日本人が英語を身につけられない根本的な原因
(出典:2021年3月5日 東洋経済ONLINE)
欧米の大学や研究機関では、「脳」や「神経細胞」について最先端の研究が進んでいます。人間が持つ神経細胞の先端にあるニューロンが、シナプスを通じて情報を伝えており、脳内物質を科学的に作り出そうとしています。
一方、日本でも大学などでは「脳科学」という分野で研究されているようです。しかし、世界的に認められていないどころか、論文も出回っていないようです。最近、テレビに出演していた茂木健一郎の姿を見かけなくなり、淘汰が始まっているのがわかります。
「脳科学者」を自称している茂木健一郎という芸能人は、占い(統計学)の細木数子や江原啓之と同じカテゴリーに所属しており、テレビやラジオ、雑誌などで「お前は業が深い…」の一言で済ませているだけです。
つまり、脳科学者を研究している学者も占い師も同じことを言っているわけで、こうして多種多様な側面から検証可能なのが「リベラルアーツ」ということにさせられているわけです。学者が霊能者とくっつくこと自体、詐欺師の典型であると思います。
今後、私たちは自分の思考や知識、そして精神性にしっかりと自信を持ち、よりよく生きることを真剣に考える必要があると思います。それには、目に見える「物質的な世界」と、目には見えない「霊的な世界」を同時に認識することから始めなくてはなりません。
しかし、霊的と言っても、西洋のホロスコープ(星占い)や東洋の占星術は統計学であり、悪魔を降臨させるようなものではありません。その点、タロット占いなどは避けるべきですが、これから未来を予測するためには「情報リテラシー力」が必要です。
精神科医が解説する大坂なおみ「うつ告白」の勇気 突発的な行動や発言が出るときの脳の状態
(出典:2021年6月3日 東洋経済ONLINE)
最近、コロナ禍の中で、強いストレスを感じている芸能人やテニス選手が話題になっていますが、うつ病は心の病気ではなく、脳(精神)の病気であることが明らかになってきました。「心療内科」という間違った和訳がそもそも問題です。
「脳科学」や「心療内科」など、英語やドイツ語を間違った日本語に訳したことで、誤解している日本人が後を絶ちません。実は、日本の精神科医の英語力は決して高くレベルにはなく、欧米社会では通用しないことから再び英語を学び直す必要がありそうです。
まず、英語教育で考えなければならないのは、「何のための英語学習なのか?」という目的論と、「どのように学べばいいのか?」という方法論です。
英会話スクールで学ぶ目的やカリキュラム、そして受講者にとって最適な環境作りなどは、スクール側に依存する傾向が高く、受講者のモチベーションなどは心理学の分野であり、言語の仕組みや文法体系は言語学の研究分野です。
コミュニカティブアプローチ
(出典: Wikipedia)
例えば、これまでの外国語教授法を振り返ってみると、1950年代にはオーディオリンガル学習法(音声の正確で完全な模倣を繰り返し練習)が始まり、1960年からようやくコグニティブ学習法(空間や場所などの概念表現を中心としたシラバス)に沿ってレッスンを受けていました。
最終的に、現在のコミュニカティブ学習法(両方の組み合せ)が採用され、Atlasマンツーマン英会話でも採用しています。ところが、大手英会話スクールを始め、英語ネイティブが経営している英会話教室では、今でも当たり前のように1960年代の英語学習法を採用しているわけです。
つまり、脳研究の専門家から日本在住の外国人英語講師まで、日本中が何の意味もない「脳科学」に憑りつかれてしまっていることがわかります。だから、この20年は何も進展することなく、衰退していることは20年前から私ははっきりと指摘していました。
ビル・ゲイツが一番欲しいものは「ノーベル平和賞」…そのためにジェフリー・エプスタインと付き合っていた?
(出典:2021年5月26日 BUSINESS INSIDER)
このことは、巨大IT企業のGAFAにも言えることです。プログラムを作成するだけのシステムエンジニアの集団が、なぜか世界を支配するほどの存在となっており、SNSアカウントを削除するほど偉そうにしています。
また、GAFA以外でもマイクロソフト創業者のビル・ゲイツが、なぜかコロナの感染拡大の予言とワクチン接種の推奨を勝手にやっているわけです。先月、そのビル・ゲイツが妻のメリンダと離婚することになりました。
離婚の原因は、ビル・ゲイツがいわゆるエプスタイン島で幼児虐待や生贄儀式に参加したことが、メリンダに知られたからです。要するに、世界を支配している人間たちの権力が失われつつあるということです。
日本人は団結し、国内に潜んでいるペドフィリア(小児愛性者)を排除する必要があります。結局、ビル・ゲイツがスポンサーとなり、新型コロナウイルスを開発して中国武漢でばらまき、その後は世界中でばらまいたことは明らかです。
ジェフ・ベゾス氏、アマゾンCEOを退任 創業の7月5日に
(出典:2021年5月27日 CNN)
ビル・ゲイツの他、アマゾン創業者のジェフ・ベゾスも辞任することになり、いよいよ時代が大転換することになります。最近、なぜ動画配信サービスのネットフリックスを契約しても、視聴したい映画や海外ドラマがないかと言えば、ペドフィリアに関連する作品ばかりだからです。
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