退し、再び2006年に侵攻して停戦決議上、ヒズボラに敗北したことになっています。
それから18年後の今、イスラエルもヒズボラもお互いに大量のミサイルを保有するようになり、今回も双方で大量の戦死者を出すことが予想されます。実際に、北部在住のイスラエル人たちは海外などに一時帰国しているようです。
イスラエルとレバノンの戦争が始まった9月以降、シリアやイラクでIS(イスラム国)と戦っていたヒズボラの兵士たちは母国レバノンに帰国したことで、シリア内戦を引き起こしたIS(イスラム国)が再び暴れ始めました。
Israeli Jets Mount Another Attack On Damascus
 (出典:2024年10月9日 Zero Hedge)
一方、シリア国軍(アサド政権)やヒズボラを支援するイランは、イスラエルと戦いながらシリアを守る作戦を立て直さなければならなくなりました。イラン革命防衛隊が水面下で戦っているのがイスラエルの諜報機関モサドであり、最近ではヒズボラのポケベルやトランシーバーを爆発させました。
モサドは、電化製品の供給ルートを把握しており、何年も前から爆弾を仕込んでいました。また、ヒズボラの兵士がどこにいるかをGPSで正確に割り出したり、イラン国内に潜伏する要人の暗殺も行っています。
【解説】米国でイスラエル・ロビーはなぜ強いか?
 (出典:2023年10月25日 Wedge ONLINE)
今後、イスラエルが本格的にレバノンに侵攻すると予想されますが、軍事力がさほど高くないイスラエルでは2006年の時のように返り討ちに遭うかもしれません。そこで、イスラエルの軍事力を分析しているのが、シカゴ大学国際政治学のジョン・ミアシャイマー教授です。
アメリカから軍事支援を受けたイスラエルの軍事力は中東で最も高いが、ロシアの軍事支援を受けたイランのほうがより緻密な作戦を展開しており、北からはレバノンのヒズボラ、南からはイエメンのフーシー派とそれぞれ挟むような形で弾道ミサイルを発射しています。
また、イスラエルのネタニヤフ政権は1年でハマスを壊滅させることができず、人質の解放を実現できなかったので国民から批判を受けています。パレスチナやレバノンでは多数の死傷者が出ていますが、実はイスラエル軍の死傷者もどんどん増えています。
今後、イスラエルはウクライナのようにやがて武器弾薬が底をつき、メディアに圧力をかけて優勢である嘘を報道させます。すでにイスラエル経済は破綻状態にあり、ロシアのように戦争経済で復活させることなく、最終的にはイランに敗北するものと考えられます。
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