新型ウイルス 中国以外での感染 28の国と地域で897人(日本は66人:クルーズ船含まず)
(出典:2020年2月18日 NHK NEWS WEB)
前回、情報として挙げたソースはまだ信頼性に乏しく、最終的な結論は出ていませんが、非公開情報(メディアが報道しない情報)の中でも、通常、信頼性の高い情報というのは複数のソースが存在しています。
特に、様々な国政や立場からジャーナリストたちが一つの情報を追い求め、その全てが同じ結論に辿りついた場合のみ、ようやく信頼する価値があると私は考えています。例えば、東日本大震災のなどの内部犯行説などはその典型とも言えます。
その他にも、1月上旬に起きたイランとアメリカの軍事的衝突や、その後のウクライナ航空機の撃墜事故なども、世界中のジャーナリストたちが様々な言語や立場で報道しているのを、私はパズルのように併せています。
新型肺炎とデマ 偏見の拡大は防がねば
(出典:2020年2月13日 東京新聞)
一方、信頼性の低い情報というのは、たった一つのソースから拡散されたものがほとんどであって、反・中国共産党への反乱軍の存在についても、他に情報源がないままです。だから、カナダのウイルス研究所から武漢に運ばれたという情報は「フェイク・ニュース」であるように思います。
いずれにしても、反・中国共産党キャンペーンを行っている活動家は他にも多数存在しており、イギリスやアメリカの諜報機関が支援して、情報操作を行っている事実だけは確認することができました。
昨年から香港で抗議運動が続いていますが、活動家や諜報機関はパニックを引き起こしてボラティリティ(乱高下)をつくることが目的であるということです。特に、新型コロナウイルス関連の情報は主要メディアからの情報であろうが、すぐには信用するべきではありません。
このように様々な未確認情報が流れる中、日本のマスメディアが報道しない英語や中国語で拡散される情報があります。それは、新型コロナウイルスが突然変異し、キメラ(RNA)ウイルスに変化するという情報です。
欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」
(出典:2020年2月13日 大紀元 EPOCH TIMES)
実は、昨年12月に中国のウイルス研究所が世界各国の研究所に新型コロナウイルスのDNAデータをインターネットを経由して添付したことがわかっています。また、感染者から採取した新型コロナウイルスのゲノムを調査した結果、突然変異したサブタイプが発見されているわけです。
具体的に言うと、それはゲノムのアミノ酸が一つだけ異なるタイプであったということです。ウイルスの突然変異は、一般的によく起きる現象で全てのウイルスにも起こることのようです。
しかし、12月頃に最初の感染者が発覚してたった2か月程度で、新型コロナウイルスにも突然変異が起きたことは、物理的に予想を越える速さであるとして世界各国のウイルス研究所に対して改めて注意を促しているようです。
これがどのような変異であるかですが、日が経つにつれてどんどん毒性が強まっている可能性があるということです。当然、日本で流行しているウイルスも変異していると私は考えています。
3月には、日本国内で数万人の感染者と数千人単位の死者が出るものと考えられます。命を失いたくないのであれば、私のメッセージを一人でも多くの人に見せてあげてください。
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