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ほとんどの日本人は「価値」が理解できない 2024年の「新円切り替え」に向けて

更新日2022年6月2日

 

自身の経済政策「アベノミクスとは全く異なる」と岸田首相 「骨太」原案に「3本の矢」と同じ記述でも
2022年6月1日 東京新聞へのリンク画像です。

(出典:2022年6月1日 東京新聞)

 

世の中には、カネ儲けよりも信念(信条)を優先しながら会社を経営している人がいます。当然、政府や自治体に反発しているので仕事が入ることが少なくなっています。

 

しかし、本当に面白いことをやっているので、分かる人には分かるわけです。いつも「やってられない…」と思うのは、市場や業界から締め出されているからです。それでも何とか一部の顧客から支持され続け、何とか会社を潰さずに生き残っています。

 

金融緩和政策で400兆円の国債を発行し、印刷して国内外にばらまいた安倍政権は、2014年と2019年に消費税を上げました。そのたびに日本経済は景気を冷やされ、一部の寡占企業や個人以外は思い切った経営をできなくなったわけです。

 

大都市の主要ターミナル近くにある一等地のテナントビルを借り、そこで英会話スクールを開校しても儲けがでなくなって規模を小さくするしかなくなった例は山ほどあります。それでも、一部の受講者はお土産にお菓子をくれたりして励ましてくれています。

 

田中貴金属工業ホームページ:直営店店舗における資産用貴金属商品の決済手段の変更について
2022年5月18日 田中貴金属工業へのリンク画像です。

(出典:2022年5月18日 田中貴金属工業)

 

Atlasマンツーマン英会話は、このような支持してくださる受講生によって始まったと言っても過言ではありません。一方、政府や自治体から弾圧されている業界として、アクセサリー用の貴金属や金や銀、プラチナなどを扱う小売業も弾圧されているようです。

 

例えば、国内最大手の田中貴金属では10月から100万円を超える取引は、現金ではなく振り込みになるという規制がかけられることになります。さらに、200万円以上の取引では、すでにマイナンバーカードの提示を求められています。

 

田中貴金属によれば、マネーロンダリングによる犯罪防止とのことですが、財務省は何かしら理由をつけて規制しようとしているのがわかります。銀行や証券会社を優遇した財務省は、みずほ銀行のように機能不全にさせました。

 

この瞬間にも価値を減らしている紙幣を何とか生き長らえようとして、大手銀行や大企業は政府と官僚の言いなりになっています。未だに自分たちがエリートだと思い込んでおり、その傲慢さが原因で彼らは全てを失うことになると思われる。

 

結局、大事に経営してきた中小企業の会社社長を大事にしないから、そういうことになるわけです。日本全体の会社の95%は中小企業であり、消費税を上げられても、コロナ禍でも何とか雇用を維持し続けてきました。

 

ロシア産の新たな金地金、ロンドン市場が事実上の取引禁止へ
2022年3月8日 Bloombergへのリンク画像です。

(出典:2022年3月8日 Bloomberg)

 

話を金(ゴールド)に戻しますが、世界にはロンドンやニューヨーク、東京などその他多くの金取引市場があります。その中で最も歴史があるロンドン市場には、ロンドン地金市場協会(LBMA)が金地金の規格を定めて管理下に置いています。

 

LBMAの公認溶解業者の認定を受け、公認マークが刻印され製造された製品は取引時の換金基準にて最高の信頼の証となっているわけです。日本でこの認定を受けているのが、田中貴金属工業や三菱マテリアル、住友金属鉱山、三井金属鉱業などです。

 

LBMAの公認マークが刻印されていない金地金は、買取業者からの信用度が低いので買取してもらえないことがあります。だから、騙されないように金地金はすべて純度99.99%(フォーナイン)の現物を購入することです。

 

先物取引にはリスクがあり、権利を保有していても売れなくなればただの紙切れになってしまいます。利益確定すれば決済時に現物でも受け取れますが、それよりもLBMA公認マークの金地金を扱っている小売店で買うのが安全です。

 

新紙幣が引き金に。2024年に日本を襲う金融危機とハイパーインフレから資産を守る方法
2022年4月5日 MONEY VOICEへのリンク画像です。

(出典:2022年4月5日 MONEY VOICE)

 

現在、金価格は1グラム8000円台ですが、ロシアと中国の金本位制への動きから2023年には1万円を超える可能性が高いと思います。そして、2024年春頃の「新円切り替え」時にどうするかを決めておく必要があります。

 

旧円と新円を交換後(おそらくデノミネーションが起きている)に売るのか、それとも2030年までに1グラム3万円になるのを待つのかです。ちなみに、購入した時に支払った消費税(10%)は5年を過ぎると戻ってきます。

 

少なくとも、そのまま紙幣を持ち続けていれば価値を減らしていくのは間違いありません。1年後の2023年6月の1万円の本当の価値は8000円程度です。なぜかと言えば、今より物価が上がっているからです。

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