ホーム > すべての「人」へ、今、起きている本当のことをあなたに 大阪北部地震、北海道胆振東部地震、その次は関東、首都圏、
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国内にも気になる発言をしている地震研究者がいます。元・前橋工科大学の濱島良吉教授もその一人ですが、濱島教授は、埼玉大学や前橋工科大学で教鞭を執った後に退官されています。
専門は、不連続体解析と地震発生メカニズム・予知、さらに防災システムや原子力発電地下立地など地震研究の第一人者として知られています。熊本地震発生後の2014年8月には、「東京直下地震の前には、北海道地震が起きる」と分析されていました。
「南海トラフよりも、まず東京直下の方が近いんです。その前に、北海道で大きな地震があるんです。その前に逃げるしかないんです。避難先を早く決めておくということです。私はマレーシアに移住しましたから。もう、そういうことをやらなきゃいけない時期に来ているんですね。それほど日本は今、危ないということなんです」
実際、濱島教授はマレーシアに逃げたようで、話の内容からすると南海トラフより東京直下の方が近いということが指摘されているということです。一方、地震研究の第一人者である東大の村井教授が地震のAI予想を始めたとツイートされていました。
記事によると、地震予測AI(人工知能)は関東、伊豆、大島方面という予測をしていますが、6月18日の大阪北部地震から9月6日の北海道地震ということで、次は真ん中である関東を予測することはAlでなくても予想できることではあります。
実際に、北海道で地震があった20時間後の深夜にM8.1という巨大地震が南太平洋フィージー諸島で発生しました。
フィジー諸島の近くにあるバヌアツやニュージーランドでM6.3の地震が発生したのが2011年2月22日でしたが、その17日後に東日本大震災が発生しました。よって南太平洋フィジー諸島でM8.1が発生したのは9月7日であり、確率論だけの話をすれば17日後は9月24日となります。
私自身が気になっているのは今月9月24日と27日あたりの日付です。ちなみに、大相撲のモンゴル人横綱である鶴竜の誕生日(8月10日)に大地震は起きませんでしたが、代わりに9月6日に北海道で震度7のカテゴリー4レベルの地震が起きました。
まず、9月27日というのは引退したモンゴル人横綱朝青龍の誕生日であり、さらに4年前の9月27日に多数の犠牲者が出た御嶽山が噴火した日でもあります。6月18日の大阪北部地震(震度6)や今回の北海道地震でも本格的な本震は来なかったことからも日本各地で大地震が頻発する可能性が高くなっています。
大阪と北海道でカテゴリー3以上の大地震が起きたということは、いよいよ今度は関東、首都圏、そして東京という本丸に向かうということになるのは明らかです。つまり、北海道と大阪という端を持ってねじ曲げれるとちょうど真ん中に位置している東京がポキンと折れることを意味しているということです。
最後に、9月10日23時58分に千葉南東沖で震度4という地震が起きました。さらに、ニュージーランドでもM7.0という巨大地震が起きたと報じられています。
ニュージーランド付近 マグニチュード7の地震 津波の心配なし
このタイミングは、2011年3月11日に起きた東日本大震災と同じ展開になりつつあります。場所や詳しい時間帯はわかりませんが、いよいよ本番が来ることになりそうです。参考までに、
2011年2月22日にニュージーランドでM6.1の巨大地震が発生
17日後の2011年3月11日には宮城県沖でM9.1の巨大地震が発生(東日本大震災)
2018年9月10日にニュージーランドでM7.0の巨大地震発生
予測としては、17日後の9月24~27日の間に日本のどこかで巨大地震が起きる可能性があるということです。この週だけは内陸側に避難する必要があると思われます。 | ||