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ロシア、キーウ近郊の大量殺害を否定 「ウクライナ側の写真は挑発」
(出典：2022年4月4日 朝日新聞）
ウクライナ軍に捕虜として捕まり、キエフの収容所に入れられていたロシア兵410人が殺害され、暗いうちにキエフ近郊の街に遺体を置かれたのは明らかです。
ところが、欧米メディアは「ロシア軍が、一般市民を大量に虐殺した…」と大々的に報道しています。日本のテレビ局もしていますが、G7（日本以外は欧米諸国）というのは悪魔そのものです。
ドイツやフランスも加わった国際的な停戦合意であるミンスク合意（2014年）を一方的に破ってウクライナ東部のロシア系住民を虐殺し、国際法違反の生物兵器を開発し、ロシアを追い詰めてきたのはディープステート（DS）とゼレンスキー政権のほうです。
ロシア政府は、当初から民間人が犠牲にならないように軍事拠点と生物兵器研究所、そしてアゾフ連隊（ネオナチ）の拠点に絞って攻撃してきました。そして、ロシア軍は3月30日には撤退していましたが、その後遺体が見つかるのは時系列的に矛盾しています。
ロシア側の反論は欧米側よりも具体的ですが、コロナ騒ぎを批判してきたヤフー知恵袋のコメントでさえロシアを非難しています。今回、ワクチン接種を拒否してきた人たちが「ロシア＝悪」と判断し、テレビや新聞の情報に刷り込まれてしまいました。
日本のテレビ局や新聞社、ネットニュースなどは明らかに放送法第4条違反であるように思います。ロシア政府系メディアのスプートニク（日本語版）も視聴制限がかけられており、ついに理論派の人たちも陥落してしまいました。
ロシア資源開発「撤退しない」 経産相、安全保障重視
(出典：2022年4月1日 日本経済新聞）
岸田首相は、「ロシア軍が民間人を虐殺した」とは言っていないので、何が起きているのかを知っているように思います。DSに支配されている立場上、表向きはロシアを批判する必要があるわけです。
日本は、ロシアとある程度の協調関係を維持しており、サハリンの資源開発からは撤退しない方針を発表しました。日本の国益からすれば当然のことですが、DSにバレないようにロシア政府と水面下で話し合う必要があります。
さて、今回のウクライナ戦争で目立ったのは、これまで正しい判断をしていたはずの日本人女性の多くが「プーチンは戦争犯罪者…」とツイートしていることです。だから、私たちAtlasが分析したことに全く聞く耳は持ちません。
私たちは、海外に1年以上住んだことがなく、英語や外国語を話せない日本人に真相を伝えることはできないことを悟りました。高度な洗脳技術で狂わされた人間というのは、自分が信じ込んだ考えを簡単なことでは変えられません。
毒親育ち、アダルトチルドレン…日本で急増する「生きづらさ」を感じる人の特徴
(出典：2021年7月23日 DIAMOND online）
今回の大量殺人事件では、人が人間を説得することなどほとんど不可能であることがはっきりしました。人ではなく人間（人と人の間に潜んでいる）というのは、自分の考えを変えることができません。なぜかと言えば、自分の人生や生活が成り立たなくなると考えているからです。
結局、「今だけ、カネだけ、自分だけ」の方針で生きているので、取引先や顧客、そして自分の家族と同じ考え方でなければ孤立してしまう恐怖を感じているわけです。だから、お互いに「言った、言わない」など狭い視野で会話が終始してしまいます。
このような日本人独特の「アダルトチルドレン」、あるいは「統合失調症」のような症状は、23年前に帰国した時から強く感じていました。10年ぶりに帰国したことを初日で後悔しましたが、何とか我慢しながら日本で暮らしてきました。
最低限、日本のテレビばかり見ていないでロシア側の情報にも触れてみることを提案しても、もうほとんどの日本人には届かなくなりました。ちょうど1年前、プロパガンダでワクチンを子どもたちにまで接種させたDSは未接種者をも浸食しようとしています。
誰でもいいから雇うくらいなら、誰も雇わないほうがいい
(出典：2022年1月6日 Harvard Business Review by ダイヤモンド社）
なぜ日本政府がワクチン接種を推奨する目的に気づいたはずの人たちまでが、ゼレンスキーの応援に回ってしまったのでしょうか？それは、DSの計画的に自分の脳まで操作されることにまで考えられない普通の日本人だからです。
その程度の脳でしかなくても、これまでどこかの会社に採用され、毎月給与を貰えていたことは不思議なことです。できるだけ働かせて税金を支払わせるための経済システムは、自分の本当の価値がゼロであることに気づかせることはできないようです。
今後、集団ヒステリーを起こした日本人女性たちは、ウクライナを応援すればするほど日本が戦争に巻き込まれることを知ることになります。1940年代に「鬼畜米英」で戦争を扇動した女性運動家たちは、戦後やってきたGHQ（進駐軍）に泣きつきました。
婦人解放運動家（ウーマンリブ・フェミニズム）に参加する人間というのは、両親のどちらかが外国ルーツであり、どこか自分が日本人ではない、と感じています。朝鮮半島ルーツの親を持つ芸能人の多くは、カメラが回っていないと急に不機嫌になるのと同じです。
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2022年4月6日
