安倍氏銃撃「攻撃の邪魔はできた」米警備プロが指摘
(出典:2022年7月10日 テレ朝news)
安倍襲撃事件では、あらゆる角度で撮影された動画や画像を見ると白いシャツに血がついているのがわかります。奈良医科大学の担当医の記者会見では、「肩から銃弾が撃ち込まれて心臓まで縦に貫通している…」と説明されています。
つまり、安倍を仰向けにしたSP(セキュリティ・ポリス)がサイレンサー付きの小型銃で肩と胸を撃ったか、ドローン攻撃でピンポイントに心臓を狙ったかです。安倍が壇上から降りて前にかがんだ際、最初に介抱しようとした人物が犯人である可能性が高いと思います。
6月末、NHKの討論番組でN国党の黒川幹事長は、「おじいさんの代からCIAエージェント…」と歌っていましたが、正にアメリカCIAの命令でSPは動いているのは明らかです。ディープステートの指示とは逆に動く安倍は、バイデン政権に殺されたようなものです。
当然、岸田首相はそんなことを言えるはずもなく、さらにバイデン政権の言いなりとなってアメリカ製の最新兵器を購入させられることになります。また、中国とロシアをもっと敵視するように発言させられます。
要するに、山上容疑者が自作した散弾銃(ショットガン?)では硝煙反応がないため、殺傷能力はなかったと断定できるということです。散弾銃では、安倍の首や胸に穴が空いているはずです。しかし、安倍の来ていたシャツやスーツは破れていません。
手製銃「一発で弾丸6個を発射」、筒2本束ねて固定…試作重ね殺傷能力高い銃使用か
(出典:2022年7月10日 読売新聞)
私自身、小口径のピストルからショットガン、そしてライフルまで銃撃の訓練を受けた経験があります。まず、銃身を真っすぐに加工する精製技術がなければ、弾丸は狙った方向に飛ばないわけです。
また、自分で火薬量を計算して調合した場合、銃身内で均等に燃焼しないのが普通です。だから、狩猟には散弾銃が使われています。ところが、山上容疑者の散弾銃は銃身が短すぎるので、銃口を直接当てるくらいの至近距離で撃つ必要があります。
政治家への暗殺というのは、過去の例から考えても一般人とプロの殺し屋の組み合わせで実行されるのが普通です。ホームページを見ても、統一教会から分裂したサンクチュアリ教会は武装集団であり、山上容疑者は洗脳させて鉄砲玉として利用されました。
SPが要人警護で手に隠し持っているものとは?
(出典:2018年10月11日 exciteニュース)
実は、動画では安倍に向かって三脚付きのカメラ(銃)を構えている人物が映っており、SPやドローンではなく、カメラマンがサイレンサー付きの銃で狙った可能性も出てきました。しかし、消音装置はある程度の長さがないと銃声音を完全に消すことができません。
だから、最新式のマイクロ波(電磁波)を利用した銃であるかもしれません。リチウム電池を搭載した工事用のネイルガンなら、人間の体を貫通できるほどの威力があります。動画ではガスを使ったような音が聞こえてきます。
ケネディ大統領が暗殺されて以降、要人を暗殺するための研究がシンクタンクなどでさらに進んでいます。細菌やウイルスで自然死に見せかけたり、毒物などで脳出血を発生させることも可能です。
例えば、田中角栄・64代首相は脳梗塞が原因で亡くなり、大平正芳・68代首相は心筋梗塞で亡くなっています。さらに、橋本龍太郎・82代首相は「腸管虚血」を原因とする敗血症性ショックによる多臓器不全のため68歳で亡くなっています。
眠りこけたような国家で本格的テロ事件が起きた衝撃
(出典:2022年7月9日 Yahooニュース)
当時、死因である腸管虚血は原因がよくわからないこともあり、病院側の意向で遺体は病理解剖されています。その後、参議院選挙で負けて辞任した橋本の後継首相となった小渕恵三・84代首相は、現役中に脳梗塞を発症しました。
記者から質問されてもすぐに答弁できず、無言状態から言葉を出すのに10秒前後の不自然な間があったと言われています。これは、脳梗塞が原因で生じる一過性脳虚血発作と考えられています。
その他、海外でも金正恩の実兄である金正男がマレーシアの国際空港で毒物のような液体で殺害されています。そして、ロシアの弁護士で政治活動化のナワリヌイ氏は、客機内で毒物によるものと見られる体調不良に陥り、一時意識不明の重体となりました。
イギリスは、この頃からプーチンに濡れ衣を着せようとするための謀略を行っていたわけです。今後、日本の政治家や経営者など利害関係者の間で突然死が増えるかもしれません。
すでに、衛星から電磁波を発射して飛行機を操縦不能にする電磁パルスや、X線レーザー砲で山火事や爆発を起こす兵器は実践投入されています。現代の科学技術では、それほど簡単に暗殺ができるということです。
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