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アメリカ支配から少しずつ離れ、グローバルサウスとの距離を縮める日本

更新日2024年5月9日

 

オキュパイ運動/ウォール街を占拠せよ #OWS
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(出典:Youtube)

 

前回、アメリカの中央銀行FRBを筆頭に、ゴールドマンサックスやJPモルガンチェース銀行など巨大投資銀行が金ETFでの空売りで巨額の損益を出したことで、金(ゴールド)の現物を購入した方々にお祝いを申し上げました。

 

特に、2017年頃に購入して5年以上保有し続けた方は「我慢の人」であり、アメリカのディープステートに打ち勝ったことになります。この歴史的な勝利について主要メディアが報道することはなく、正に「分かる人にはわかる」時代の特徴でもあります。

 

金融市場での大転換が確認されましたが、次は政治や経済(通貨)、軍事、医療、教育などの分野が見られることになりそうです。学生時代、野球やサッカーなどのスポーツ(部活)で予選敗退したり、異性にもてなかった人はこれから人生を大逆転させるチャンスが到来します。

 

しかし、政治家や官僚、公務員をしていたり、大企業のサラリーマンをやっている人間たちは、今起きていることが理解できないまま負け続けていきます。周囲に多大な迷惑をかけながら、自分だけ何とか生き残ろうとする愚か者たちが浮かび上がってきました。

 

金価格上昇の裏で低迷する「プラチナ価格」。希少性で勝るはずが…一体なぜ?
2024年2月19日 finaseeへのリンク画像です。

(出典:2024年2月19日 finasee)

 

つまり、世界は「グレートリセット」していくということです。実際に、いつまでも「高値で買えない…」と言ってきた人間は焦っており、まだ安い銀(シルバー)や白金(プラチナ)に手を出そうとしています。

 

しかし、中国や東南アジア諸国などでは金(ゴールド)が一番人気であり、他には見向きもしていません。日本は、これからアメリカ支配から独立した後、中国や東南アジア諸国と同盟を結ぶか、あるいは連帯・連携してBRICSに加盟することも考えられます。

 

約800年ぶりに西洋文明(Western Civilization)と東洋文明(Eastern Civilization)の力関係が逆転し、東洋に位置している日本は世界的に有利な立場に立つことができるようになるのが理想です。

 

ただし、日本国内の売国奴たちは全員排除し、暗闇の中にいる優秀な人材に光を当てる必要があります。79年も戦争に巻き込まれなかった日本は世界的な信用が高く、まともな外国人であれば誰もが日本と連携してきたいと考えていると思います。

 

神田財務官:イエレン財務長官の介入巡る慎重発言に「コメントしない」
2024年5月7日 Bloombergへのリンク画像です。

(出典:2024年5月7日 Bloomberg)

 

さて、GW中の4月末から5月上旬にかけて、為替レートは一時1ドル=160円台の超円安に突入しました。こんな時に海外旅行に行く人間ほど情報リテラシーが低く、弱い日本円と自分を情けなく思って帰国したはずです。

 

しかし、途中で財務省と日銀が為替介入し、一時1ドル=151円と8円も円高が進みました。財務省と日銀の官僚たちは、海外投資家の円売りを阻止しようと5兆円の為替介入を実施しました。その後、財務省の神田財務官はコメントを控えています。

 

為替レートは再び円安方向に向かっていますが、為替介入を何度も実施することになりそうです。数年前、私は日米の金融当局の間で1ドル=100円を切らないために、密約を交わしていると聞いています。

 

要するに、上は160円、下は100円のレンジで為替レートは動いているということです。その中間値である1ドル=130円が、高くもなく低くもないちょうどいい値であることだけはわかります。合意事項として、当分は為替相場の乱高下が起きるのは間違いありません。

 

円買い介入の上限どこまで 財務相「米国債売却できる」
2024年4月22日 日本経済新聞へのリンク画像です。

(出典:2024年4月22日 日本経済新聞)

 

まだまだ基軸通貨としての米ドルは力強く、日本がアメリカの属国をやめられそうにないように思います。しかし、少しずつ日本はロシアや中国などのBRICSやグローバルサウス諸国との距離を縮めているのは確かなことです。

 

なぜかと言えば、4月22日の日本経済新聞の記事で、鈴木財務大臣が「日本政府は保有している米国債を売却できる…」と語っているからです。トランプ陣営がディープステート壊滅に乗り出した結果、いよいよ日本も反撃できるまで権限を取り戻しつつあります。

 

結局、自民党も財務省も日銀もカネを奪っていくアメリカを憎んでおり、アメリカが衰退していくことを喜んでいるわけです。しかし、主要メディアにはアメリカ経済が好調であると報道させており、最後に騙されるのは日本人ということになります。

 

現在、日本が保有している外貨準備高は1兆2906億ドル(約199兆円)ですが、特別会計という裏帳簿でも200兆円ほどの米国債を保有している可能性があります。おそらく10年もの米国債ではなく、もっと金利が低く、期間が長い債券であると考えられます。

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