オリンピックの起源 // 悪魔バアルを祀る人類最大の宗教儀式
(出典:2016年8月11日 Youtube@Eden Media)
前回、私は2030札幌冬季オリンピックは計画的に選択肢から外されたのであって、IOC(国際オリンピック委員会)は最初から札幌でオリンピックを開催させようとは考えていなかった、と説明しました。
なぜそう思ったかと言えば、紀元前3世紀から古代オリンピック(ギリシア語ではオリュンピア大祭)の起源は祭りの神である「ゼウス」を祝うためだったからです。しかし、ゼウスは悪魔の別名であり、悪魔崇拝のためのイベントであったことがわかります。
つまり、近代オリンピックはスポーツの祭典ではなく、悪魔を祝う祭典です。実は、クリスマスの起源も同じで、そもそもイエス・キリストは12月25日に生まれていません。聖書には、イエスが生まれる直前に羊飼いが羊を散歩させているシーンがあります。
2024年前のベツレヘムの12月末の気温は零下20度であり、もし羊が散歩させれば生命の危険がありました。12月25日は悪魔(バアルやニムロデ、ルシファーなど)の誕生日であり、このことを知っているのは欧米人でも少数です。
また、10月末のハロウィンという仮装イベントも悪魔を祝う祭典であり、世界中の人々は悪魔に祈りを捧げているわけです。2022年に韓国ソウルの梨泰院で起きた群衆雪崩事故は象徴的であり、カルト教団とキリスト教徒が多い韓国で起きました。
今さら敷地内に400億円「新体育館」を建設しても…日ハムに捨てられた「札幌ドーム」の苦境
(出典:2023年10月28日 デイリー新潮)
さて、北海道には創価学会が送り込んだ鈴木直道という不自然な知事がいますが、秋元克広という札幌市長も不自然さでは負けていません。財政破綻する前の夕張市で生まれ育ち、北海道大学を卒業してから札幌市役所に入庁しています。
札幌市長選挙では、立憲民主党と新党大地(鈴木宗男の地域政党)、自民党の札幌市連と公明党の札幌総支連、国民民主党道連からも支持を受けて3回も当選しています。2023年は、オリンピック招致を公約に当選しましたが、最後の最後にIOC(欧州貴族の子孫)に梯子を外されて招致を断念しました。
また、オリンピック開催を旗印に北海道新幹線札幌延伸を計画していましたが、札幌駅再開発のためにバス停留所は遠くに追いやられ、駐車場がなくなって不便になり、ビル解体で周辺のテナントが追い出され、札幌市民や地元企業は困り果てているわけです。
札幌駅近く「西武跡地」の再開発ビル テナント一部が判明 ヨドバシカメラは11フロアに 市民も期待
(出典:2024年3月22日 HTB NEWS)
私たちAtlasも、20年近く入居した札幌駅前合同ビルを4月末に追い出され、会員制語学スクールの教室運営を断念せざるを得なくなりました。賃貸契約の関係上、一切の補償がないまま、私たちは排除されることになりました。
そもそも、札幌駅再開発を札幌市議会で承認したのは秋元市長と市議たちであり、アメリカのヘッジファンドであるフォートレス・インベストメント(親企業はゴールドマン・サックス)に土地を売却したヨドバシカメラや平和不動産は、売国奴そのものです。
今、JR北海道は函館から札幌までの区間をトンネルでつなげようとしており、霊峰・羊蹄山の近くにある倶知安駅から南数キロの羊蹄トンネルの掘削工事で苦戦を強いられています。当然、彼らは羊蹄山には札幌の北海道神宮までの間に「龍脈」が走っていることなど知りもしません。
羊蹄山バックカントリー滑走の2人死亡の雪崩で調査結果
(出典:2024年3月21日 NHK 北海道 NEWS WEB)
要するに、羊蹄山からの巨大なエネルギーは、円山公園内にある第三鳥居を通り、「風水都市」である札幌市が自然災害から守られ、繁栄を続けることができるというわけです。だから、バックカントリースキーのために羊蹄山に足を踏み入れた外国人が毎年、雪崩などで多数亡くなっています。
数年前から、特に女性スキーヤーの死亡が目立っており、まるで生け贄のように山が外国人をのみ込んでいるようにも見えます。今年も、リゾートバブルに沸く北海道ニセコに大勢の外国人が集まっています。
テレビのニュースなどで、「ラーメン一杯2000円」「海鮮丼8000円」などと日本人には手が出ない値段に驚かれた人もいると思います。日本の地主がオーストラリア人に土地を売却した30年前から、最近は中国や韓国企業に転売されるようになりました。
「ラピダス」が背負うリスク 日本国民は理解しているか
(出典:2024年3月24日 毎日新聞)
ここでも地元の日本人が追い出されており、ニセコバブルとは縁がない人たちがほとんどです。得をしているのは売国奴だけで、札幌駅前再開発やラピダスを誘致した千歳市などで起きていることと同じです。
無理して札幌駅に行く必要はなく、これからラピダスが引き起こす様々な問題にいちいち反応する必要などありません。権力者に対して何でも反対するだけでなく、会社や自治体に依存せず、自立して生きていける環境をつくっていくしかありません。
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