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情報統制が不安を増幅させる～なぜいま、緊急事態対処法がダメなのか
(出典：2020年3月11日 Yahooニュース）
ここで少し、新型コロナウイルスの話題から離れたいと思います。最近、大勢のユーザーが「いいね！」や「お気に入り」ボタンをクリックしているにも関わらず、弊社のSNSアカウントは不適切扱いを受けているものと思われます。つまり、これは言論弾圧なのでしょうか？
このコラムを読まれている方々は、少なくとも私たちAtlasが投稿するコラムやメッセージが個人レベルにおいても大切な情報であると思われており、少なくとも有益な情報として必要とされている方がいるわけです。
今後、いよいよ個人の感情や気持ちの面で、楽しみにしていることや言いたいことが言えなくなる時代になりつつあるように思います。私たちは、新型コロナウイルスや金融危機、大地震などについても、マスメディアの情報とは大きく異なる見解を示しております。
分かる方には分かるのですが、テレビや新聞などで報道されているような単なる扇動とは全く違うのですが、危機感を持つということは思考の問題であり、考えることの重要さを伝えなければならないと強く感じています。
最近、全国各地の多くの方が何かしらの検索結果によって、私たちAtlasのことを知るきっかけとなっていることを嬉しく思います。
インターネット上にある様々な情報の中から、最終的に私たちのホームページやSNSにたどり着いたわけですが、時々メールで感想を書いてくれる方がいらっしゃいます。できるだけ返信することを心掛けていますが、事情によって返信が届かないこともあるかと思います。どうかご了承ください。
実は、大学や会社内では学べないことがたくさんあります。例えば、過去に何が起きたのか、歴史を調べようとも本当のことは教科書や歴史書には書かれていないことがほとんどです。しかし、勉強をしたいと思った時、その気持ちが強ければ何歳になっても学べことはできるわけです。
MyAstroChartR ホロスコープ、出生図、ムーンカレンダーなどを無料で表示するサイト
(出典：MyAstroChartR）
例えば、ホロスコープを解読できる人は10万人に1人もいないのが現状です。また、英会話スクールで英語を学びたいと思っても、その学校や講師が誠実ではない場合、全く意味のない学びになり、時間もお金も無駄になってしまいます。だからこそ、自分なりに様々な情報を元に「情報リテラシー」を身につける必要があります。
できることなら、日々私たちが指摘していることや分析した内容を、周りの方々に伝えていただくことや、休校中の子どもたちと話し合うような機会をつくることが大切であるように思うわけです。
なぜかと言えば、子どもたち（若い人も含む）の多くは、自分に関心のあることしか興味を持たない傾向が強く、人から言われたことしかしないからです。
「自分の頭で考えて行動する力が全く育たない」というのが、現状となっています。今、「最も大切な事とは何か？」を、親子で話し合うタイミングに来ています。学校教育のレベルの低さは、誰の目にも明らかです。
ところが、同じ子を持つ親同士であっても、全てを学校任せ、担任任せ、そして他人任せにする人たちが大勢います。一斉休校の際に、学校に問い合わせをしても先生方の危機感が無さすぎるという話がちらほら聞こえてくるようになりました。
新型コロナウイルス危機があらわにした日本人の「子ども嫌悪」
(出典：2020年3月13日 Yahooニュース）
今後、定期的に食料品や日用品を少しずつ備蓄していくことが求められています。また、持病持ちの方はある程度の数量を備蓄しておくべきです。
さらに、これまでにないくらいに体調が悪い時、仕事に通うなど無理をせずに自主的にお休みする（させる）措置を取ることも必要です。
備蓄については、決して買い占めるのではなく、3か月分ならそれ以上の備蓄は必要ありません。給料が高くなくても、ある程度の備蓄はできるはずです。それでも危機感を持って、周辺に怪しまれても家族一丸で準備していきましょう。
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2020年3月30日
