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欧米の諜報機関による殺人は、必ず無実の人を犯人に仕立てる

更新日 2019/12/18

 

「英雄」中村哲医師、誰になぜ襲われた? 水利権トラブルに巻き込まれた可能性も
2019年12月12日のニューズウィークへのリンク画像です。

 

これまで時の政権は、歴史ごとに重要文書をシュレッダーにかけてきたため、文書からを歴史研究をすることは大変難しいとされています。

 

例えば、本能寺の変で織田信長殺しの犯人にされたのが明智光秀であるわけですが、私は本当の真犯人はイエスズ会、つまりローマカトリック教会、先日来日したフランシスコ法王のバチカンであると考えています。

 

バチカンにある巨大な図書館には、真犯人が残した文書があるかもしれません。さらに、各国で暗殺した殺人リストが残っている可能性があります。ところが、人々がその情報公開を迫る時、なぜか火事が起こるわけです。

 

このような謎は、幕末のヒーローに仕立てられている坂本龍馬が、実はイギリスのエージェントであったということも含まれています。日本の明治維新は、諸外国のような革命ではなく、大名との共存路線のスキームによって、皇室の権力を奪おうとした可能性があります。

 

歴史を振り返ってみると、事件が起きると無実の人が犯人にさせられているケースが多くあります。そして、マスメディアや小説家などが適当に書いて、歴史を塗り替えてしまうわけです。

 

最近、アメリカの諜報機関CIAによるフェイクニュース誘導メディアは、完全に信用を失ってしまったCNNから「Newsweek」に鞍替えされたように思います。一方、イギリスはミャンマーの少数民族ロヒンギャを大量虐殺したのを隠し、フェイクニュースを流しています。

 

スーチーはハーグでロヒンギャ虐殺を否定し、ノーベル平和賞を裏切った
2019年12月12日のニューズウィークへのリンク画像です。

 

スーチーの父親であるアウンサン将軍は、第二次世界大戦中に日本軍の支援によって、それまでイギリスが支配していたロヒンギャを国から追い出しました。その後、戦局が日本にとって不利になると今度はイギリスに支援を求めたわけです。

 

それによって、娘のスーチーをイギリスへ留学させ、イギリスの傀儡としてミャンマーに帰国させましたが、スーチーは勢いのある中国に接近し始め、イギリスから何とか独立しようとしているように思われます。

 

当然、イギリスはスーチーを逃がさないようにしています。今も昔もイギリスは、意地の悪さは天下一品で、自国の悪行を隠すためには様々な罠を仕掛けてきました。これで、スーチーに与えたノーベル平和賞も罠であったことは明らかです。

 

だからこそ、イギリスとアメリカの支配者たちが心を入れ替えない限り、人類は自滅することになるということです。とは言え、彼らが反省することは絶対ないので、人類は様々な問題を抱えながら苦しんでいるということです。

 

ただし、日本人だけは他国とは異なるようです。他国では決して見られない日本人特有の「平和ボケ」から来る地獄行きを指をくわえてみていることは決してできません。

 

北朝鮮暴発・米中対立・ブレグジット…日本だけが「平和ボケ」している
2019年12月16日の現代ビジネスへのリンク画像です。

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