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札幌市ホームページ：（仮称）札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業 環境影響評価準備書
(出典：2021年8月13日 札幌市）
現在、私たちAtlasマンツーマン英会話は、札幌駅に直結している「札幌駅前合同ビル」で運営しています。このオフィスビルの所有者は「平和不動産」であり、北海道新幹線札幌延伸計画のためにビル解体が決まりました。
管理会社は「北海道建物」ですが、どちらに電話しても同じ担当者につながるようになっています。要するに、日本各地の証券取引所が入居しているオフィスビルを所有している平和不動産の大株主である「三菱地所」が日本の不動産を売却するということです。
結局、札幌オリンピック招致に失敗した札幌市が再計画の許可を出したことで、私たちAtlasは2024年4月末に同ビルを撤去させられることになったわけです。大変不本意ですが、来年5月からはオンラインレッスンやカフェなどでレッスンが提供されることになりました。
ブラックロック・ジャパン株式会社が平和不動産株式会社＜8803＞株式の大量保有報告書を提出
(出典：2023年3月3日 exciteニュース）
さて、売国企業である三井や三菱などの大手不動産会社は、日本が香港に代わってアジアの金融センターになるために外資系企業に協力しています。だから、下っ端の社員でさえ驚くほど態度がデカいわけです。
日本側の売国後たちは、札幌オリンピックの招致に失敗しましたが、札幌駅周辺の大規模再開発計画（北海道新幹線札幌延伸）は何としてでも成功させたいと思っているようです。また、岸田文雄も最近になって突然、「資産運用立国」などと言い始めています。
実際に、ほとんどの日本国民や札幌市民は、再開発や資産運用に希望を感じていませんが、はっきりしていることは岸田政権の経済政策によってますます貧困化が進み、それどころではないということです。
Atlasマンツーマン英会話は札幌駅直結ビルで運営していますが、ビル解体の日が近づいてきました。もし撤退させられることになれば、近隣のテナントビルを借りるという選択をするのが普通なのかもしれません。
しかし、無知で無能なビルオーナーや管理会社の従業員との契約は気が進みません。そもそも、30年も賃金が上がらない政治を続けてきた政府や北海道、札幌市のトップが変わらない限り、経営すること自体に無理があると考えています。
Atlasマンツーマン英会話（情報リテラシー研究所）の戦略的サバイバル術
(出典：Atlas情報リテラシー教育）
私たちは、自宅横にある土地を利用し、語学スクールではなく、「情報リテラシー教育」中心の活動を行う計画をコロナ前から進めてきました。札幌駅からは、地下鉄で琴似駅か発寒南駅、真駒内駅からバスで10分程度かかる場所にあります。
現在のところ、この辺鄙な場所でマンツーマンレッスンを提供することは考えていません。なぜかと言えば、これまでのようなただレッスンを受けて帰るような便利な使い方をされたくないからです。しかし、「今、本当に起きていること」を話したいのであれば話は別です。
米GDP、7～9月4.9%増に加速 利上げでも消費衰えず
(出典：2023年6月27日 日本経済新聞）
私たちは、コロナやワクチン騒ぎ、ウクライナ戦争による物価高騰、金融経済危機について警鐘を鳴らし続けてきました。通われているほとんどの人が聞く耳を持たなかったわけですが、水面下で危機は起きています。
それでも面倒くさいと思わないのであれば、私たちや他のメンバーと日本語で話す機会を持つために20分かけて来てください。車で来るのであれば数台止められる駐車場を作っておきます。西区の人は近所ですので利用しやすいですが、北区や厚別区の人は東西線を利用してください。
清田区や江別市、北広島市など地下鉄駅が近くにない人は、とりあえずJRで琴似駅で降りてバスに乗るか、車で来てください。これまで、週1回（土曜日19時～）のペースで3年以上もセミナー（ワークショップ）を開催してきましたが、これからは個別に対応できるようにします。
塾や学習教材に値上げの波 授業料1割弱上昇家庭の教育支出は減
(出典：2023年8月29日 日本経済新聞）
私たちは、これまで商品やサービスの押し売りをしたり、値上げしたり、しつこく勧誘するようなことは一切してきませんでした。20年以上も全国各地で会員制語学スクールを運営してきましたが、北海道では受講者数と講師数が最も多いスクールです。
20年前に存在していた英会話スクールはほぼ消滅しており、私たちAtlasが最後の生き残りとなっています。これだけ持論を展開した語学スクールは後にも先にも出てこないと思います。しかし、いつまで自由に意見を主張できるのかわからなくなってきました。
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2023年10月31日
