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黄色人種だけを感染させる「新型コロナウイルス」①

更新日 2020年1月22日

 

中国、新型コロナウイルスの死者9人に 感染者数は440人、さらなる拡大の恐れ
2020年1月22日 AFPBBニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年1月22日 AFPBBニュース)

 

中国のコロナウイルスについて、日本のメディアは東京オリンピックのための報道規制が敷かれており、安倍政権が被害を被る可能性が高いということで、詳しい情報が日本語では入ってきません。

 

問題は、「なぜ中国の武漢で発生したのか?」と、誰も考えていないことです。未だにエボラ・ウイルスやSARSが発生したのは、人間が猿やハクビシン、蝙蝠などを食べたせいである、と国立感染研究所の専門家たちは解説しています。

 

私が不審に思っているのは、世界的な科学学会自体が捏造していることです。つまり、現代の自然科学の研究や学会は科学的な正義を振り回すことで成立しているところがあり、医療や科学の研究成果が、政府や軍の思惑が強く絡んでいるのが現状です。

 

実際に、欧米諸国では政府機関や欧州原子核研究機構(CERN)などが、独自で研究開発を進めた成果がインターネットやIT技術、バイオ技術などの分野である程度は公表されることがあります。

 

ところが、決して公表されない研究結果もあり、人口地震装置などもそのうちの一つである可能性があります。実際、彼らは学会の見解を人為的に操作できるほどの力があり、必要不可欠な問題がないところだけ情報公開しているわけです。

 

結局、自分たちに不都合な真実や利権になる成果は決して公開することはありません。特に、米軍やロシア軍、そして中国軍は明らかにバイオ技術の分野、つまりウイルス感染症などはその最たるものであるということです。

 

中国新型ウイルス肺炎が拡大 患者218人に習主席が重要指示
2020年1月21日 NHK NEWS WEBへのリンク画像です。

(出典:2020年1月21日 NHK NEWS WEB)

 

17年前に中国のSARSや、10年前にサウジアラビアでMERSが発症した時と同じく、今回のコロナウイルスも研究所から実験体が逃げた可能性があります。例えば、SARSの時はアメリカ国防総省(ペンタゴン)のスポークスマンは、「中国軍はウイルス兵器の開発拠点が5つある」と発言しています。

 

バイオ兵器の開発大国であった旧ソ連(現ロシア)は、冷戦終了後にその技術やノウハウを中国政府に提供し、軍事支援をしていたことはすでに明らかになっています。現在でもウイルス兵器の開発は、世界の先進国や軍事大国では当たり前のことであるということです。

 

旧ソ連では、「バイオプレパラート」と呼ばれる軍産複合体が「生物化学兵器」を研究開発するために、各地に実験拠点を建設しましたが、その中でも特に有名なのが「エボラ+天然痘のウイルス兵器」です。

 

現在、天然痘ウイルスはWHO(世界保健機構)でも絶滅宣言を行い、私たち人類に免疫がないために一度パンデミックになってしまうとそれ以上は止めようがない現実があります。当時、アメリカやソ連は天然痘ウイルスを保有している理由は、免疫を防ぐため、と述べていました。

 

しかし、ソ連では天然痘ウイルスにさらに殺傷力が高いエボラウイルスを加えて人類を滅亡できるほどの強力なウイルス兵器を開発していたわけです。それに比べると、今回のコロナウイルスは死亡率が低い風邪の症状に似たウイルスとも言えます。

 

武漢肺炎の開発過程とウイルス遺伝子はSARSに類似
2020年1月21日 大紀元 Epoch timesへのリンク画像です。

(出典:2020年1月21日 大紀元 Epoch times)

 

中国メディアでは、コロナウイルスの遺伝子の8割はSARSウイルスと同じであると報じています。実は、コロナウイルスのDNA組成よりもSARSウイルスのほうがDNAが大きいことが明らかになっています。それでもなぜ人が死に至るのかと言えば、誰かがそれに別のウイルスを混合したからです。

 

具体的に言うと、SARSウイルスのDNAに多く含まれていた成分は、イネ科の植物などのウイルスに近く、風邪(インフルエンザ)のように簡単に多くの人に感染し、人を殺し、さらに人種を選びながら作用するというわけです。

 

つまり、中国人や韓国人、タイ人、そして日本人など「黄色人種だけに感染させるウイルス兵器」であるいう結論です。不可思議なのは、中国軍はウイルス兵器の開発を旧ソ連から支援されて様々なウイルスも入手していたことです。

 

実は、アメリカ陸軍のウイルス兵器部隊が1990年代に中国人民解放軍と共同演習を実施しています。そして、アメリカ防総省のスポークスマンの話では「中国人民解放軍ではなく、欧米の国際金融資本の仕業である可能性が高い…」と述べています。

 

「国際金融資本」とは、IMF(国際通貨基金)やBIS(国際決済銀行)などの国際機関、そして国際的な銀行家のことです。例えば、フランスは「パスツール研究所」というウイルスの開発研究を行う施設を持っています。

 

長い間、南アフリカはアパルトヘイト政策の下で「黒人だけに感染させる選択的に殺すウイルス」の研究開発を行っていると言われてきました。私自身、SARSウイルスとコロナウイルスについて調査するとよく出くわすのが「南アフリカ」にある国立感染症研究所(NICD)であったことが気になりました。

 

南アフリカで4人死亡の病原体、新型ウイルスと判明
2008年10月31日 AFPBBニュースへのリンク画像です。

(出典:2008年10月31日 AFPBBニュース)

 

そして、コロナウイルスのDNA特許を持っているのも、その研究機関であることがわかりました。要するに、何者かがコロナウイルスをDNA組成して中国の中央部にある武漢にばら撒いたということです。

 

あるいは、中国人民解放軍が南アフリカからコロナウイルスを購入し、研究開発をしていた際にそれが漏れてしまった可能性もあります。いずれにしても、問題はSARSやMERSウイルスに感染した人々の死亡理由が特殊であったことを一般市民が全く知らないことです。

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