アメリカという国は、人種と民族をかき混ぜたような「部族社会」です。結局、異人種間でお互いに戦いながら成立しているのが「アメリカン・デモクラシー(民主主義)」の本質でもあります。
そして、必然的に過去の優位人種であった白人民族が没落するのは明らかで、これまでの鬱憤が溜まっている白人たちがカリフォルニア州やテキサス州、オハイオ州など、あちこちで銃を乱射事件を起こしています。
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今年だけでも、国内での銃の乱射事件はすでに300件を超えており、毎日どこかで誰かが何かの理由で銃を乱射しているのがアメリカという国の現状です。そこにおかしな宗教も勢力を伸ばしており、アメリカだけではなく世界中が混乱状態に陥っているわけです。
政府は、混乱状態に陥った社会を何とか軍事力と洗脳で上から抑え込もうとしていますが、マスメディアとハリウッドの洗脳方法がネットメディアやSNSが拡大したことで、本当に起きていることがバレ始めています。
いよいよ、本当のことに気づいた若者が今の社会構造に反発をし始め、未だに世界覇権の中心である欧米諸国が揺れ動き、それが伝播して日本以外の世界中が騒然としています。
特に、白人ではない若者たちが欧米諸国が延々と続けてきた「帝国主義」に強く反発しており、アメリカ国外で戦争を仕掛けられ、これまで奪い尽くされてきたような移民で成り立っているアメリカでは、部族闘争が起こっているということです。
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要するに、アメリカとヨーロッパの白人社会が衰退しているわけですが、社会というのは「文化と血縁の共同体」でしか存在できないという問題があります。今後、その問題をどのように解放していくのか、です。
これまでの世界秩序ツールであったユダヤ・キリスト教やイスラム教の嘘がバレてしまった状況の中、まとまっているかに見える「まだマシ」な国が不思議の国「日本」であり、今、世界中の人々から注目が集まっています。
その神道日本も、そろそろ本当のことがバレ始めることになりますが、そのことを知ることで人々が覚醒するのであれば、本当に次のステージに進めることできるのでしょうか?あるいは、中世のような暗黒時代へ戻ることになるのでしょうか?
今が分岐点であることは間違いなく、金融危機や大地震など何が起きようとも、今できることをすることで前進あるのみ、と私は考えています。
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